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今週の重賞対策パート１です。

-----　11月3日　土曜日　東京11R　-----

◆　京王杯２歳Ｓ　Ｇ２　芝１４００ｍ　◆　過去10年の傾向

【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】

2017年--(1.8)---(1.8)---(1-5-4)---1040円---1940円
2016年--(2.0)---(7.4)---(3-1-4)----930円---2270円
2015年--(4.3)---(5.7)---(2-6-1)---4520円---6690円
2014年--(2.7)--(34.4)--(11-4-1)---9560円---9620円
2013年--(1.5)--(15.7)---(5-6-2)---7110円---9800円
2012年--(4.7)---(6.5)---(5-7-8)---4900円--47470円
2011年--(1.6)--(15.4)---(5-9-4)--11270円--23330円
2010年--(3.3)--(12.3)--(7-2-13)---3100円--95590円
2009年--(3.3)---(6.3)---(3-4-8)---2840円--27100円
2008年--(2.4)--(61.9)--(14-1-3)--11210円--18150円
09年「やや重」。その他は「良」馬場です。
1番人気(1-2-2)5番人気までで(7-6-7)。
堅い決着か大波乱か。波乱含みの一戦です。

＠前走のローテーション、着順
2017年-(阪神OP1着)-(函館2歳G3-1着)-(小倉2歳G3-1着)
2016年-(函館2歳G3-2着)-(小倉2歳G3-1着)-(中山500万1着)
2015年-(京都新馬戦1着)-(中山未勝利戦1着)-(阪神OP1着)
2014年-(小倉2歳G3-7着)-(新潟OP1着)-(東京500万1着)
2013年-(東京新馬戦1着)-(京都未勝利戦1着)-(小倉2歳G3-3着)
2012年-(中京OP1着)-(阪神OP1着)-(デイリー2歳G2-5着)
2011年-(東京500万2着)-(札幌OP5着)-(阪神未勝利戦1着)
2010年-(デイリー2歳G2-7着)-(東京新馬戦1着)-(東京未勝利戦1着)
2009年-(デイリー2歳G2-2着)-(東京500万1着)-(東京OP12着)
2008年-(札幌OP6着)-(函館2歳G3-1着)-(京都500万3着)
ローテーションは様々。

＠前走の距離
2017年-(1400ｍ)-(1200ｍ)-(1200ｍ)
2016年-(1200ｍ)-(1200ｍ)-(1600ｍ)
2015年-(1400ｍ)-(1600ｍ)-(1400ｍ)
2014年-(1200ｍ)-(1200ｍ)-(1400ｍ)
2013年-(1400ｍ)-(1400ｍ)-(1200ｍ)
2012年-(1400ｍ)-(1800ｍ)-(1600ｍ)
2011年-(1400ｍ)-(1200ｍ)-(1800ｍ)
2010年-(1600ｍ)-(1400ｍ)-(1400ｍ)
2009年-(1600ｍ)-(1400ｍ)-(1600ｍ)
2008年-(1200ｍ)-(1200ｍ)-(1400ｍ)
1400ｍ(5-3-4)1200ｍ(3-5-2)1600ｍ(2-1-3)。

＠性別(牝馬のみ表示)
2016年-2着(1番人気)
2009年-2着(4番人気)

＠枠順( )は枠番と出走頭数
2017年-(1)-(6)-(7)--11頭
2016年-(8)-(6)-(6)--13頭
2015年-(8)-(7)-(2)--18頭
2014年-(3)-(1)-(7)--12頭
2013年-(8)-(5)-(4)--14頭
2012年-(6)-(1)-(8)--16頭
2011年-(5)-(3)-(3)--14頭
2010年-(4)-(2)-(1)--15頭
2009年-(1)-(2)-(4)--17頭
2008年-(2)-(4)-(4)--15頭
ほぼフラット。

＠所属(関東、関西)
2017年-(東)-(西)-(西)
2016年-(西)-(西)-(東)
2015年-(西)-(東)-(西)
2014年-(西)-(東)-(東)
2013年-(東)-(西)-(西)
2012年-(西)-(西)-(西)
2011年-(東)-(西)-(西)
2010年-(西)-(東)-(東)
2009年-(西)-(東)-(西)
2008年-(東)-(東)-(西)
ほぼ互角。

＠間隔
中9週以内(8-8-10)。

＠脚質
差し(4-3-1)先行(3-6-7)逃げ(2-0-2)追込(1-1-0)。

＠まとめ
朝日杯ＦＳの前哨戦(牝馬は阪神ＪＦの前哨戦)。
朝日杯ＦＳでの過去10年の成績(1-4-3)ですが近年は苦戦傾向。

昨年は小倉2歳と函館2歳の勝利馬2頭が先行するも
圧倒的1番人気タワーオブロンドンが差し切り勝利。
マイルからの短縮組は追込み届かず。
今年もスピード上位馬に注目。

【アウィルアウェイ】
デビュー戦は馬なりで差し切り。2戦目も楽勝でここでも勝ち負け必至。

以下、ファンタジスト・アスターペガサス
シングルアップ・ココフィーユなど。

軸は堅く相手探しの一戦です。

参考にしてください。

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