◆◆◆◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◆◆◆ ◆◆◆ ありさの競馬学校 ◆◆ http://arisanokeiba.com/ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ いつも ご購読ありがとうございます。 今週の重賞対策パート3です。 -----2月23日 日曜日 東京11R----- ◆ フェブラリーS G1 ダート1600m ◆ 過去10年の傾向 【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】 2013年--(3.3)---(6.7)---(3-9-7)--10330円--16150円 2012年--(1.5)--(24.3)---(7-4-2)--10510円--15530円 2011年--(3.5)---(3.5)---(1-3-4)---1100円---3200円 2010年--(1.7)---(1.7)---(1-5-2)----890円---1160円 2009年--(2.7)--(20.6)---(6-3-1)---4710円---5730円 2008年--(2.4)---(2.4)---(1-7-3)---2820円---3820円 2007年--(3.9)---(5.9)---(3-2-9)---1490円--11710円 2006年--(2.7)---(2.7)--(1-2-11)----660円---5920円 2005年--(2.0)---(2.0)---(1-5-6)---1180円---4450円 2004年--(1.3)---(1.3)---(1-3-9)----570円---4920円 05年07年「不良」09年「やや重」です。 1番人気(6-0-1)3番人気(2-3-1)5番人気までで(8-8-5)。 連対は堅い決着が多いですが、近年は主役不在で波乱傾向。 @前走のローテーション、着順 2013年-(東海G2-1着)-(東京大賞典5着)-(川崎記念2着) 2012年-(根岸G3-3着)-(根岸G3-1着)-(東京大賞典2着) 2011年-(JCダートG1-1着)-(川崎記念1着)-(東京大賞典3着) 2010年-(JCダートG1-1着)-(川崎記念3着)-(東京大賞典1着) 2009年-(川崎記念3着)-(中山1600万1着)-(川崎記念1着) 2008年-(川崎記念取消)-(東京大賞典5着)-(根岸G3-1着) 2007年-(平安G3-2着)-(東京大賞典1着)-(根岸G3-1着) 2006年-(JCダートG1-1着)-(川崎記念2着)-(東京大賞典5着) 2005年-(根岸G3-1着)-(川崎記念2着)-(平安G3-1着) 2004年-(JCダートG1-2着)-(東京大賞典7着)-(根岸G3-11着) JCダート(4-0-0)---勝利か4着以下。勝率50%。 根岸S(2-1-3)川崎記念(1-4-2)。 東京大賞典経由に注意。 @前走の距離 2013年-(1800m)-(2000m)-(2100m) 2012年-(1400m)-(1400m)-(2000m) 2011年-(1800m)-(2100m)-(2000m) 2010年-(1800m)-(2100m)-(2000m) 2009年-(2100m)-(1800m)-(2100m) 2008年-(2100m)-(2000m)-(1400m) 2007年-(1800m)-(2000m)-(1400m) 2006年-(2100m)-(2100m)-(2000m) 2005年-(1400m)-(2100m)-(1800m) 2004年-(2100m)-(2000m)-(1400m) 1800m(4-1-1)2100m(3-4-2)1400m(2-1-3)2000m(1-4-4)。 距離同か短縮が優勢。 @世代、性別(牝馬、セン馬のみ表示) 2013年-(5歳)-(8歳)-(7歳) 2012年-(6歳)-(6歳)-(6歳) 2011年-(5歳)-(7歳)-(4歳) 2010年-(5歳)-(4歳)-(5歳) 2009年-(4歳)-(4歳)-(7歳) 2008年-(6歳)-(8歳)-(6歳) 2007年-(5歳)-(7歳)-(6歳) 2006年-(4歳)-(5歳)-(6歳) 2005年-(4歳)-(4歳)-(5歳) 2004年-(5歳)-(4歳)-(7歳) 5歳(5-1-2)4歳(3-4-1)6歳(2-1-4)。 7歳以上(0-4-3)は2着まで。 @枠順( )は枠番と出走頭数 2013年-(1)-(3)-(5)--16頭 2012年-(8)-(2)-(5)--16頭 2011年-(6)-(7)-(3)--16頭 2010年-(2)-(2)-(6)--15頭 2009年-(8)-(7)-(1)--16頭 2008年-(8)-(5)-(8)--16頭 2007年-(6)-(4)-(8)--16頭 2006年-(7)-(5)-(2)--16頭 2005年-(8)-(4)-(6)--15頭 2004年-(5)-(1)-(8)--16頭 8枠(4-0-3)。 @所属(関東、関西) 2013年-(西)-(西)-(西) 2012年-(西)-(西)-(西) 2011年-(西)-(招待)-(西) 2010年-(西)-(西)-(西) 2009年-(西)-(東)-(西) 2008年-(西)-(西)-(東) 2007年-(西)-(西)-(招待) 2006年-(西)-(西)-(西) 2005年-(西)-(西)-(東) 2004年-(西)-(西)-(西) 関西馬(10-8-7)が圧倒的に優勢。 @間隔 中7週以内(6-10-10)。 中10週以上(4-0-0)は全て前走JCダート。 @脚質 差し(4-2-6)先行(3-5-4)。 @まとめ 砂の王者決定戦。 豪華メンバーが揃い実力拮抗。 【ベルシャザール】 前残りの展開で差し切ったJCダートは強いの一言。 まだまだ伸びシロ十分で本命視。 【ベストウォーリア】 前走は流す余裕の勝利。マイルまでなら期待大。東京マイル戦は3戦2勝。 武蔵野Sは追い出しを待たされ惜しくも3着。 前が空いてからの末脚は強烈。 【ゴールスキー】 大混戦の根岸Sは急仕上げでの勝利。本番への準備は万端。 【アドマイヤロイヤル】 常に相手なりに走るタイプ。予定通りの叩き2戦目。 順調に使われている実績馬 ホッコータルマエ・ニホンピロアワーズは スピード勝負が不安要素。 このレースはWIN5対象の最終レースです。 参考にしてください。 *========*========*=======*=======*=======* ありさの競馬学校 http://arisanokeiba.com/ *========*========*=======*=======*=======*