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今週の重賞対策パート２です。

-----11月24日 日曜日 東京11R-----

◆　ジャパンカップ　Ｇ１　芝２４００ｍ　◆　過去10年の傾向

【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】

2012年--(2.0)---(6.6)---(3-1-2)----700円---1010円
2011年--(3.3)---(3.4)--(2-6-14)---2300円--80880円
2010年--(1.9)---(8.8)---(4-1-8)----710円---4940円(降着あり)
2009年--(3.6)---(3.6)---(1-2-6)---1020円---2460円
2008年--(3.4)--(41.0)---(9-1-2)---7620円---6410円
2007年--(1.8)--(10.9)---(5-4-1)---3660円---1450円
2006年--(1.3)---(1.3)---(1-5-3)----750円---1400円
2005年--(2.1)--(10.6)---(3-2-1)---3310円---1850円
2004年--(2.7)---(2.7)---(1-2-7)---1040円---3460円
2003年--(1.9)--(13.8)---(4-5-1)---7020円---4210円
03年「重」馬場。
1番人気(3-3-3)5番人気までで(9-9-6)。
上位人気の信頼度は高く、連対は堅い決着が多いです。
1番人気は11年だけ馬券外ですが、その他は全て馬券になってます。
10番人気以下・単勝の50倍以上は連対なし。

＠前走のローテーション、着順
2012年-(秋華賞G1-1着)-(凱旋門賞G1-2着)-(天皇賞秋G1-3着)
2011年-(天皇賞秋G1-4着)-(天皇賞秋G1-1着)-(天皇賞秋G1-9着)
2010年-(菊花賞G1-2着)-(天皇賞秋G1-1着)-(凱旋門賞G1-7着)
2009年-(天皇賞秋G1-3着)-(天皇賞秋G1-4着)-(秋華賞G1-1着)
2008年-(アルゼンチン杯G2−1着)-(天皇賞秋G1-3着)-(天皇賞秋G1-1着)
2007年-(天皇賞秋G1-6着)-(天皇賞秋G1-4着)-(天皇賞秋G1-1着)
2006年-(凱旋門賞G1-失格)-(菊花賞G1-2着)-(米国G1-1着)
2005年-(英国G1-5着)-(天皇賞秋G1-6着)-(英国G1-2着)
2004年-(天皇賞秋G1-1着)-(菊花賞G1-4着)-(菊花賞G1-1着)
2003年-(京都大賞典G2-1着)-(菊花賞G1-1着)-(天皇賞秋G1-1着)
天皇賞秋(4-6-6)。ここが中心。
馬券に絡まなかったのは2006年のみ。

＠前走の距離
2012年-(2000ｍ)-(2400ｍ)-(2000ｍ)
2011年-(2000ｍ)-(2000ｍ)-(2000ｍ)
2010年-(3000ｍ)-(2000ｍ)-(2400ｍ)
2009年-(2000ｍ)-(2000ｍ)-(2000ｍ)
2008年-(2500ｍ)-(2000ｍ)-(2000ｍ)
2007年-(2000ｍ)-(2000ｍ)-(2000ｍ)
2006年-(2400ｍ)-(3000ｍ)-(2200ｍ)
2005年-(2000ｍ)-(2000ｍ)-(2080ｍ)
2004年-(2000ｍ)-(3000ｍ)-(3000ｍ)
2003年-(2400ｍ)-(3000ｍ)-(2000ｍ)
2000ｍ(6-6-7)2400ｍ(2-1-1)3000ｍ(1-3-1)。

＠前走の世代、性別(牝馬、セン馬のみ表示)
2012年-(3歳牝馬)-(4歳)-(5歳)
2011年-(5歳牝馬)-(5歳)-(7歳)
2010年-(3歳)-(4歳牝馬)-(3歳)
2009年-(5歳牝馬)-(4歳)-(3歳牝馬)
2008年-(4歳)-(3歳)-(4歳牝馬)
2007年-(4歳)-(6歳)-(4歳)
2006年-(4歳)-(3歳)-(5歳牝馬)
2005年-(5歳)-(4歳)-(5歳)
2004年-(4歳)-(3歳)-(3歳)
2003年-(6歳)-(3歳)-(4歳)
4歳(4-4-3)5歳(3-1-3)3歳(2-4-3)。
近年牝馬の活躍が目立ちます。
12年はジェンティルドンナ。
10年11年はブエナビスタ。
09年の1着と08年の3着はウォッカです。

＠枠順( )は枠番と出走頭数
2012年-(8)-(8)-(7)--17頭
2011年-(1)-(8)-(1)--16頭
2010年-(3)-(8)-(1)--18頭
2009年-(3)-(5)-(3)--18頭
2008年-(8)-(5)-(2)--17頭
2007年-(2)-(1)-(5)--18頭
2006年-(6)-(6)-(3)--11頭
2005年-(7)-(8)-(4)--18頭
2004年-(5)-(5)-(4)--16頭
2003年-(1)-(5)-(3)--18頭
ほぼフラット。

＠所属(関東、関西)
2012年-(西)-(西)-(西)
2011年-(西)-(西)-(東)
2010年-(西)-(西)-(西)
2009年-(西)-(西)-(西)
2008年-(東)-(西)-(西)
2007年-(西)-(西)-(西)
2006年-(西)-(東)-(招待)
2005年-(招待)-(西)-(東)
2004年-(東)-(地方)-(西)
2003年-(西)-(西)-(東)
関西馬(7-8-6)優勢。
海外招待馬は07年以降、全て4着以下。

＠間隔
中7週以内(10-10-10)。

＠脚質
差し(8-2-4)先行(1-6-3)。

＠まとめ
ハイレベルな実力馬揃いの一戦。

先週に引き続き東京の芝は高速馬場の様相。
中団より前目が有利に働きそう。
後方待機組は早めの仕掛けがないと不発の可能性も。

【ジェンティルドンナ】
休み明けの天皇賞は直線で伸びを欠き2着。
史上初の連覇を果たし記録にも記憶にも残る名牝となれるか。

【ゴールドシップ】
休み明けの前走は、案外な走りで5着。叩き2戦目。
3回ある5着の次走は全て勝利。

【ルルーシュ】
前走は久々でトップハンデを背負い3着。
定量戦で得意の東京(7戦全て3着以内)なら初のＧ１タイトルも。

【デニムアンドルビー】
ここ2戦はコースと馬場が合わず善戦止まり。
良馬場と直線の長い東京で53ｋｇなら逆転可能。

【アンコイルド】
常に相手なりに走る安定感があり、今走も上位候補。

【エイシンフラッシュ】
この秋2戦の好走で期待が高まりますが、10年のダービー馬も6歳。
今走で3戦目とそろそろ反動が気になり過信は禁物。

【アドマイヤラクティ】
ジリジリと伸びるステイヤー。上がり勝負では厳しそう。

【ヴィルシーナ】
この秋2戦は不甲斐なく惨敗。
増え続ける馬体重も気なります。450ｋｇ台まで絞れれば。

走ってみないとわからない外国馬は軽視。
データからも07年以降は全て4着以下。


このレースはＷＩＮ５対象の最終レースです。

参考にしてください。


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