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今週の重賞対策パート２です。

-----　10月25日　日曜日　京都11R　-----

◆　菊花賞　Ｇ１　芝３０００ｍ　◆　過去10年の傾向

【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】

2014年--(2.4)---(6.9)----(3-4-7)---2640円--13340円
2013年--(1.6)---(1.6)----(1-5-3)----950円---3910円
2012年--(1.4)---(1.4)----(1-5-7)----960円---4830円
2011年--(1.4)---(1.4)----(1-2-3)----330円---1050円
2010年--(2.1)--(23.2)---(7-1-13)---2170円--46410円
2009年--(3.8)--(19.2)----(8-7-6)---9410円--46070円
2008年--(3.7)---(3.7)---(1-15-9)--17820円--92720円
2007年--(3.5)---(8.4)----(4-6-1)---2930円---3630円
2006年--(2.0)--(44.2)----(8-2-3)---6480円--11700円
2005年--(1.0)---(1.0)----(1-6-3)---1290円---2730円
13年「不良」。その他は「良」馬場。
1番人気(5-1-1)5番人気までで(7-6-5)。
1番人気では比較的堅実ですが下位人気の好走も多く波乱含みの一戦。

1番人気での勝利馬は
13年エピファネイア(神戸新聞杯1着)
12年ゴールドシップ(神戸新聞杯1着)
11年オルフェーヴル(神戸新聞杯1着)
08年オウケンブルースリ(神戸新聞杯3着)
05年ディープインパクト(神戸新聞杯1着)。

＠前走のローテーション、着順
2014年-(神戸新聞杯G2-3着)-(神戸新聞杯G2-2着)-(札幌1000万1着)
2013年-(神戸新聞杯G2-1着)-(神戸新聞杯G2-3着)-(阪神1000万1着)
2012年-(神戸新聞杯G2-1着)-(セントライト記念G2-2着)-(神戸新聞杯G2-4着)
2011年-(神戸新聞杯G2-1着)-(神戸新聞杯G2-2着)-(セントライト記念G2-2着)
2010年-(神戸新聞杯G2-3着)-(神戸新聞杯G2-1着)-(阪神1000万1着)
2009年-(阪神1000万1着)-(セントライト記念G2-3着)-(神戸新聞杯G2-3着)
2008年-(神戸新聞杯G2-3着)-(神戸新聞杯G2-12着)-(神戸新聞杯G2-6着)
2007年-(神戸新聞杯G2-2着)-(京都大賞典G2-3着)-(セントライト記念G2-1着)
2006年-(神戸新聞杯G2-3着)-(神戸新聞杯G2-1着)-(神戸新聞杯G2-7着)
2005年-(神戸新聞杯G2-1着)-(神戸新聞杯G2-5着)-(神戸新聞杯G2-3着)
神戸新聞杯(9-7-5)セントライト記念(0-2-2)。

＠前走の距離
2014年-(2400ｍ)-(2400ｍ)-(2600ｍ)
2013年-(2400ｍ)-(2400ｍ)-(2400ｍ)
2012年-(2400ｍ)-(2200ｍ)-(2400ｍ)
2011年-(2400ｍ)-(2400ｍ)-(2200ｍ)
2010年-(2400ｍ)-(2400ｍ)-(2400ｍ)
2009年-(1800ｍ)-(2200ｍ)-(2400ｍ)
2008年-(2400ｍ)-(2400ｍ)-(2400ｍ)
2007年-(2400ｍ)-(2400ｍ)-(2200ｍ)
2006年-(2000ｍ)-(2000ｍ)-(2000ｍ)
2005年-(2000ｍ)-(2000ｍ)-(2000ｍ)
2004年-(2500ｍ)-(2200ｍ)-(2000ｍ)
2400ｍ(7-6-5)。

＠枠順( )は枠番と出走頭数
2014年-(1)-(2)-(5)--18頭
2013年-(2)-(7)-(5)--18頭
2012年-(1)-(8)-(7)--18頭
2011年-(7)-(7)-(1)--18頭
2010年-(3)-(5)-(6)--18頭
2009年-(1)-(2)-(6)--18頭
2008年-(7)-(1)-(3)--18頭
2007年-(5)-(6)-(2)--18頭
2006年-(8)-(7)-(3)--18頭
2005年-(4)-(3)-(2)--16頭
ほぼフラット。

＠所属(関東、関西)
2014年-(西)-(西)-(東)
2013年-(西)-(西)-(西)
2012年-(西)-(西)-(西)
2011年-(西)-(西)-(西)
2010年-(西)-(西)-(西)
2009年-(西)-(西)-(西)
2008年-(西)-(西)-(西)
2007年-(西)-(西)-(東)
2006年-(西)-(東)-(西)
2005年-(西)-(西)-(西)
関西馬(10-9-8)圧倒的優勢。

関東馬の馬券絡みは3頭(過去10年)
14年のゴールドアクター(札幌2600ｍの500万・1000万と連勝・青葉賞4着)
07年のロックドゥカンブ(ラジオＮＩＫＫＥＩ賞1着・セントライト記念1着)
06年のドリームパスポート(皐月賞2着・東京優駿3着・神戸新聞杯1着)

＠間隔
中8週以内(10-10-10)。

＠脚質
先行(8-4-3)差し(2-4-4)。

＠まとめ
3冠のラスト。
過去のデータから神戸新聞杯上位とセントライト記念3着までが有力。
また京都新聞杯や青葉賞・ダービーの着順にも注目。
実績馬が外枠の場合、折り合いを欠き不発の可能性もあり要注意。

【リアルスティール】
前哨戦として課題の折り合い重視で内容の濃い2着。
2冠馬不在で勝機十分。

【サトノラーゼン】
前走7着は直線包まれ抜け出したが無理せずで参考外。
ダービー2着の実績から巻き返しがありそう。

以下、リアファル・スティーグリッツ・アルバートドッグなど。

2冠馬不在で全馬未経験の3000ｍ。波乱含みの一戦。

このレースはＷＩＮ５対象の最終レースです。

参考にしてください。


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