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2016年10月29日 19時56分 発行
【ありさの競馬学校】 10月重賞対策 天皇賞(秋)
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◆◆◆       ありさの競馬学校
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今週の重賞対策パート2です。

----- 10月30日 日曜日 東京11R -----

◆ 天皇賞(秋) G1 芝2000m ◆ 過去10年の傾向

【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】

2015年--(3.4)---(3.4)---(1-10-6)---7340円---24850円
2014年--(2.8)--(11.0)----(5-2-1)---3140円----2850円
2013年--(2.0)--(15.5)----(5-1-3)---1190円----1400円
2012年--(3.4)--(16.6)----(5-1-2)---3250円----3990円
2011年--(2.8)--(33.3)----(7-2-6)---7020円---22790円
2010年--(2.2)---(2.2)----(1-4-2)---1030円----1680円
2009年--(2.1)--(11.5)----(5-7-1)--16490円----9970円
2008年--(2.7)---(2.7)----(1-2-3)----550円-----710円
2007年--(2.9)---(2.9)----(1-7-6)---4970円---36730円
2006年--(3.9)---(7.0)----(4-7-2)---4780円----9120円
07年10年は「やや重」。
1番人気(4-2-2)2番人気(0-3-3)5番人気までで(9-6-7)。
昨年は波乱となりましたが基本的に上位人気での決着が多いです。
14年までは7番人気以内での決着。

@前走のローテーション、着順
2015年-(京都大賞典G2-1着)-(毎日王冠G2-7着)-(毎日王冠G2-3着)
2014年-(毎日王冠G2-3着)-(宝塚記念G1-9着)-(セントライト記念G2-1着)
2013年-(毎日王冠G2-2着)-(宝塚記念G1-3着)-(毎日王冠G2-1着)
2012年-(毎日王冠G2-9着)-(セントライト記念G2-1着)-(宝塚記念G1-2着)
2011年-(札幌記念G2-1着)-(毎日王冠G2-1着)-(天皇賞春G1-8着)
2010年-(宝塚記念G1-2着)-(毎日王冠G2-5着)-(札幌記念G2-1着)
2009年-(毎日王冠G2-1着)-(宝塚記念G1-5着)-(毎日王冠G2-2着)
2008年-(毎日王冠G2-2着)-(産経大阪杯G2-1着)-(神戸新聞杯G2-1着)
2007年-(宝塚記念G1-2着)-(毎日王冠G2-2着)-(関屋記念G3-1着)
2006年-(毎日王冠G2-1着)-(オールカマーG2-4着)-(札幌記念G2-1着)
毎日王冠(6-4-3)---10連対中。
宝塚記念(2-3-1)札幌記念(1-0-2)。

@前走の距離
2015年-(2400m)-(1800m)-(1800m)
2014年-(1800m)-(2200m)-(2200m)
2013年-(1800m)-(2200m)-(1800m)
2012年-(1800m)-(2200m)-(2200m)
2011年-(2000m)-(1800m)-(3200m)
2010年-(2200m)-(1800m)-(2000m)
2009年-(1800m)-(2200m)-(1800m)
2008年-(1800m)-(2000m)-(2400m)
2007年-(2200m)-(1800m)-(1600m)
2006年-(1800m)-(2200m)-(2000m)
1800m(6-4-3)2200m(2-5-2)2000m(1-1-2)。

@世代、性別(牝馬、セン馬のみ表示)
2015年-(5歳)-(4歳)-(4歳)
2014年-(5歳)-(5歳牝馬)-(3歳)
2013年-(4歳)-(4歳牝馬)-(6歳)
2012年-(5歳)-(3歳)-(5歳)
2011年-(5歳)-(4歳)-(4歳)
2010年-(4歳牝馬)-(3歳)-(5歳)
2009年-(8歳)-(5歳)-(5歳牝馬)
2008年-(4歳牝馬)-(4歳牝馬)-(3歳)
2007年-(4歳)-(4歳)-(6歳)
2006年-(5歳)-(5歳)-(3歳)
5歳(5-3-3)4歳(4-5-2)。
牝馬の好走に注意。

@枠順( )は枠番と出走頭数
2015年-(4)-(7)-(8)--18頭
2014年-(2)-(1)-(7)--18頭
2013年-(4)-(5)-(3)--17頭
2012年-(6)-(2)-(3)--18頭
2011年-(6)-(4)-(4)--18頭
2010年-(1)-(4)-(6)--18頭
2009年-(2)-(1)-(4)--18頭
2008年-(7)-(4)-(1)--17頭
2007年-(1)-(5)-(3)--16頭
2006年-(7)-(5)-(8)--17頭
4枠(2-3-2)1枠(2-2-1)。
8枠(0-0-2)苦戦中。

@所属(関東、関西)
2015年-(西)-(西)-(東)
2014年-(東)-(西)-(東)
2013年-(西)-(西)-(西)
2012年-(西)-(東)-(西)
2011年-(西)-(東)-(東)
2010年-(西)-(東)-(西)
2009年-(西)-(東)-(西)
2008年-(西)-(西)-(西)
2007年-(西)-(西)-(西)
2006年-(東)-(西)-(西)
関西馬(8-6-7)やや優勢。

@間隔
中9週以内(8-6-7)中10週以上(2-4-3)。

@脚質
差し(7-4-5)先行(3-4-2)。

@まとめ
150回を越える歴史と伝統の一戦。
近年の傾向として前走毎日王冠組が10年連続連対中。
実績馬は休み明けか叩き2戦目が中心。
年々実績馬が、より賞金の高いジャパンカップを本番と見据え
このレースは叩き台となる傾向もありますが
今年は国内ラストラン2頭を筆頭に、ここが目標も多いメンバー構成。

【アンビシャス】
昨年はペースが遅く引っ掛かり外に出して伸びたが万事休す。
今年はエイシンヒカリが引っ張って流れも速くなりそうで充実した今なら勝ち負けに。

【ステファノス】
前走はインで包まれ追い出しが遅れ完全に脚を余し、もったいない競馬。
昨年も毎日王冠7着から巻き返しての2着と実績もあり軽視は禁物。

以下、モーリス・エイシンヒカリ・ルージュバック
ラブリーデイ・リアルスティール・サトノノブレスなど。

実力拮抗で混戦模様。やや波乱含みの一戦。

このレースはWIN5対象の最終レースです。

参考にしてください。


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