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いつも ご購読ありがとうございます。

本日の札幌２歳Ｓは
2歳馬にしては、きつい流れとなり波乱となりました。
やはり2歳重賞は、すんなり決まらないですね。


今週の重賞対策パート２です。

-----　9月7日　日曜日　小倉11R　-----

◆　小倉２歳Ｓ　Ｇ３　芝１２００ｍ　◆　過去10年の傾向

【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】

2013年--(2.4)---(4.6)---(2-1-3)----720円---1280円
2012年--(2.7)---(3.6)---(2-6-7)---3540円--25340円
2011年--(2.3)---(3.9)--(2-1-12)----560円--11200円
2010年--(3.6)---(3.6)---(1-2-9)----790円---6370円
2009年--(3.6)---(3.6)---(2-5-4)---2900円---8670円
2008年--(1.6)---(7.5)---(3-8-1)--12570円---6230円
2007年--(3.8)---(7.6)---(5-6-1)---3410円---3630円
2006年--(2.3)---(5.0)---(3-5-4)---2540円---5790円
2005年--(3.8)---(4.3)---(2-5-1)---2210円---2100円
2004年--(1.9)--(11.6)---(4-6-3)---6550円--13660円
11年「やや重」13年「重」。
1番人気(1-2-3)2番人気(5-1-0)5番人気までで(10-6-7)。
波乱度は低く、基本的に上位拮抗戦です。

＠前走のローテーション、着順
2013年-(小倉新馬戦1着)-(小倉新馬戦1着)-(中京新馬戦1着)
2012年-(小倉新馬戦1着)-(小倉新馬戦1着)-(小倉新馬戦1着)
2011年-(京都未勝利戦1着)-(小倉新馬戦1着)-(京都新馬戦1着)
2010年-(フェニックス賞OP2着)-(フェニックス賞OP1着)-(小倉新馬戦1着)
2009年-(小倉未勝利戦1着)-(小倉新馬戦1着)-(フェニックス賞OP3着)
2008年-(フェニックス賞OP1着)-(ひまわり賞OP1着)-(新潟OP1着)
2007年-(小倉未勝利戦1着)-(小倉新馬戦1着)-(フェニックス賞OP2着)
2006年-(小倉未勝利戦1着)-(小倉未勝利戦1着)-(フェニックス賞OP3着)
2005年-(小倉未勝利戦1着)-(フェニックス賞OP2着)-(小倉新馬戦1着)
2004年-(小倉新馬戦1着)-(小倉新馬戦1着)-(小倉未勝利戦1着)
フェニックス賞(2-2-3)。
小倉未勝利戦(5-1-1)小倉新馬戦(3-6-3)。

＠前走の距離
2013年-(1200ｍ)-(1200ｍ)-(1200ｍ)
2012年-(1200ｍ)-(1200ｍ)-(1200ｍ)
2011年-(1600ｍ)-(1200ｍ)-(ダート1200ｍ)
2010年-(1200ｍ)-(1200ｍ)-(1200ｍ)
2009年-(1200ｍ)-(ダート1000ｍ)-(1200ｍ)
2008年-(1200ｍ)-(1200ｍ)-(1400ｍ)
2007年-(1000ｍ)-(1200ｍ)-(1200ｍ)
2006年-(1200ｍ)-(1200ｍ)-(1200ｍ)
2005年-(1200ｍ)-(1200ｍ)-(1000ｍ)
2004年-(1000ｍ)-(ダート1000ｍ)-(1200ｍ)
1200ｍ(7-8-8)1000ｍ(2-2-1)。
前走ダートは2着まで。

＠性別(牝馬のみ表示)
2013年-1着牝馬-2着牝馬
2012年-3着牝馬
2011年-1着牝馬
2009年-1着牝馬-3着牝馬
2008年-1着牝馬-2着牝馬
2007年-3着牝馬
2006年-1着牝馬-2着牝馬
2005年-1着牝馬-2着牝馬-3着牝馬
2004年-1着牝馬-3着牝馬
牝馬(7-4-5)優勢。

＠枠順( )は枠番と出走頭数
2013年-(2)-(7)-(1)--15頭
2012年-(3)-(3)-(5)--17頭
2011年-(7)-(7)-(8)--13頭
2010年-(4)-(7)-(4)--17頭
2009年-(7)-(8)-(2)--14頭
2008年-(8)-(1)-(1)--16頭
2007年-(3)-(6)-(7)--12頭
2006年-(7)-(3)-(1)--14頭
2005年-(1)-(6)-(6)--17頭
2004年-(6)-(8)-(5)--13頭
7枠(3-3-1)。

＠所属(関東、関西)
2013年-(西)-(西)-(西)
2012年-(西)-(西)-(西)
2011年-(西)-(西)-(西)
2010年-(東)-(西)-(西)
2009年-(西)-(西)-(西)
2008年-(西)-(西)-(西)
2007年-(東)-(西)-(西)
2006年-(西)-(西)-(西)
2005年-(西)-(西)-(西)
2004年-(西)-(西)-(西)
関西馬(8-10-10)優勢。

＠間隔
中6週以内(10-10-10)。

＠脚質
先行(6-7-2)差し(3-0-3)逃げ(1-2-3)。

＠まとめ
能力の比較が難しく、波乱含みの2歳戦。
データからは、前走小倉が圧倒的に優勢。
牡馬相手でも圧勝してきた牝馬や
着差以上に強い勝ち方をしてきた馬が有力。

【レオパルディナ】
デビュー戦は牡馬オメガタックスマンと2頭の叩き合いを制した逃げ。
フェニックス賞は差し切りと、ハナに拘らない柔軟性もあり中心視できそう。

【ゼンノイザナギ】
タフな中京で不利を受けながら2着し前走で小回りにも対応。
パワータイプで末脚確実なのでハイペースの差し有利の展開になれば。

【スノーエンジェル】
時計は平凡ながら最後は流す余裕で圧勝のデビュー戦。
伸びシロ十分で、まだまだ時計短縮も可能。

以下、小回りが課題のオメガタックスマン
フェニックス賞2着のクールホタルビ
上がり最速で圧勝のセカンドテーブルなど。

小倉も最終日で芝の傾向の把握がカギとなりそう。

このレースはＷＩＮ５対象の第４レースです。

参考にしてください。


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