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今週の重賞対策パート２です。

-----3月29日 土曜日 阪神11R-----

◆　毎日杯　Ｇ３　芝１８００ｍ　◆　過去10年の傾向

【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】

2013年--(1.5)---(1.5)---(1-6-3)---1760円---4020円
2012年--(2.8)---(2.8)---(1-3-7)----890円---3140円
2011年--(2.0)---(3.8)---(2-4-1)---2020円---1100円
2010年--(2.2)---(3.7)---(3-5-2)---2270円---2850円
2009年--(2.7)---(2.7)--(1-12-2)--12300円--18690円
2008年--(3.5)---(8.7)--(6-1-11)---1620円--38880円
2007年--(2.0)---(2.0)---(1-6-4)----820円---2700円
2006年--(2.3)---(2.3)--(1-11-3)---6610円--14460円
2005年--(2.3)---(2.3)---(2-5-1)---2280円----910円
2004年--(1.7)---(2.7)---(2-1-3)----210円----200円
06年まで2000ｍで開催。07年「やや重」12年「重」です。
1番人気(5-2-2)2番人気(3-0-2)5番人気までで(9-6-8)。
基本的に上位拮抗戦。

＠前走のローテーション、着順
2013年-(弥生賞G2-5着)-(東京500万2着)-(弥生賞G2-10着)
2012年-(きさらぎ賞G3-2着)-(阪神500万1着)-(中山500万4着)
2011年-(シンザン記念G3-1着)-(きさらぎ賞G3-6着)-(阪神500万1着)
2010年-(共同通信杯G3-2着)-(京都500万1着)-(阪神OP1着)
2009年-(アーリントンG3-4着)-(船橋交流戦1着)-(東京500万1着)
2008年-(アーリントンG3-3着)-(阪神新馬戦1着)-(阪神未勝利戦1着)
2007年-(きさらぎ賞G3-2着)-(阪神500万1着)-(阪神OP7着)
2006年-(阪神500万1着)-(中山500万1着)-(阪神OP2着)
2005年-(ラジオたんぱG3-2着)-(中山500万1着)-(きさらぎ賞G3-1着)
2004年-(阪神OP1着)-(中山500万1着)-(京成杯G3-2着)
ローテーションは様々。

＠前走の距離
2013年-(2000ｍ)-(ダート1600ｍ)-(2000ｍ)
2012年-(1800ｍ)-(1800ｍ)-(2000ｍ)
2011年-(1600ｍ)-(1800ｍ)-(1800ｍ)
2010年-(1800ｍ)-(1800ｍ)-(1800ｍ)
2009年-(1600ｍ)-(ダート1600ｍ)-(2000ｍ)
2008年-(1600ｍ)-(1800ｍ)-(ダート1800ｍ)
2007年-(1800ｍ)-(2200ｍ)-(2200ｍ)
-----06年まで2000ｍで開催-----
2006年-(2000ｍ)-(ダート1800ｍ)-(2200ｍ)
2005年-(2000ｍ)-(2200ｍ)-(1800ｍ)
2004年-(2200ｍ)-(2000ｍ)-(2000ｍ)
前走ダートも活躍してますが2着まで。

＠枠順( )は枠番と出走頭数
2013年-(5)-(4)-(4)--13頭
2012年-(5)-(7)-(4)--13頭
2011年-(3)-(2)-(7)--18頭
2010年-(4)-(6)-(7)--11頭
2009年-(8)-(7)-(7)--14頭
2008年-(2)-(3)-(4)--14頭
2007年-(6)-(5)-(4)--14頭
2006年-(7)-(6)-(8)--15頭
2005年-(4)-(3)-(2)--14頭
2004年-(8)-(4)-(3)---8頭
1枠(0-0-0)苦戦中。

＠所属(関東、関西)
2013年-(西)-(東)-(西)
2012年-(西)-(西)-(東)
2011年-(西)-(西)-(西)
2010年-(西)-(西)-(西)
2009年-(西)-(東)-(西)
2008年-(西)-(西)-(西)
2007年-(西)-(西)-(西)
2006年-(西)-(東)-(東)
2005年-(西)-(東)-(西)
2004年-(西)-(東)-(西)
関西馬(10-5-8)圧倒的に優勢。

＠間隔
中9週以内(8-9-9)。
中10週以上の勝ち馬は重賞連対馬。

＠脚質
差し(5-4-1)先行(2-3-4)。

＠まとめ
皐月賞に出走権のない馬が賞金加算狙いで出走してくる一戦。
また近年はＮＨＫマイルの前哨戦にもなっています。

【アズマシャトル】
弥生賞は遠征と久々で反応が悪く度外視の一戦。
ここでは力上位は明らか。
敗者復活戦を制し賞金を加算して本番を目指したい。

相手候補として
速い時計の東スポ杯で4着があり
抜け出す脚の速い良血の素質馬ラングレーや
強い相手と戦ってきた
マイネルフロスト・ピークトラム・エイシンブルズアイ。
さらに芝でメドが立った連闘のリーゼントロックや
ステファノスにパドルウィール・シンガンなど。

軸は堅く相手探しの一戦です。

参考にしてください。


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