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今週の重賞対策パート１です。

-----3月23日 土曜日　中山11R-----

◆　日経賞　Ｇ２　芝２５００ｍ　◆　過去10年の傾向

【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】

2012年--(1.4)--(167.1)--(12-2-1)--48480円--19480円
2011年--(2.0)----(2.0)---(1-2-3)----300円----220円
2010年--(3.0)---(11.0)---(6-4-7)---2810円--12750円
2009年--(2.1)----(6.7)---(4-7-3)---5370円--10570円
2008年--(2.3)----(2.3)---(1-3-2)----630円----630円
2007年--(2.4)----(5.1)---(3-2-1)----780円----770円
2006年--(1.8)----(1.8)---(1-6-8)---1220円---8980円
2005年--(1.9)---(32.8)---(5-3-2)---3530円---2120円
2004年--(1.1)---(10.0)--(2-1-10)----370円---3100円
2003年--(2.0)---(16.8)---(5-1-4)---1390円---2030円
11年は阪神2400ｍで開催。10年「やや重」12年「重」です。
1番人気は(3-2-2)2番人気(1-3-2)5番人気までで(8-8-7)。
昨年は大波乱となりましたが基本的に上位拮抗戦。

＠前走のローテーション、着順
2012年-(ダイヤモンドG3-15着)-(京都記念G2-6着)-(ＡＪＣＣG2-1着)
2011年-(京都記念G2-1着)-(有馬記念G1-4着)-(日経新春杯G2-3着)
2010年-(ＡＪＣＣ-G2-4着)-(有馬記念G1-3着)-(中山記念G2-1着)
2009年-(ＡＪＣＣ-G2-6着)-(ＡＪＣＣ-G2-4着)-(ダイヤモンドG3-1着)
2008年-(有馬記念G1-1着)-(京都記念G2-5着)-(ダイヤモンドG3-1着)
2007年-(東京OP1着)-(京都記念G2-3着)-(ＡＪＣＣ-G2-1着)
2006年-(有馬記念G1-3着)-(阪神1600万2着)-(京都記念G2-10着)
2005年-(東京OP3着)-(京都記念G2-2着)-(阪神1600万1着)
2004年-(ＡＪＣＣ-G2-2着)-(有馬記念G1-3着)-(京都記念G2-9着)
2003年-(ダイヤモンドG3-1着)-(中山記念G2-2着)-(ダイヤモンドG3-2着)
ＡＪＣＣ(3-1-2)有馬記念(2-3-0)ダイヤモンド(2-0-3)京都記念(1-4-2)。

＠前走の距離
2012年-(3400ｍ)-(2200ｍ)-(2200ｍ)
2011年-(2200ｍ)-(2500ｍ)-(2400ｍ)
2010年-(2200ｍ)-(2500ｍ)-(1800ｍ)
2009年-(2200ｍ)-(2200ｍ)-(3400ｍ)
2008年-(2500ｍ)-(2200ｍ)-(3400ｍ)
2007年-(2000ｍ)-(2200ｍ)-(2200ｍ)
2006年-(2500ｍ)-(2500ｍ)-(2200ｍ)
2005年-(2000ｍ)-(2200ｍ)-(2500ｍ)
2004年-(2200ｍ)-(2500ｍ)-(2200ｍ)
2003年-(3200ｍ)-(1800ｍ)-(3200ｍ)
2200ｍ(4-5-4)2500ｍ(2-4-1)2000ｍ(2-0-0)
2200ｍはＡＪＣＣと京都記念。

＠世代、性別(牝馬、セン馬のみ表示)
2012年-(6歳)-(4歳)-(5歳)
2011年-(4歳)-(4歳)-(4歳)
2010年-(7歳)-(9歳)-(6歳)
2009年-(5歳)-(6歳)-(4歳)
2008年-(5歳)-(7歳)-(7歳)
2007年-(4歳)-(6歳)-(4歳)
2006年-(6歳)-(5歳)-(5歳)
2005年-(8歳)-(4歳)-(4歳)
2004年-(4歳)-(4歳)-(6歳)
2003年-(4歳)-(4歳)-(5歳)
4歳(4-5-4)5歳(2-1-3)6歳(2-2-2)7歳以上(2-2-1)。

＠枠順( )は枠番と出走頭数
2012年-(5)-(5)-(8)--14頭
2011年-(1)-(5)-(8)--10頭
2010年-(4)-(5)-(7)--15頭
2009年-(1)-(5)-(7)--14頭
2008年-(6)-(1)-(4)--13頭
2007年-(6)-(7)-(4)--14頭
2006年-(3)-(8)-(4)--13頭
2005年-(1)-(3)-(8)--13頭
2004年-(3)-(4)-(1)--14頭
2003年-(7)-(4)-(7)--10頭
2枠(0-0-0)苦戦中。

＠所属(関東、関西)
2012年-(東)-(西)-(西)
2011年-(西)-(東)-(西)
2010年-(東)-(東)-(東)
2009年-(西)-(東)-(西)
2008年-(東)-(東)-(西)
2007年-(東)-(東)-(東)
2006年-(西)-(西)-(西)
2005年-(東)-(東)-(西)
2004年-(東)-(東)-(西)
2003年-(東)-(東)-(東)
関東馬(7-8-3)やや優勢。

＠間隔
中8週以内(8-7-9)。

＠脚質
差し(4-6-2)先行(4-3-5)。

＠まとめ
天皇賞春の前哨戦。
データから前走Ｇ１・Ｇ２で上位か2000ｍ以上の重賞での実績馬。

ここから始動のフェノーメノと有馬記念2着のオーシャンブルー。
試運転かどうかを調教データで見極めたいところ。

【ムスカテール】
日経新春杯は軽量馬に粘られ2着。
前々走ＡＲ共和国杯でも2着と距離適正度は高く
坂があって前が失速するコースが得意。順当に勝機到来。
【タッチミーノット】
やや遅咲きで素質開花。
前走中山記念は後方から上がり最速で追い上げたところがゴール。
前3頭が強かっただけに価値有る4着。距離延長は大歓迎。

以下、ＡＪＣＣの勝ち馬ダノンバラードや
休み明けから3連勝でオープン入りした成長著しいアドマイヤフライトなど。


参考にしてください。


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