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2023年10月21日 17時32分 発行
【ありさの競馬学校】 10月重賞対策 菊花賞
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◆◆◆       ありさの競馬学校
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今週の重賞対策パート2です。

----- 10月22日 日曜日 京都11R -----

◆ 菊花賞 G1 芝3000m ◆ 過去10年の傾向

【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】

2022年--(3.5)---(4.1)----(2-7-4)---2030円----6440円
2021年--(3.9)---(8.0)----(4-3-6)---2420円---14610円
2020年--(1.1)---(1.1)----(1-4-5)----910円----3810円
2019年--(2.2)---(6.5)----(3-8-1)---4680円----3070円
2018年--(3.4)--(14.5)---(7-2-10)---2380円---16710円
2017年--(4.5)---(4.5)--(1-10-13)--10660円--136350円
2016年--(2.3)---(2.3)----(1-9-6)---3510円---17550円
2015年--(3.1)--(13.4)----(5-2-1)---3870円----4640円
2014年--(2.4)---(6.9)----(3-4-7)---2640円---13340円
2013年--(1.6)---(1.6)----(1-5-3)----950円----3910円
21年・22年阪神開催。13年・17年「不良」馬場。
1番人気(4-0-2)5番人気までで(9-6-5)。
上位人気は比較的堅実ですが下位人気の好走も多く波乱度の高い一戦。

1番人気での勝利馬は
20年コントレイル(無敗の3冠馬)
17年キセキ(神戸新聞杯2着・神戸新聞杯優勝馬は未出走)
16年サトノダイヤモンド(神戸新聞杯1着)
13年エピファネイア(神戸新聞杯1着)

@前走のローテーション、着順
2022年-(セントライト記念G2-2着)-(神戸新聞杯G2-3着)-(神戸新聞杯G2-1着)
2021年-(セントライト記念G2-13着)-(セントライト記念G2-2着)-(中京2勝1着)
2020年-(神戸新聞杯G2-1着)-(中京2勝1着)-(セントライト記念G2-2着)
2019年-(神戸新聞杯G2-3着)-(セントライト記念G2-2着)-(神戸新聞杯G2-2着)
2018年-(ラジオNIKKEI-G3-2着)-(神戸新聞杯G2-2着)-(新潟1000万1着)
2017年-(神戸新聞杯G2-2着)-(セントライト記念G2-9着)-(新潟1000万1着)
2016年-(神戸新聞杯G2-1着)-(札幌記念G2-3着)-(神戸新聞杯G2-5着)
2015年-(セントライト記念G2-1着)-(神戸新聞杯G2-2着)-(神戸新聞杯G2-1着)
2014年-(神戸新聞杯G2-3着)-(神戸新聞杯G2-2着)-(札幌1000万1着)
2013年-(神戸新聞杯G2-1着)-(神戸新聞杯G2-3着)-(阪神1000万1着)
神戸新聞杯(6-5-4)セントライト記念(3-3-1)。

@前走の距離
2022年-(2200m)-(2200m)-(2200m)
2021年-(2200m)-(2200m)-(2200m)
2020年-(2200m)-(2200m)-(2200m)
2019年-(2400m)-(2200m)-(2400m)
2018年-(1800m)-(2400m)-(2200m)
2017年-(2400m)-(2200m)-(2200m)
2016年-(2400m)-(2000m)-(2400m)
2015年-(2200m)-(2400m)-(2400m)
2014年-(2400m)-(2400m)-(2600m)
2013年-(2400m)-(2400m)-(2400m)
2400m(5-4-4)2200m(4-5-5)。

@枠順( )は枠番と出走頭数
2022年-(7)-(2)-(8)--18頭
2021年-(2)-(8)-(6)--18頭
2020年-(2)-(5)-(5)--18頭
2019年-(3)-(7)-(7)--18頭
2018年-(6)-(5)-(4)--18頭
2017年-(7)-(2)-(7)--18頭
2016年-(2)-(6)-(7)--18頭
2015年-(2)-(6)-(8)--18頭
2014年-(1)-(2)-(5)--18頭
2013年-(2)-(7)-(5)--18頭
ほぼフラット。

@所属(関東、関西)
2022年-(東)-(西)-(西)
2021年-(東)-(東)-(西)
2020年-(西)-(西)-(東)
2019年-(西)-(西)-(西)
2018年-(東)-(西)-(西)
2017年-(西)-(西)-(西)
2016年-(西)-(西)-(西)
2015年-(西)-(西)-(西)
2014年-(西)-(西)-(東)
2013年-(西)-(西)-(西)
関西馬(7-9-8)圧倒的優勢。

関東馬の馬券絡み(過去10年)
22年1着・2番人気アスクビクターモア
(セントライト記念2着・ダービー3着・皐月賞5着・関西遠征初)
21年1着・4番人気タイトルホルダー
(セントライト記念13着・ダービー6着・皐月賞2着・関西遠征初)
21年2着・3番人気オーソクレース
(セントライト記念3着・ホープフル2着・関西遠征初)
20年3着・5番人気サトノフラッグ
(セントライト記念2着・ダービー11着・皐月賞5着・関西遠征初)
18年1着・7番人気・フィエールマン
(1月デビュー・4戦目での勝利は至上初・過去3戦は1800m・関西遠征初)
14年3着・7番人気・ゴールドアクター
(札幌2600mの500万・1000万と連勝・青葉賞4着)

@間隔
中9週以内(9-10-10)。

@脚質
差し(5-5-4)先行(4-5-4)。

@まとめ
3冠ラストの世代最強馬決定戦。
過去のデータから神戸新聞杯上位とセントライト記念3着までが有力。
また京都新聞杯や青葉賞・ダービーの着順にも注目。
実績馬が外枠の場合、折り合いを欠き不発の可能性もあり要注意。
穴候補として春の実績がなくても
夏に古馬相手の2勝クラスで勝利した馬に注目。
21年3着(6番人気)・20年2着(4番人気)・18年3着(10番人気)
17年3着(13番人気)・14年3着(7番人気)・13年3着(3番人気)

昨年は皐月賞・ダービー連対馬不在でやや混戦模様。
勝ち馬は2番手追走のアスクビクターモアが追撃を凌ぎG1初制覇。
2着にはハナ差で後方から追い込んだボルドグフーシュ。
3着は好位から差してきたジャスティンパレス。
4着とは5馬身差で見ごたえのある3頭の叩き合いとなりました。

【ソールオリエンス】
前走は前哨戦としてダメージもなく内容十分。
初の関西遠征ですが能力全開の今走も勝ち負け必至。

以下、サトノグランツ・タスティエーラ・ファントムシーフ
ハーツコンチェルト・サヴォーナ・ノッキングポイント・ドゥレッツァなど。

実力上位拮抗。未知の距離だけに波乱含みの一戦。

このレースはWIN5対象の最終レースです。

参考にしてください。

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