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今週の重賞対策パート１です。

-----　1月28日　日曜日　京都11R　-----

◆　シルクロードＳ　Ｇ３　芝１２００ｍ　◆　過去10年の傾向

【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】

2023年--(2.5)---(4.8)---(2-10-1)---8100円---6040円
2022年--(3.7)---(4.0)----(2-7-3)---4190円---8280円
2021年--(4.1)---(6.6)----(4-3-2)---2320円---4080円
2020年--(4.6)---(7.2)----(3-6-8)---2920円--17740円
2019年--(2.0)---(2.0)--(1-11-12)---4530円--73350円
2018年--(3.9)---(7.7)---(4-5-15)---3200円--54280円
2017年--(3.0)---(6.7)----(3-4-7)---2270円---7860円
2016年--(2.1)---(4.4)---(2-5-11)---2440円--46300円
2015年--(3.9)---(4.4)---(2-3-12)---1620円--21400円
2014年--(1.6)---(5.2)---(2-1-13)----380円---8870円
21年から23年は中京開催。16年「やや重」。
1番人気(1-1-1)2番人気(5-0-1)5番人気までで(10-6-3)。
勝ち馬は4番人気以内ですが下位人気の好走が多く波乱度の高いハンデ戦です。

＠前走のローテーション、着順
2023年-(スプリンターズG1-5着)-(阪神OP4着)-(中京3勝1着)
2022年-(スプリンターズG1-4着)-(東京Ｌ3着)-(阪神OP1着)
2021年-(京阪杯G3-5着)-(スプリンターズG1-9着)-(マイルＣＳ-G1-15着)
2020年-(京阪杯G3-4着)-(阪神3勝C1着)-(中京3勝C1着)
2019年-(京阪杯G3-1着)-(京阪杯G3-5着)-(京都OP3着)
2018年-(スプリンターズG1-12着)-(京阪杯G3-7着)-(毎日スワンG2-17着)
2017年-(阪神カップG2-4着)-(京都OP1着)-(京都OP2着)
2016年-(阪神カップG2-2着)-(京都OP1着)-(京都OP3着)
2015年-(京都OP2着)-(京都OP5着)-(中山OP3着)
2014年-(中京OP1着)-(京都OP1着)-(中京OP11着)
京阪杯G3(3-2-0)スプリンターズG1(3-1-0)淀短距離Ｌ(1-4-3)。

＠前走の距離
2023年-(1200ｍ)-(1200ｍ)-(1200ｍ)
2022年-(1200ｍ)-(1400ｍ)-(1200ｍ)
2021年-(1200ｍ)-(1200ｍ)-(1600ｍ)
2020年-(1200ｍ)-(1200ｍ)-(1200ｍ)
2019年-(1200ｍ)-(1200ｍ)-(1200ｍ)
2018年-(1200ｍ)-(1200ｍ)-(1400ｍ)
2017年-(1400ｍ)-(1200ｍ)-(1200ｍ)
2016年-(1400ｍ)-(1200ｍ)-(1200ｍ)
2015年-(1200ｍ)-(1200ｍ)-(1200ｍ)
2014年-(1200ｍ)-(1200ｍ)-(1200ｍ)
1200ｍ(8-9-8)1400ｍ(2-1-1)。

＠当日の斤量と前走からの増減
2023年--(56.5kg+3.5)----(57.5kg+1)----(56kg0)
2022年------(55kg+2)-------(57kg0)---(56kg+1)
2021年-------(56kg0)--(57.5kg+0.5)---(57kg+1)
2020年----(55.5kg+2)------(53kg-1)----(54kg0)
2019年--(56.5kg+1.5)------(53kg-1)---(57kg-2)
2018年-------(57kg0)------(58kg+2)---(55kg-1)
2017年--(57.5kg+0.5)-------(55kg0)----(56kg0)
2016年-------(57kg0)-------(56kg0)---(55kg-2)
2015年--(55.5kg-1.5)------(56kg-1)---(57kg-1)
2014年-------(55kg0)------(55kg+2)---(53kg-1)
実績馬は斤量増でも好走傾向。

＠世代、性別(牝馬、セン馬のみ表示)
2023年-(4歳牝馬)-(7歳)-(4歳)
2022年-(4歳牝馬)-(5歳牝馬)-(6歳)
2021年-(6歳)-(6歳)-(4歳)
2020年-(4歳牝馬)-(4歳牝馬)-(4歳)
2019年-(4歳)-(6歳牝馬)-(9歳)
2018年-(5歳)-(5歳)-(6歳)
2017年-(7歳)-(4歳)-(5歳)
2016年-(6歳)-(5歳)-(6歳)
2015年-(6歳牝馬)-(6歳)-(8歳)
2014年-(5歳牝馬)-(4歳牝馬)-(5歳牝馬)
4歳(4-3-3)6歳(3-3-3)5歳(2-3-2)7歳以上(1-1-2)。
牝馬(5-4-1)。

＠枠順( )は枠番と出走頭数
2023年-(2)-(5)-(5)--15頭
2022年-(2)-(8)-(5)--18頭
2021年-(7)-(1)-(6)--18頭
2020年-(4)-(3)-(7)--18頭
2019年-(1)-(4)-(8)--18頭
2018年-(1)-(4)-(2)--18頭
2017年-(5)-(7)-(6)--13頭
2016年-(1)-(4)-(4)--16頭
2015年-(2)-(1)-(8)--17頭
2014年-(1)-(1)-(3)--16頭
ほぼフラット。

＠所属(関東、関西)
2023年-(西)-(西)-(西)
2022年-(西)-(東)-(東)
2021年-(西)-(西)-(西)
2020年-(西)-(西)-(東)
2019年-(西)-(西)-(西)
2018年-(西)-(東)-(西)
2017年-(西)-(東)-(西)
2016年-(西)-(西)-(西)
2015年-(西)-(西)-(東)
2014年-(西)-(西)-(西)
関西馬(10-7-7)優勢。

＠間隔
中9週以内(7-8-9)。
中10週以上(3-2-1)スプリンターズから直行が中心。

＠脚質
先行(5-2-2)差し(4-4-2)追込(1-1-5)逃げ(0-3-1)。
メンバーと展開次第。

＠まとめ
高松宮記念を見据えた古馬短距離戦線の開幕戦。
近年はスプリンターズ経由や直行・京阪杯組が有力。
昨年はスプリンターズ5着の牝馬ナムラクレアが中団から差し切り短距離重賞3勝目。
斤量も克服し価値ある勝利となりました。
2着には近走不振で人気を落とした中京実績のあるファストフォース。
3着は4連勝中で重賞初挑戦のマッドクールが逃げ粘りました。
内を回った馬が上位で外枠の実績馬は見せ場なし。

【アグリ】
前走は最後にキレ負けは太目残りの印象。
今の京都の芝が合えば実績からも上位可能。

以下、ジューンオレンジ・ルガル・バースクライ
テイエムスパーダ・エターナルタイム・サンライズロナウドなど。

実力拮抗で混戦模様。伏兵も多く波乱含みの一戦。

このレースはＷＩＮ５対象の第４レースです。

参考にしてください。

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