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今週の重賞対策パート１です。

-----　10月7日　土曜日　東京11R　-----【16年Ｇ３格上げ】

◆　サウジアラビアＲＣ　Ｇ３　芝１６００ｍ　◆　過去9年の傾向

【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】

2022年--(1.4)--(6.8)--(2-7-3)--8800円--15130円
2021年--(2.2)--(2.2)--(1-2-3)---180円----190円
2020年--(2.4)--(5.7)--(3-1-9)---690円---7020円
2019年--(1.5)--(1.5)--(1-2-3)---320円----430円
2018年--(1.3)--(1.3)--(1-7-4)--2080円---4110円
2017年--(2.6)--(3.6)--(2-1-6)---500円---2000円
2016年--(2.2)--(5.0)--(3-2-1)--1090円----570円
2015年--(2.0)--(8.1)--(4-1-2)---930円----780円
2014年--(1.4)--(8.1)--(4-2-3)--2100円---3280円
16年・17年「やや重」。20年は「雨」の「不良」です。
1番人気(3-3-1)2番人気(2-4-1)5番人気までで(9-7-7)。
基本的に堅い決着が多いです。

＠前走のローテーション、着順
2022年-(札幌新馬戦1着)-(新潟2歳G3-6着)-(新潟未勝利戦1着)
2021年-(東京新馬戦1着)-(新潟新馬戦1着)-(新潟2歳G3-5着)
2020年-(阪神新馬戦1着)-(新潟新馬戦1着)-(新潟2歳G3-6着)
2019年-(東京新馬戦1着)-(阪神新馬戦1着)-(札幌未勝利戦1着)
2018年-(東京新馬戦1着)-(新潟新馬戦1着)-(新潟新馬戦1着)
2017年-(阪神新馬戦1着)-(札幌OP1着)-(新潟未勝利戦1着)
2016年-(東京未勝利戦1着)-(中京新馬戦1着)-(中京新馬戦1着)
2015年-(札幌未勝利戦1着)-(新潟新馬戦1着)-(新潟未勝利戦1着)
2014年-(阪神未勝利戦1着)-(新潟新馬戦1着)-(札幌2歳G3-7着)

＠前走の距離
2022年-(1500ｍ)-(1600ｍ)-(1800ｍ)
2021年-(1600ｍ)-(1600ｍ)-(1600ｍ)
2020年-(1600ｍ)-(1600ｍ)-(1600ｍ)
2019年-(1600ｍ)-(1600ｍ)-(1500ｍ)
2018年-(1600ｍ)-(1400ｍ)-(1600ｍ)
2017年-(1800ｍ)-(1800ｍ)-(1600ｍ)
2016年-(1600ｍ)-(1600ｍ)-(1600ｍ)
2015年-(1500ｍ)-(1800ｍ)-(1600ｍ)
2014年-(1800ｍ)-(1600ｍ)-(1800ｍ)
1600ｍ(5-6-6)1800ｍ(2-2-2)1500ｍ(2-0-1)

＠枠順( )は枠番と出走頭数
2022年-(7)-(1)-(8)---9頭
2021年-(6)-(3)-(1)---7頭
2020年-(8)-(5)-(6)--10頭
2019年-(3)-(6)-(8)---9頭
2018年-(4)-(5)-(2)---8頭
2017年-(1)-(8)-(7)--18頭
2016年-(6)-(7)-(3)---9頭
2015年-(5)-(8)-(8)--12頭
2014年-(5)-(7)-(2)--12頭

＠所属(関東、関西)
2022年-(西)-(東)-(西)
2021年-(東)-(東)-(西)
2020年-(西)-(西)-(東)
2019年-(東)-(西)-(東)
2018年-(東)-(東)-(東)
2017年-(西)-(東)-(東)
2016年-(東)-(西)-(西)
2015年-(東)-(西)-(東)
2014年-(西)-(東)-(東)
ほぼ互角。

＠間隔
中10週以上(6-1-1)中9週以内(3-8-8)。

＠脚質
先行(6-2-5)追込(2-2-1)差し(1-4-2)逃げ(0-1-1)。
メンバーと展開次第。

＠まとめ
16年より重賞に格上げ。
今後の2歳戦線を占う一戦。
昨年は大逃げがいて縦長になり
離れた2番手からドルチェモアの差しが決まり重賞初制覇。
大逃げのグラニットが2着に粘り
3番手追走のシルヴァーデュークが流れ込み3着に。
尚、圧倒的1番人気ノッキングポイントは展開負けで4着。波乱となりました。

【ボンドガール】
デビュー戦はレースセンスの良さと瞬発力で快勝。
まだまだ上詰みが見込めここでも勝ち負け必至。

以下、シュトラウス・ゴンバデカーブース
エコロマーズ・ウインアクトゥールなど。

2強の対決ムード。

参考にしてください。

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