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今週の重賞対策パート１です。

-----4月12日 土曜日　阪神11R-----

◆　阪神牝馬Ｓ　Ｇ２　芝１４００ｍ　◆　過去8年の傾向

【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】

2013年--(2.0)---(4.5)---(2-4-7)---2320円---14500円
2012年--(3.4)--(55.1)--(11-2-4)--22180円---44470円
2011年--(4.2)---(4.2)---(1-7-3)---3620円----6440円
2010年--(4.0)--(23.7)--(9-5-10)---8330円---74440円
2009年--(2.1)--(19.9)---(7-3-4)---6420円---18620円
2008年--(3.4)---(8.8)---(5-1-9)---1310円----9780円
2007年--(1.4)--(13.4)---(5-3-1)---2910円-----860円
2006年--(1.7)---(1.7)---(1-2-8)----210円----2210円
06年より12月から4月に開催時期、及び距離も1400ｍに変更。
全て「良」馬場。
1番人気(2-1-1)5番人気までで(5-7-4)。
上位人気は信頼できず波乱傾向。

＠前走のローテーション、着順
2013年-(京都OP1着)-(阪神1600万3着)-(阪急杯G3-13着)
2012年-(阪神1600万3着)-(阪神カップG2-4着)-(東京新聞杯G3-4着)
2011年-(京都1600万1着)-(京都OP5着)-(阪神1600万1着)
2010年-(東京OP1着)-(阪神OP3着)-(高松宮記念G1-15着)
2009年-(阪急杯G3-6着)-(中山牝馬G3-4着)-(京都牝馬G3-5着)
2008年-(阪神1600万1着)-(京都牝馬G3-4着)-(阪神OP3着)
2007年-(中山1600万1着)-(京都牝馬G3-3着)-(京都牝馬G3-1着)
2006年-(高松宮記念G1-2着)-(中山記念G2-3着)-(阪急杯G3-4着)
阪急杯(1-0-2)京都牝馬(0-2-2)。
前走重賞は着順不問。
1600万(4-1-1)。

＠前走の距離
2013年-(1600ｍ)-(1400ｍ)-(1400ｍ)
2012年-(1400ｍ)-(1400ｍ)-(1600ｍ)
2011年-(1200ｍ)-(1600ｍ)-(1400ｍ)
2010年-(1400ｍ)-(1600ｍ)-(1200ｍ)
2009年-(1400ｍ)-(1800ｍ)-(1600ｍ)
2008年-(1400ｍ)-(1600ｍ)-(1800ｍ)
2007年-(1200ｍ)-(1600ｍ)-(1600ｍ)
2006年-(1200ｍ)-(1800ｍ)-(1400ｍ)
1400ｍ(4-2-3)1200ｍ(3-0-1)1600ｍ(1-4-3)。

＠世代
2013年-(4歳)-(4歳)-(5歳)
2012年-(4歳)-(4歳)-(6歳)
2011年-(4歳)-(4歳)-(4歳)
2010年-(4歳)-(5歳)-(6歳)
2009年-(8歳)-(5歳)-(4歳)
2008年-(4歳)-(5歳)-(5歳)
2007年-(6歳)-(6歳)-(5歳)
2006年-(4歳)-(4歳)-(7歳)
4歳(6-4-2)6歳(1-1-2)5歳(0-3-3)。

＠枠順( )は枠番と出走頭数
2013年-(8)-(8)-(2)--16頭
2012年-(8)-(5)-(4)--17頭
2011年-(1)-(8)-(2)--18頭
2010年-(4)-(6)-(1)--18頭
2009年-(6)-(4)-(7)--18頭
2008年-(2)-(4)-(7)--15頭
2007年-(6)-(2)-(5)--10頭
2006年-(4)-(8)-(7)--12頭

＠所属(関東、関西)
2013年-(東)-(東)-(西)
2012年-(西)-(西)-(西)
2011年-(西)-(東)-(西)
2010年-(西)-(東)-(西)
2009年-(東)-(西)-(西)
2008年-(西)-(西)-(西)
2007年-(東)-(西)-(西)
2006年-(西)-(西)-(東)
関西馬(5-5-7)やや優勢。

＠まとめ
ヴィクトリアマイルの前哨戦。

休み明けは苦戦中。
近走好調で距離適正馬から狙いたいところ。
1400ｍが得意な馬が上位を占める傾向(13年は上位3頭とも)。

スマートレイアーが人気になりそうですが距離短縮がどうなるか。
末脚確実で武豊騎手の手綱さばきに注目。
前走後のコメントでは、あくまでも目標はヴィクトリアマイルと明言。

上がり馬のウイングザムーンやトーホウアマポーラも
この距離なら堅実に走りそう。
阪神カップ6着・阪急杯5着と
健闘が続いているエピセアロームにもチャンスがありそうです。

主役不在で難解。混戦模様の一戦です。

参考にしてください。


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