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2024年03月23日 17時22分 発行
【ありさの競馬学校】 3月重賞対策 高松宮記念
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◆◆◆       ありさの競馬学校
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今週の重賞対策パート4です。

----- 3月24日 日曜日 中京11R -----

◆ 高松宮記念 G1 芝1200m ◆ 過去10年の傾向

【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】

2023年--(4.5)--(32.3)--(12-2-13)---7920円---81180円
2022年--(2.2)--(27.8)---(8-5-17)--13560円--525080円
2021年--(2.9)---(6.0)----(2-1-3)---1010円----2200円
2020年--(3.8)--(32.3)----(9-2-4)---9150円---22830円
2019年--(2.5)---(7.8)--(3-12-17)--30530円--870740円
2018年--(2.3)---(5.5)---(2-3-10)---1690円---15910円
2017年--(3.6)---(8.7)----(5-2-1)---2150円----3230円
2016年--(3.9)---(3.9)----(1-2-3)----890円----1740円
2015年--(5.1)---(6.5)----(4-6-3)---7480円---14000円
2014年--(2.6)---(7.7)----(3-6-1)--10400円----7990円
15年・17年「やや重」。20年・21年・22年「重」。14年・23年「不良」。
1番人気(1-1-2)2番人気(2-4-0)5番人気までで(7-7-6)。
堅い決着は少なく波乱度の高い一戦です。

@前走のローテーション、着順
2023年-(シルクロードG3-2着)-(シルクロードG3-1着)-(阪神カップG2-8着)
2022年-(オーシャンG3-2着)-(京都牝馬G3-1着)-(オーシャンG3-6着)
2021年-(香港スプリント1着)-(阪急杯G3-1着)-(阪急杯G3-4着)
2020年-(シルクロードG3-4着)-(阪神カップG2-1着)-(阪急杯G3-3着)
2019年-(阪急杯G3-7着)-(シルクロードG3-15着)-(オーシャンG3-5着)
2018年-(シルクロードG3-1着)-(フェブラリーG1-5着)-(オーシャンG3-2着)
2017年-(シルクロードG3-2着)-(京都牝馬G3-1着)-(香港スプリントG1-12着)
2016年-(シルクロードG3-5着)-(阪急杯G3-1着)-(オーシャンG3-5着)
2015年-(香港G1-2着)-(オーシャンG3-2着)-(阪急杯G3-2着)
2014年-(阪急杯G3-1着)-(オーシャンG3-2着)-(シルクロードG3-1着)
シルクロードS(5-2-1)阪急杯(2-2-3)オーシャンS(1-2-4)香港スプリント(1-0-1)。

@前走の距離
2023年-(1200m)-(1200m)-(1400m)
2022年-(1200m)-(1400m)-(1200m)
2021年-(1200m)-(1400m)-(1400m)
2020年-(1200m)-(1400m)-(1400m)
2019年-(1400m)-(1200m)-(1200m)
2018年-(1200m)-(ダート1600m)-(1200m)
2017年-(1200m)-(1400m)-(1200m)
2016年-(1200m)-(1400m)-(1200m)
2015年-(1200m)-(1200m)-(1400m)
2014年-(1400m)-(1200m)-(1200m)
1200m(8-4-6)1400m(2-5-4)。

@世代、性別(牝馬、セン馬のみ表示)
2023年-(7歳)-(4歳牝馬)-(8歳)
2022年-(6歳)-(5歳牝馬)-(7歳セン馬)
2021年-(6歳)-(4歳牝馬)-(6歳)
2020年-(5歳牝馬)-(4歳牝馬)-(5歳)
2019年-(4歳)-(6歳)-(6歳)
2018年-(5歳)-(6歳牝馬)-(5歳牝馬)
2017年-(4歳)-(5歳牝馬)-(6歳)
2016年-(5歳)-(5歳)-(4歳牝馬)
2015年-(7歳セン馬)-(6歳)-(4歳)
2014年-(4歳)-(6歳)-(5歳牝馬)
5歳(3-3-3)4歳(3-3-2)6歳(2-4-3)7歳(2-0-1)。
牝馬(1-6-3)。

@枠順( )は枠番と出走頭数
2023年-(7)-(7)-(1)--18頭
2022年-(1)-(5)-(5)--18頭
2021年-(7)-(8)-(5)--18頭
2020年-(8)-(4)-(2)--18頭
2019年-(2)-(2)-(4)--18頭
2018年-(5)-(4)-(4)--18頭
2017年-(3)-(2)-(4)--18頭
2016年-(2)-(3)-(4)--18頭
2015年-(2)-(7)-(8)--18頭
2014年-(3)-(8)-(5)--18頭
ほぼフラット。

@所属(関東、関西)
2023年-(西)-(西)-(西)
2022年-(東)-(西)-(東)
2021年-(西)-(西)-(西)
2020年-(西)-(東)-(西)
2019年-(西)-(東)-(東)
2018年-(西)-(西)-(東)
2017年-(東)-(西)-(東)
2016年-(西)-(西)-(東)
2015年-(海外)-(西)-(西)
2014年-(西)-(東)-(西)
関西馬(7-7-5)やや優勢。

@間隔
中9週以内(9-9-8)。

@脚質
差し(4-6-7)先行(4-3-3)追込(1-1-0)逃げ(1-0-0)。

@まとめ
春のスプリント王者決定戦。
シルクロードS・オーシャンS・阪急杯の上位馬が中心のレース。
パンパンの良馬場以外は、やや波乱傾向。
昨年は前年9着のファストフォースが中団追走から抜け出し後続の追撃を振り切り勝利。
鞍上の団野騎手はG1初制覇。
2着は猛追届かずのナムラクレア。
3着には馬場の悪いインで粘った前年4着のトゥラヴェスーラ。
不良馬場で有力馬が伸び切れず大波乱となりました。

【ナムラクレア】
前走は本番を見据えた一戦。抜群のキレ脚で前哨戦しては合格点の内容。
ここまで距離短縮で臨んだスプリント戦では3戦3勝。
道悪も問題なく持ち前のスピード生かせる展開になれば悲願のG1制覇も可能。

以下、ルガル・ママコチャ・マッドクール
トウシンマカオ・ウインマーベル・ビクターザウィナーなど。

実力拮抗で大混戦。馬場と展開次第で大波乱も。

このレースはWIN5対象の最終レースです。

参考にしてください。

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