◆今週の的中馬券◆

【プレミアム予想】

的中なし


◆今週の週間成績◆

【プレミアム予想】
的中率0%(5戦0勝5敗)
回収率0%(全レース均等買い)


◆2018年1月成績◆

【プレミアム予想】
的中率29%(24戦7勝17敗)
回収率102%(全レース均等買い)


◆◇2017年総合成績◇◆

【プレミアム予想】
的中率49%(164戦81勝83敗)
回収率179%(全レース均等買い)

【Ｇ１予想】
的中率57%(23戦13勝10敗)
回収率249%(全レース均等買い)


◆回顧◆

こんばんは！
今週末から東京開催がスタートしました。
大寒波が襲い各地グッと冷え込み雪が降り、各地でその影響が出ていました。
冬の東京開催が始まったということで、今年最初のＧ１フェブラリーＳに向けても早めに傾向を掴みたいところ。
今週末は冬の東京競馬を占う上でもスタートダッシュを決めておきたい週末でした。


まず最初の勝負は土曜京都１Ｒの３歳未勝利で１２人気を複勝指名。
非常に人気薄の馬でしたが、この馬のデビュー戦はレース前半馬が進んでいかず、馬群に参加出来なかったものの、最後は上がり最速でかけあがるという一変を期待できるパフォーマンス。
今回は仕上がりも非常に良く、しっかりレースに参加出来ることを期待しました。
しかしレースでは今回も出遅れ、
道中も押しても馬が反応せず、なかなかレースに参加出来なかったデビュー戦と同じ形になってしまいました。
直線に入ってからは上がり２位の鋭い末脚を披露したものの、３着から０．６秒差の９着。
おそらく次走も人気薄が続くと思われますが、レースさえ覚えれば好走する力は十分にありそうなので、好走出来そうなときにしっかり拾えたらと思います。

そして２つめの勝負は東京３Ｒの３歳新馬で４人気を複勝指名。
馬体からダート1600ｍは少し長い印象を受けましたが、素質はありそうなので期待しました。
レースではいいスタートを決めて抜けだダッシュ力で先頭を奪う。
そのまま向こう正面ではハナを切っていたものの、３コーナー付近で１人気が別次元の手応えで、こんなペースでは温いと言わんばかりに先頭を奪いにくる。
そこから追走に苦労してしまい、直線に入ってからはもう手応えがなく失速。
１人気に絡まれた影響も大きいですが、やはり距離が少し長かった感じですね。
距離短縮するようなら次走以降狙ってみたい馬ではありました。

３つめの勝負は京都６Ｒの３歳未勝利で１４人気を複勝指名。
この馬は先週ダートでデビューした馬でそのままの連闘。
スピードはありそうなので先週の時点で注目はしていたのですが、芝替わりの好転期待と１４人気という大穴ということで指名。
注目のスタートをまずまず上手く出て気合を付けると先頭を奪う！
先週は最後方付近を追走しての惨敗だったので、しっかりハナを切ってくれたので期待が膨らみました。
しかし全体的に前へ前へという意識が強く、見た目上は前に厳しいペースに見えました。
結局残り２５０まで先頭をキープしていたものの、そこからは飲み込まれてしまいました。
レースを振り返ると芝レースにも関わらず、上がり最速が３５．９秒、レースラップも４ハロン目以降は１１秒台を一度も刻むことがなかったものでしたので、ハナを切った馬としては苦しい展開でしたね。
デビュー戦はほぼレースをしておらず、今回初めてまともにレースに参加、それも厳しいペースの主導権を握ったということで、次回以降の上積み余地は期待出来ますね。
こちらも距離短縮などがあればまた状態次第で積極的に狙いたい馬となりました。

４つめの勝負は日曜東京１Ｒの３歳未勝利で９人気を複勝指名。
レースではいいスタートから４番手を追走して、まずまずの形で直線へ。
直線に向くと、進路を少し変えて間を割る形。
上位２頭には早々に突き離されてしまい、３着争いの一角にいましたが、最後は脚色ワンパンチ足らずの５着。

今週最後となった５つめの勝負は東京２Ｒの３歳新馬で４人気を単勝指名。
非常に好バランスでスピードにも乗れそうな馬体を評価しての単勝指名となりました。
レースでは好スタートから同枠の逃げ馬をぴったり見る２番手追走！
レース序盤のスピード、道中の位置取りなど非常にいい形で直線へ
フットワークは軽快で良かったものの、その軽さが裏目に出たのか力強い伸び脚は見せられず、ラスト１ハロンでは完全に失速。
スマートファルコン産駒ということでしたが、もしかしたら芝レースの方が適性があったのかもしれません。
フットワークやスピードの乗りを見る限りいい馬だとは思うので、今後レース条件、状態、オッズが噛み合ったと思ったところで狙ってみたい１頭にはなりました。


ということで、東京開幕週の今回は土日で５鞍勝負したものの的中ならず、、
残念な結果となってしまいました。
今週末は穴目の狙いが多かったものの、本命馬のレースは次走以降も注目したい内容が多かった点だけはポジティヴに捉えられるかもしれません。
穴を狙って的中させるには注目馬を作って適切なタイミングで狙いを付けることは大切です。
次走も人気薄という馬たちですので、なおさら定点観測を続けていいタイミングがないか観察していきたいと思います。

そしてわずかながらですが、先月に引き続きプラス収支を継続出来たことは良かったです。
来週からは２月となりますが、しっかりと開催替わりの今週末を分析して、結果に繋げていきたいと思いますのでご期待ください！


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※なお金曜日18時頃にパスワードを更新いたしますので、ご確認は更新前までにお願い致します。


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