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今週の重賞対策パート２です。

-----　11月21日　日曜日　 阪神11R　-----

◆　マイルチャンピオンシップ　Ｇ１　芝１６００ｍ　◆　過去10年の傾向

【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】

2020年--(1.6)---(1.6)---(1-3-5)----620円---1610円
2019年--(2.4)---(6.4)---(3-1-6)----840円---3200円
2018年--(3.4)---(8.7)---(5-3-4)---3220円---5480円
2017年--(3.9)---(8.8)---(4-2-7)---2480円---9300円
2016年--(3.8)---(5.9)---(3-2-7)---1590円---8360円
2015年--(3.2)---(5.7)---(4-2-1)---1780円---2000円
2014年--(4.4)--(18.1)---(8-3-9)---3890円--25760円
2013年--(3.8)---(4.7)---(2-3-1)---1930円---2090円
2012年--(4.0)--(10.5)---(4-1-5)---2520円---9230円
2011年--(4.2)---(9.8)--(5-11-4)--12800円--38920円
20年阪神開催。11年・12年・17年「やや重」。
1番人気(1-2-2)5番人気までで(9-9-6)。
基本的に上位拮抗戦です。

＠前走のローテーション、着順
2020年-(スプリンターズG1-1着)-(安田記念G1-3着)-(毎日スワンG2-3着)
2019年-(毎日王冠G2-3着)-(天皇賞秋G1-2着)-(毎日王冠G2-4着)
2018年-(毎日王冠G2-2着)-(富士G3-5着)-(天皇賞秋G1-4着)
2017年-(富士G3-5着)-(富士G3-1着)-(毎日スワンG2-1着)
2016年-(スプリンターズG1-2着)-(富士G3-2着)-(札幌記念G2-1着)
2015年-(安田記念G1-1着)-(毎日スワンG2-2着)-(天皇賞秋G1-3着)
2014年-(富士G3-7着)-(毎日スワンG2-3着)-(毎日王冠G2-5着)
2013年-(京都大賞典G2-3着)-(毎日スワンG2-2着)-(富士G3-1着)
2012年-(天皇賞秋G1-8着)-(毎日スワンG2-1着)-(府中牝馬G2-3着)
2011年-(富士G3-1着)-(スプリンターズG1-6着)-(英国G1-1着)
富士Ｓ(3-3-1)毎日王冠(2-0-2)天皇賞秋(1-1-2)毎日スワン(0-4-2)。

＠前走の距離
2020年--(1200ｍ)--(1600ｍ)--(1400ｍ)
2019年--(1800ｍ)--(2000ｍ)--(1800ｍ)
2018年--(1800ｍ)--(1600ｍ)--(2000ｍ)
2017年--(1600ｍ)--(1600ｍ)--(1400ｍ)
2016年--(1200ｍ)--(1600ｍ)--(2000ｍ)
2015年--(1600ｍ)--(1400ｍ)--(2000ｍ)
2014年--(1600ｍ)--(1400ｍ)--(1800ｍ)
2013年--(2400ｍ)--(1400ｍ)--(1600ｍ)
2012年--(2000ｍ)--(1400ｍ)--(1800ｍ)
2011年--(1600ｍ)--(1200ｍ)--(1600ｍ)
1600ｍ(4-4-2)1800ｍ(2-0-3)2000ｍ(1-1-3)1400ｍ(0-4-2)。

＠世代、性別(牝馬、セン馬のみ表示)
2020年-(4歳牝馬)-(5歳)-(4歳)
2019年-(4歳)-(4歳)-(5歳)
2018年-(3歳)-(4歳)-(4歳)
2017年-(3歳)-(4歳)-(3歳)
2016年-(5歳)-(5歳)-(5歳)
2015年-(4歳)-(6歳)-(4歳)
2014年-(6歳)-(5歳)-(5歳)
2013年-(5歳)-(4歳)-(5歳)
2012年-(4歳)-(4歳)-(4歳牝馬)
2011年-(4歳)-(5歳)-(6歳牝馬)
4歳(5-5-4)5歳(2-4-4)3歳(2-0-1)6歳(1-1-1)。

＠枠順( )は枠番と出走頭数
2020年-(2)-(4)-(4)--17頭
2019年-(3)-(7)-(4)--17頭
2018年-(1)-(1)-(2)--18頭
2017年-(8)-(6)-(2)--18頭
2016年-(8)-(4)-(7)--18頭
2015年-(8)-(5)-(3)--18頭
2014年-(6)-(4)-(2)--17頭
2013年-(3)-(2)-(7)--18頭
2012年-(1)-(4)-(8)--18頭
2011年-(3)-(1)-(7)--18頭
ほぼフラット。

＠所属(関東、関西)
2020年-(東)-(西)-(西)
2019年-(西)-(西)-(西)
2018年-(東)-(西)-(西)
2017年-(西)-(西)-(西)
2016年-(西)-(東)-(東)
2015年-(東)-(西)-(東)
2014年-(西)-(西)-(西)
2013年-(西)-(西)-(西)
2012年-(西)-(西)-(西)
2011年-(西)-(東)-(海外)
関西馬(7-8-7)優勢。

＠間隔
中9週以内(9-9-9)。

＠脚質
差し(6-7-3)追込(2-0-3)先行(1-3-4)。

＠まとめ
秋のマイル王者決定戦。
安田記念からスワンＳ及び富士Ｓが黄金ローテ。
近年は天皇賞秋や毎日王冠からも有力。
またリピーターも多く前年の着順にも注目。
牝馬はＧ１実績があれば好走可能。

昨年はスプリンターズを制したグランアレグリアが
圧倒的1番人気に応え勝利し春秋マイルを制覇。
直線は進路を探しながら抜け出し突き抜ける強さが光りました。

【グランアレグリア】
休み明けの前走は早め先頭で勝ちに行く競馬で負けて強しの内容。
得意距離で本来の競馬が出来れば連覇で有終の美を飾れそう。

以下、シュネルマイスター・グレナディアガーズ・インディチャンプ
ホウオウアマゾン・ダノンザキッド・サリオスなど。

軸は堅く相手探しの一戦。

このレースはＷＩＮ５対象の最終レースです。

参考にしてください。

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