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今週の重賞対策パート４です。

-----3月24日 日曜日 中京11R-----

◆　高松宮記念　Ｇ１　芝１２００ｍ　◆　過去10年の傾向

【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】

2012年--(2.4)---(3.9)---(2-3-1)----950円---1070円
2011年--(2.8)---(4.5)--(3-4-11)---2370円--33730円
2010年--(3.7)---(3.7)---(1-6-3)---2690円---4230円
2009年--(3.5)---(7.6)--(3-1-15)---1750円--35840円
2008年--(2.9)---(7.1)---(4-5-1)---4610円---4960円
2007年--(4.5)---(4.5)--(1-13-2)--40250円--69690円
2006年--(3.3)---(9.3)---(4-2-3)---2290円---5240円
2005年--(1.9)--(11.8)---(4-6-1)---6880円---4010円
2004年--(3.6)---(4.3)---(2-1-8)----740円---5490円
2003年--(1.5)--(10.1)--(3-2-10)---3520円--31580円
11年は阪神1200ｍで開催。07年のみ「重」馬場です。
1番人気(2-2-3)3番人気(3-1-2)4番人気(3-1-0)。
5番人気までで(10-7-6)と堅い決着が多いです。

＠前走のローテーション、着順
2012年-(オーシャンG3-4着)-(阪急杯G3-3着)-(シルクロードG3-1着)
2011年-(オーシャンG3-2着)-(阪急杯G3-1着)-(シルクロードG3-2着)
2010年-(オーシャンG3-1着)-(阪急杯G3-7着)-(阪急杯G3-1着)
2009年-(阪急杯G3-2着)-(スプリンターズG1-1着)-(オーシャンG3-4着)
2008年-(シルクロードG3-1着)-(阪急杯G3-5着)-(阪急杯G3-2着)
2007年-(阪急杯G3-3着)-(中山記念G2-13着)-(阪急杯G3-1着)
2006年-(阪急杯G3-3着)-(阪神牝馬G2-4着)-(オーシャンG3-9着)
2005年-(阪急杯G3-4着)-(阪急杯G3-1着)-(シルクロードG3-1着)
2004年-(阪急杯G3-1着)-(マイルG1-1着)-(阪急杯G3-5着)
2003年-(阪急杯G3-9着)-(阪急杯G3-2着)-(シルクロードG3-5着)
阪急杯(6-6-4)は05年まで1200ｍで開催。
近年はオーシャンＳ(3-0-2)が良いです。
シルクロード(1-0-4)と続きます。

＠前走の距離
2012年-(1200ｍ)-(1400ｍ)-(1200ｍ)
2011年-(1200ｍ)-(1400ｍ)-(1200ｍ)
2010年-(1200ｍ)-(1400ｍ)-(1400ｍ)
2009年-(1400ｍ)-(1200ｍ)-(1200ｍ)
2008年-(1200ｍ)-(1400ｍ)-(1400ｍ)
2007年-(1400ｍ)-(1800ｍ)-(1400ｍ)
2006年-(1400ｍ)-(1600ｍ)-(1200ｍ)
2005年-(1200ｍ)-(1200ｍ)-(1200ｍ)
2004年-(1200ｍ)-(1600ｍ)-(1200ｍ)
2003年-(1200ｍ)-(1200ｍ)-(1200ｍ)
1200ｍ(7-3-7)1400ｍ(3-4-3)

＠世代、性別(牝馬、セン馬のみ表示)
2012年-(5歳牝馬)-(6歳)-(4歳)
2011年-(8歳)-(5歳)-(7歳)
2010年-(7歳)-(6歳)-(5歳)
2009年-(5歳)-(5歳牝馬)-(7歳)
2008年-(5歳)-(5歳)-(6歳)
2007年-(5歳)-(5歳)-(8歳)
2006年-(6歳)-(4歳牝馬)-(6歳牝馬)
2005年-(6歳)-(6歳)-(6歳)
2004年-(5歳)-(5歳)-(5歳)
2003年-(5歳牝馬)-(4歳)-(5歳)
5歳(6-5-3)6歳(2-3-3)4歳(0-2-1)7歳以上(2-2-4)。
牝馬も活躍しています。

＠枠順( )は枠番と出走頭数
2012年-(5)-(8)-(1)--18頭
2011年-(2)-(4)-(3)--16頭
2010年-(3)-(8)-(8)--18頭
2009年-(7)-(2)-(1)--18頭
2008年-(2)-(5)-(1)--18頭
2007年-(4)-(8)-(6)--18頭
2006年-(6)-(7)-(7)--18頭
2005年-(8)-(7)-(6)--18頭
2004年-(2)-(4)-(8)--18頭
2003年-(1)-(8)-(7)--18頭
ほぼフラット。

＠所属(関東、関西)
2012年-(西)-(東)-(西)
2011年-(東)-(東)-(東)
2010年-(東)-(西)-(西)
2009年-(西)-(西)-(西)
2008年-(西)-(東)-(西)
2007年-(西)-(西)-(東)
2006年-(西)-(西)-(西)
2005年-(西)-(西)-(東)
2004年-(西)-(西)-(西)
2003年-(西)-(西)-(東)
関西馬(8-7-6)優勢。
10年11年は関東馬キンシャサノキセキが連覇。

＠間隔
中7週以内(10-7-10)。

＠脚質
差し(6-7-7)先行(3-2-2)。

＠まとめ
阪急杯・オーシャンＳ・シルクロードＳの上位馬が中心のレース。

休み明けの阪急杯で快勝したロードカナロアの相手探しとなりそう。

オーシャンＳの上位馬、サクラゴスペル・ダッシャーゴーゴー。
阪急杯の上位馬、マジンプロスパー・サンカルロ。
シルクロードＳからはスプリンターズＳで3着のドリームバレンチノ。

【エピセアローム】
前走の阪急杯9着は休み明けで度外視。
昨年のセントウルＳではロードカナロアにも先着。
スプリンターズＳでは惜しくも4着の実績。
牝馬も活躍の宮記念。相手候補に入れておいたい1頭。

【サンカルロ】
13年高松宮記念-着---阪急杯4着---阪神Ｃ1着
12年高松宮記念2着---阪急杯3着---阪神Ｃ1着
11年高松宮記念2着---阪急杯1着---阪神Ｃ6着
10年高松宮記念4着---阪急杯3着---阪神Ｃ2着
4年連続同じローテーション。7歳馬ですが注目の1頭。
陣営の悲願達成なるか。

上位拮抗で堅い決着が予想されます。

このレースはＷＩＮ５の最終レースです。

参考にしてください。


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