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今週の重賞対策パート２です。

-----　10月28日　土曜日　京都11R　-----

◆　ＭＢＳ賞スワンＳ　Ｇ２　芝１４００ｍ　◆　過去10年の傾向

【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】

2022年--(4.5)----(6.6)--(4-10-11)--10650円---71930円
2021年--(3.7)----(3.7)----(1-5-2)---2520円----6180円
2020年--(2.4)--(143.7)---(11-3-2)--34820円---43000円
2019年--(2.9)----(2.9)----(1-2-4)----690円----2460円
2018年--(1.3)----(5.6)----(2-1-8)----320円----1760円
2017年--(3.2)----(5.2)---(2-12-1)--13230円----8650円
2016年--(3.5)----(4.0)----(2-8-6)---6380円---21930円
2015年--(2.7)----(5.5)----(2-1-4)----910円----2710円
2014年--(2.5)----(2.5)----(1-4-2)---1280円----1520円
2013年--(2.8)---(20.5)---(8-4-10)---6770円---55880円
21年22年阪神開催。17年「雨」の「重」。13年・19年「やや重」です。
1番人気(3-2-1)2番人気(4-1-2)5番人気までで(8-7-6)。
堅い決着か大波乱か。波乱度の高い一戦です。

＠前走のローテーション、着順
2022年-(スプリンターズG1-4着)-(新潟L2着)-(新潟L1着)
2021年-(ＶマイルG1-7着)-(ＶマイルG1-11着)-(ＮＨＫマイルG1-9着)
2020年-(京都Ｌ9着)-(京王杯ＳＣ-G2-2着)-(安田記念G1-6着)
2019年-(京都Ｌ1着)-(毎日王冠G2-6着)-(函館記念G3-1着)
2018年-(京成杯ＡＨG3-4着)-(安田記念G1-1着)-(京都OP3着)
2017年-(阪神1600万1着)-(京都OP2着)-(スプリンターズG1-2着)
2016年-(安田記念G1-4着)-(スプリンターズG1-7着)-(京王杯ＳＣ-G3-7着)
2015年-(京成杯ＡＨG3-7着)-(安田記念G1-4着)-(キーンランドG3-4着)
2014年-(安田記念G1-16着)-(阪神OP3着)-(安田記念G1-8着)
2013年-(阪神OP16着)-(安田記念G1-9着)-(安田記念G1-13着)
京成杯ＡＨ(2-0-0)スプリンターズ(1-1-1)。

＠前走の距離
2022年-(1200ｍ)-(1400ｍ)-(1400ｍ)
2021年-(1600ｍ)-(1600ｍ)-(1600ｍ)
2020年-(1200ｍ)-(1400ｍ)-(1600ｍ)
2019年-(1400ｍ)-(1800ｍ)-(2000ｍ)
2018年-(1600ｍ)-(1600ｍ)-(1800ｍ)
2017年-(1400ｍ)-(1200ｍ)-(1200ｍ)
2016年-(1600ｍ)-(1200ｍ)-(1400ｍ)
2015年-(1600ｍ)-(1600ｍ)-(1200ｍ)
2014年-(1600ｍ)-(1600ｍ)-(1600ｍ)
2013年-(1600ｍ)-(1600ｍ)-(1600ｍ)
1600ｍ(6-5-4)1400ｍ(2-2-2)1200ｍ(2-2-2)。

＠世代、性別(牝馬、セン馬のみ表示)
2022年-(7歳)-(4歳牝馬)-(6歳セン馬)
2021年-(5歳牝馬)-(6歳牝馬)-(3歳)
2020年-(5歳)-(5歳)-(4歳)
2019年-(4歳)-(5歳)-(5歳)
2018年-(5歳)-(4歳)-(6歳)
2017年-(3歳)-(6歳)-(5歳牝馬)
2016年-(5歳)-(5歳)-(5歳)
2015年-(3歳牝馬)-(6歳)-(4歳セン馬)
2014年-(3歳)-(5歳)-(5歳)
2013年-(3歳)-(4歳)-(5歳)
5歳(4-4-5)3歳(4-0-1)4歳(1-3-2)6歳(0-3-2)。

＠枠順( )は枠番と出走頭数
2022年-(2)-(2)-(6)--18頭
2021年-(5)-(1)-(3)--18頭
2020年-(2)-(8)-(1)--16頭
2019年-(8)-(5)-(4)--18頭
2018年-(7)-(8)-(5)--11頭
2017年-(2)-(2)-(1)--18頭
2016年-(6)-(1)-(7)--18頭
2015年-(6)-(8)-(5)--15頭
2014年-(7)-(8)-(4)--13頭
2013年-(7)-(6)-(5)--13頭
ほぼフラット。

＠所属(関東、関西)
2022年-(西)-(西)-(西)
2021年-(西)-(西)-(西)
2020年-(西)-(東)-(西)
2019年-(西)-(西)-(西)
2018年-(東)-(西)-(西)
2017年-(西)-(西)-(西)
2016年-(西)-(西)-(西)
2015年-(東)-(西)-(西)
2014年-(西)-(西)-(西)
2013年-(西)-(西)-(西)
関西馬(8-9-10)圧倒的に優勢。

＠間隔
中9週以内(6-5-3)中10週以上(4-5-7)。

＠脚質
差し(5-7-3)逃げ(3-0-2)追込(2-2-3)先行(0-1-2)。
馬場と展開次第。

＠まとめ
マイルＣＳの前哨戦(優勝馬に優先出走権)。
過去10年のマイルＣＳでの成績(0-3-2)。
重賞実績馬と夏の上がり馬の対決。
データからは休み明けのＧ１組に注目。
過去の1400ｍの重賞実績馬に注意。
昨年はスプリンターズ4着の7歳馬ダイアトニックが
好位のインから抜け出し19年の勝利以来2度目の勝利。
2着3着は近走1400ｍで力をつけている重賞実績のない2頭が入り波乱となりました。

【グレナディアガーズ】
前走は出負けし最後方から追い込み届かず。
得意の距離に戻れば休み明けでも上位可能。

以下、ララクリスティーヌ・ルガル・アヴェラーレ
エクセトラ・トウシンマカオ・ルージュスティリアなど。

実力拮抗で混戦模様。伏兵も多く波乱含みの一戦です。

参考にしてください。

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