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今週の重賞対策パート２です。

-----　7月4日　日曜日　福島11R　-----

◆　ラジオＮＩＫＫＥＩ賞　Ｇ３　芝１８００ｍ　◆　過去10年の傾向

【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】

2020年--(3.8)--(20.2)---(8-7-5)--11240円---22480円
2019年--(5.6)---(8.4)---(3-9-6)---6240円---26540円
2018年--(2.5)---(4.1)---(2-1-9)----830円----5410円
2017年--(3.1)---(4.4)---(2-8-9)---4580円---34600円
2016年--(4.0)---(4.0)---(1-9-5)---3580円---13040円
2015年--(2.8)---(2.8)--(1-4-12)---1420円---19940円
2014年--(2.9)---(9.5)--(4-3-10)---2670円---22400円
2013年--(3.7)--(22.8)--(8-14-5)--40460円--111170円
2012年--(4.0)---(5.6)--(2-1-16)---1350円---63680円
2011年--(4.6)---(4.6)---(2-3-1)---1350円----1710円
11年中山開催。19年「不良」・20年「やや重」。
1番人気(2-3-1)2番人気(4-0-0)5番人気までで(8-5-4)。
堅い決着は少なく波乱度の高いハンデ戦です。

＠前走のローテーション、着順
2020年-(新潟1勝1着)-(阪神1勝1着)-(阪神1勝2着)
2019年-(京都新聞杯G2-6着)-(東京優駿G1-11着)-(阪神500万1着)
2018年-(京都OP1着)-(中山500万1着)-(京都500万1着)
2017年-(新潟500万1着)-(東京500万1着)-(東京1000万9着)
2016年-(東京OP3着)-(優駿牝馬G1-8着)-(ＮＨＫマイルG1-16着)
2015年-(東京OP1着)-(京都OP3着)-(東京OP17着)
2014年-(青葉賞G2-8着)-(東京500万1着)-(ＮＨＫマイルG1-11着)
2013年-(東京1000万7着)-(ＮＨＫマイルG1-9着)-(阪神500万1着)
2012年-(東京500万1着)-(京都OP2着)-(東京1000万8着)
2011年-(京都500万1着)-(京都OP1着)-(東京OP3着)
プリンシパル(2-0-2)青葉賞(2-0-0)---(青葉賞4着・8着)
前走重賞は着順不問。

＠前走の距離
2020年-(2400ｍ)-(2000ｍ)-(1600ｍ)
2019年-(2200ｍ)-(2400ｍ)-(1600ｍ)
2018年-(1800ｍ)-(1800ｍ)-(2000ｍ)
2017年-(1800ｍ)-(2000ｍ)-(1600ｍ)
2016年-(2000ｍ)-(2400ｍ)-(1600ｍ)
2015年-(2000ｍ)-(1800ｍ)-(2000ｍ)
2014年-(2400ｍ)-(1600ｍ)-(1600ｍ)
2013年-(2000ｍ)-(1600ｍ)-(1800ｍ)
2012年-(1600ｍ)-(1800ｍ)-(1600ｍ)
2011年-(1800ｍ)-(1800ｍ)-(2000ｍ)
1800ｍ(4-4-1)2000ｍ(3-2-4)1600ｍ(1-2-5)2400ｍ(1-2-0)。

＠当日の斤量と前走からの増減
2020年-----(53kg-3)---(54kg0)--(52kg-1)
2019年-----(55kg-1)--(54kg-3)--(53kg-3)
2018年------(56kg0)--(54kg-2)---(53kg0)
2017年-----(54kg-2)--(53kg-3)--(53kg-1)
2016年-----(54kg-2)--(53kg-2)--(56kg-1)
2015年-(56.5kg+0.5)--(55kg-1)--(53kg-3)
2014年-----(54kg-2)--(55kg-1)--(54kg-3)
2013年------(54kg0)--(55kg-2)---(53kg0)
2012年------(54kg0)--(55kg-1)--(53kg-1)
2011年-----(54kg-2)---(56kg0)--(55kg-1)

＠性別(牝馬のみ表示)
2016年-2着牝馬(9番人気)(オークス8着)

＠枠順( )は枠番と出走頭数
2020年-(1)-(8)-(2)--12頭
2019年-(7)-(1)-(7)--16頭
2018年-(2)-(5)-(5)--13頭
2017年-(8)-(6)-(1)--12頭
2016年-(1)-(3)-(8)--16頭
2015年-(2)-(6)-(3)--16頭
2014年-(5)-(2)-(2)--16頭
2013年-(6)-(2)-(2)--16頭
2012年-(3)-(2)-(3)--16頭
2011年-(6)-(5)-(2)--14頭
ほぼフラット。

＠所属(関東、関西)
2020年-(西)-(西)-(西)
2019年-(西)-(東)-(西)
2018年-(西)-(東)-(西)
2017年-(東)-(東)-(東)
2016年-(東)-(東)-(東)
2015年-(西)-(東)-(東)
2014年-(東)-(東)-(東)
2013年-(東)-(西)-(西)
2012年-(東)-(西)-(東)
2011年-(西)-(東)-(西)
関東馬(5-7-5)ですが近年は互角。

＠間隔
中8週以内(10-9-9)。

＠脚質
差し(5-2-3)先行(3-6-2)。

＠まとめ
この時期の3歳馬は実力の比較が難しく
しかもハンデ戦で難解な一戦。
3歳トライアルで結果を出せなかったり、間に合わなかった馬に注目。
経験の浅い連勝馬が人気になりますが揉まれてあっさり大敗もあり過信は禁物。

昨年は当日乗り替わりの内田騎手が見事な逃げで勝利し波乱となりました。

19年は極悪馬場の中、皐月賞11着とダービー11着馬のワンツーで波乱となりました
勝ち馬ブレイキングドーンは唯一の1勝馬。
18年までは春のクラシックに出ていない馬が17年連続で勝利。
不良馬場は1982年以来37年ぶり。

【グランオフィシエ】
前走は初の逃げでレースを作り快勝。
自在性がありハンデも手頃で小回りに対応できれば上位可能。

以下、ボーデン・リッケンバッカー・ノースブリッジ
アサマノイタズラ・ヴァイスメテオール・プレイイットサムなど。

大混戦で超難解。伏兵も多く波乱必至の一戦。

このレースはＷＩＮ５対象の最終レースです。

参考にしてください。

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