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今週の重賞対策パート１です。

-----　7月19日　土曜日　函館11R　-----

◆　函館２歳Ｓ　Ｇ３　芝１２００ｍ　◆　過去10年の傾向

【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】

2013年--(2.1)---(2.1)---(1-9-8)---3980円--33120円
2012年--(3.4)---(5.1)---(3-5-2)---3280円---7940円
2011年--(2.1)---(3.8)---(2-5-4)---2610円---7140円
2010年--(2.8)---(4.1)---(2-1-3)----620円---1090円
2009年--(3.6)---(3.6)---(1-2-6)----850円---3410円
2008年--(3.4)---(6.8)---(2-1-5)---1500円---4500円
2007年--(2.1)--(14.8)--(6-11-2)--25720円--44940円
2006年--(3.5)--(16.5)---(7-5-8)---9890円--59670円
2005年--(1.3)--(13.2)---(3-5-1)---4440円---1700円
2004年--(1.9)--(15.2)---(6-1-8)---2090円---8700円
09年札幌開催。11年まで8月開催。
07年「重」。その他は「良」馬場です。
1番人気(2-3-1)2番人気(3-1-2)5番人気までで(7-8-6)。
上位人気は信頼出来そう。
07年までは波乱傾向ですが、近年はほぼ順当。

＠前走のローテーション、着順
2013年-(函館新馬1着)-(函館未勝利戦1着)-(東京新馬1着)
2012年-(函館新馬1着)-(函館新馬1着)-(阪神新馬1着)
2011年-(函館新馬1着)-(函館未勝利戦1着)-(函館OP11着-2位降着)
2010年-(函館新馬1着)-(函館OP2着)-(函館新馬1着)
2009年-(札幌新馬1着)-(函館OP1着)-(札幌新馬1着)
2008年-(函館新馬1着)-(函館未勝利戦1着)-(福島新馬1着)
2007年-(函館OP1着)-(函館未勝利戦1着)-(函館新馬1着)
2006年-(函館新馬1着)-(函館OP3着)-(新潟新馬1着)
2005年-(函館OP1着)-(函館新馬1着)-(函館新馬1着)
2004年-(函館新馬1着)-(函館新馬1着)-(函館未勝利戦1着)
勝ち馬は函館新馬戦からが中心。

＠前走の距離
2013年-(1200ｍ)-(1200ｍ)-(1400ｍ)
2012年-(1000ｍ)-(1200ｍ)-(1200ｍ)
2011年-(1200ｍ)-(1200ｍ)-(1200ｍ)
2010年-(1200ｍ)-(1200ｍ)-(1000ｍ)
2009年-(1200ｍ)-(1200ｍ)-(1200ｍ)
2008年-(1200ｍ)-(1200ｍ)-(1200ｍ)
2007年-(1200ｍ)-(1200ｍ)-(1200ｍ)
2006年-(1200ｍ)-(1200ｍ)-(1200ｍ)
2005年-(1200ｍ)-(1200ｍ)-(1200ｍ)
2004年-(1000ｍ)-(1200ｍ)-(1200ｍ)
1200ｍ(8-10-8)1000ｍ(2-0-1)。

＠性別(牝馬表示)
2013年-1着牝馬-2着牝馬-3着牝馬
2012年-1着牝馬
2011年-1着牝馬-2着牝馬
2010年---------2着牝馬-3着牝馬
2009年-1着牝馬---------3着牝馬
2008年---------2着牝馬
2007年-1着牝馬-2着牝馬
2006年-1着牝馬---------3着牝馬
2005年---------2着牝馬
2004年-1着牝馬---------3着牝馬
夏は牝馬の格言通りに牝馬優勢。

＠枠順( )は枠番と出走頭数
2013年-(8)-(1)-(2)--16頭
2012年-(1)-(3)-(6)--16頭
2011年-(6)-(7)-(2)--13頭
2010年-(5)-(1)-(8)--13頭
2009年-(1)-(8)-(7)--16頭
2008年-(7)-(4)-(2)--15頭
2007年-(7)-(8)-(2)--11頭
2006年-(7)-(6)-(8)--16頭
2005年-(6)-(6)-(8)--11頭
2004年-(3)-(8)-(7)--16頭
7枠(3-1-2)6枠(2-2-1)1枠(2-2-0)8枠(1-3-3)。
この10年で勝ち馬がでていないのは
2枠(0-0-3)4枠(0-1-0)。

＠所属(関東、関西)
2013年-(東)-(東)-(東)
2012年-(西)-(東)-(西)
2011年-(西)-(東)-(西)
2010年-(西)-(西)-(東)
2009年-(西)-(西)-(西)
2008年-(東)-(東)-(東)
2007年-(東)-(西)-(西)
2006年-(西)-(西)-(東)
2005年-(地方)-(東)-(西)
2004年-(西)-(地方)-(東)
ほぼ互角。

＠脚質
先行(6-5-4)差し(2-3-3)追込(2-2-3)。

＠まとめ
開催時期変更により、中央1戦1勝馬が多く
能力比較が難しく難解な一戦です。

【マイネルエスパス】
新馬戦は能力の違いで余裕の逃げ切り。
時計も優秀で、まだまだ伸びシロ十分。

【スルターナ】
新馬戦は昨年のクリスマス並みで余力十分の勝利。
終いもしっかり伸びており距離延長は歓迎。

【トウショウピスト】
時計は平凡ながらもノーステッキでの勝利で、時計短縮は可能。

以下、3戦目となるタケデンタイガーや
連闘のアクティブミノル・差しのグランドポピー・キッズライトオンなど。

伏兵も多く波乱含みの一戦です。

参考にしてください。


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