◆◆◆◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◆◆◆ ◆◆◆ ありさの競馬学校 ◆◆ http://arisanokeiba.com/ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ いつも ご購読ありがとうございます。 今週の重賞対策パート2です。 ----- 1月14日 日曜日 中山11R ----- ◆ 京成杯 G3 芝2000m ◆ 過去10年の傾向 【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】 2023年--(2.7)---(2.7)---(2-9-1)--19570円--11010円 2022年--(2.4)--(13.2)---(6-5-8)---7410円--56610円 2021年--(3.1)---(3.1)---(1-2-6)---1020円---3210円 2020年--(2.1)--(20.9)---(7-1-6)---2760円---8480円 2019年--(3.3)---(5.1)---(4-2-7)----970円---5490円 2018年--(3.5)---(3.5)---(1-2-6)----780円---3130円 2017年--(3.8)---(3.8)---(1-7-3)---2580円---4660円 2016年--(4.1)--(11.3)---(5-7-2)---7460円--11280円 2015年--(4.9)---(5.3)---(3-1-6)---1350円---3700円 2014年--(4.5)---(7.3)---(5-1-4)---2040円---7430円 20年は「やや重」。その他は「良」馬場です。 1番人気(3-3-1)2番人気(1-3-1)5番人気までで(8-7-4)。 堅い決着か大波乱か。波乱含みの一戦です。 @前走のローテーション、着順 2023年-(東京新馬戦1着)-(中山L7着)-(ホープフルG1-6着) 2022年-(ホープフルG1-11着)-(中山未勝利戦1着)-(阪神未勝利戦1着) 2021年-(東京新馬戦1着)-(中山未勝利戦1着)-(小倉未勝利戦1着) 2020年-(中山新馬戦1着)-(東京新馬戦1着)-(阪神1勝3着) 2019年-(東京新馬戦1着)-(中山500万2着)-(阪神新馬戦1着) 2018年-(中山500万1着)-(東京未勝利戦1着)-(中山新馬戦1着) 2017年-(中山500万2着)-(京都未勝利戦1着)-(ホープフルG2-2着) 2016年-(京都OP5着)-(京都2歳G3-5着)-(中山500万1着) 2015年-(阪神500万1着)-(ホープフルG2-3着)-(阪神500万2着) 2014年-(朝日杯FS-G1-7着)-(中山500万1着)-(中山新馬戦1着) 葉牡丹賞(2-2-1)。 @前走の距離 2023年-(1800m)-(1600m)-(2000m) 2022年-(2000m)-(2000m)-(2000m) 2021年-(2000m)-(2000m)-(2000m) 2020年-(1800m)-(2000m)-(2000m) 2019年-(1800m)-(2000m)-(2000m) 2018年-(2000m)-(2000m)-(1800m) 2017年-(2000m)-(1800m)-(2000m) 2016年-(1800m)-(2000m)-(2000m) 2015年-(2000m)-(2000m)-(2000m) 2014年-(1600m)-(2000m)-(2000m) 2000m(5-8-9)1800m(4-1-1)1600m(1-1-0)。 @枠順( )は枠番と出走頭数 2023年-(4)-(3)-(7)---9頭 2022年-(5)-(8)-(4)--16頭 2021年-(3)-(1)-(5)--12頭 2020年-(1)-(8)-(6)--12頭 2019年-(6)-(5)-(2)--12頭 2018年-(8)-(3)-(1)--15頭 2017年-(5)-(6)-(2)--15頭 2016年-(3)-(2)-(1)--15頭 2015年-(8)-(4)-(3)--17頭 2014年-(6)-(8)-(6)--16頭 ほぼフラット。 @所属(関東、関西) 2013年-(東)-(西)-(西) 2022年-(東)-(東)-(西) 2021年-(東)-(東)-(西) 2020年-(東)-(東)-(西) 2019年-(東)-(東)-(西) 2018年-(東)-(東)-(東) 2017年-(東)-(西)-(東) 2016年-(西)-(東)-(東) 2015年-(西)-(東)-(西) 2014年-(地方)-(西)-(東) 関東馬(7-7-4)やや優勢。 @間隔 中9週以内(8-8-9)中10週以上(2-2-1)。 @脚質 差し(4-4-4)先行(4-3-2)追込(2-2-4)。 @まとめ 3歳クラシック戦線を占う一戦。 能力の比較が難しく難解なレース。 昨年は東京新馬戦を圧巻のパフォーマンスで勝ったソールオリエンスが 好位から差し切り重賞初制覇。騎手はテン乗り横山武史。 2着は前走マイル戦で距離が合わず7着から巻き返した最低人気のオメガリッチマン。 3着は2度の大きな不利を受けたセブンマジシャン。 【アーバンシック】 前走はスタートで隣の馬に寄られ最後方から力でねじ伏せた強い内容。 まだまだ粗削りな印象ですがここでも上位可能。 以下、バードウォッチャー・レイデラルース・マイネルフランツ ジュンゴールド・エコロマーズ・ハヤテノフクスケなど。 実力上位拮抗。やや波乱含みの一戦。 このレースはWIN5対象の最終レースです。 参考にしてください。 *========*========*=======*=======*=======* ありさの競馬学校 http://arisanokeiba.com/ *========*========*=======*=======*=======*