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2017年12月18日 14時00分 発行
成績報告
◆先週の的中馬券◆

【有料予想】

[12/16(土)]
―中山1R サラ系2歳未勝利―
単勝10 390円(1点)

[12/17(日)]
―中山7R サラ系2歳500万下―
馬連02-08 760円(1点)
ワイド02-08 320円(1点)

―阪神7R サラ系2歳500万下―
複勝05 280円(1点)

【G1予想】
―阪神11R 朝日フューチュリティ―
馬連01-10 550円(1点)


◆先週の週間成績◆

【有料予想】
的中率75%(4戦3勝1敗)
回収率303%(全レース均等買い)

【G1予想】
回収率138%(式別均等買い)


◆先週の回顧◆

こんにちは!
12月から勝負の年末の師走競馬がスタートし、この時期に妙味が最高潮に達する2歳ダート戦での勝負を虎視眈々と狙い先週はプラス収支、G1レースではジャパンカップ、チャンピオンズカップ、阪神ジュベナイルFと3連勝を達成!
今年の開催も終盤を迎え、今週末には大一番有馬記念が開催されるとあって、その前週である先週は非常に気合の入る開催となりました。

では先週のレースを振り返ります。

最初の勝負となったのは土曜中山1Rの2歳未勝利。
このレースは中山ダート1200mで行われたもので、中山ダート1200mと言えば、以前からメルマガでも儲けのキモとなるコースとして幾多にわたって紹介してきました。
今年の12月はこのコースでの勝負はしていませんでしたが、遂にここで解禁させることに決めました。
そんな中山ダート1200m初戦での指名は2人気を単勝指名!
この馬の父はStorm Cat系ヘニーヒューズなのですが、12月02~10日開催の計4日間でヘニーヒューズ産駒が中山ダート1200mを走った馬が6頭いたのですが、そのうち4頭が馬券内。
またこの4日間で中山ダート戦でStorm Cat系産駒が20頭出走して9頭が馬券に絡み、5頭が勝ちあがっている状態。
今の中山ダートは露骨にStorm Catが強いんですね。
前走から距離短縮もプラス材料と見て頭一本指名で行きました。
レースではまずまずのスタートから道中は中団から。
直線に入りやや狭い所から外に出すと、残り200から持前のパワーを発揮して非常に力強い差しきり。
いかにも今の中山ダートにマッチングしたようなフットワークでねじ伏せる1着で見事に最初のレースを的中させることが出来ました!
中山ダート1200mは当サイトでも非常に勝負コースであることから、土曜の1レース目からかなり気合の入る勝負でしたが、見事にクリアできて良かったです。

そして2つ目の勝負は土曜阪神9Rで2歳芝1200m戦で2人気を単勝指名。
いいスタートから2番手追走から直線へ!
直線では5頭ほどがひしめき合う追い比べとなりましたが、ラスト100からグイッと二枚腰を見せたところでさらに間から最後の最後に1人気が差すという展開で2着。
なかなか珍しい形のラストとなりましたが、ここは1人気に阻まれてしまいました。

3つ目の勝負は日曜中山7Rの2歳ダート。
ここは未勝利戦を圧勝した2頭が他を上回ってるということで馬連、ワイド1点ずつの指名となりました。
スタートは2頭共まずまずで道中は共に中団からの追走。
3コーナーから2人気が如何にもRoberto系という走法でねじ伏せるように進出すると、それについてくように1人気も進出。
最後は2頭の一騎打ちを2人気が制するワンツーフィニッシュとなり、正に2頭で他馬をねじ伏せたというレースでした!
1,2人気とはいえ3.2倍、4.4倍を馬連、ワイド1点ずつの指名となったため、このレースにおける回収率は540%となりました!

そして平場最後の勝負は日曜阪神7Rの2歳ダートで5人気を複勝指名。
いいスタートから道中はインコースで外の3人気とピタッと並ぶ形でレースを引っ張る。
直線に入ったところでそのまま3人気と叩き合いになり、ラストは2枚腰で1馬身1/4差を付ける完勝!
複勝指名ということで1着でなくても良かったものの、やはり指名馬がキッチリ勝ちあがるということで内容ある予想が出来たと感じます。

ということで先週は勝負した4鞍全てが2歳戦、そのうち3つがダート戦となり、そのダート3鞍が全て的中!
公言していた、2歳ダート狙い撃ちを成功し、4戦して回収率303%という非常に満足のいく結果となりました!
12月序盤はあまり手を出さなかったですが、適切なタイミングで勝負に出れた点は良かったです。
これで今週末や年明け以降のダート戦も非常に楽しみになりました。

ということで平場レースは大変満足いく結果となりましたが、4連勝を決めたいG1朝日フューチュリティもしっかり稼ぎたいところです。

今年の2歳牡馬はなかなか粒揃いの印象で、朝日杯もダノンプレミアムを筆頭に例年以上に注目馬が揃ったと言っていいと思います。
昨年は荒れた朝日杯でしたが、今年の朝日杯は穴馬を積極的に狙う作戦は難しかったです。
そこでまず今年の朝日杯で最初に注目した人気馬は2人気のタワーオブロンドン。
この馬は馬体も素晴らしく、面白みのある血統でレース内容からも非常に素質の高い馬であることは言うまでもありません。
しかしこのコースは明らかにこの馬の適性からは外れている。
ということでこの馬を外すことを最初に決めて予想を立てていきました。
そして次に注目したのが前走1人気ダノンプレミアムと3人気ステルヴィオがぶつかったサウジアラビアRCの内容。
このレースは稍重発表だったものの、開幕週と言うこともあり、馬場自体はまずまず速い時計が出る状態で、先行内有利と言って良い状態でした。
そんな中サウジアラビアRCではステルヴィオは後方から最悪の追い出しや、ダノンプレミアムの恵まれた展開から見て、今年の朝日杯でステルヴィオがダノンプレミアムを逆転する可能性は十分あると考えました。
勿論ダノンプレミアムはレース経験が少ない分上積み余地も感じられましたが、ステルヴィオが3人気に落ちるならばこの馬を狙ってみたいという考えでした。
ということで最終的な馬券は3人気ステルヴィオの単勝、および馬連の軸としてダノンプレミアム、ダノンスマッシュに流す2点指名でした。
レースではまずまずのスタートから想定通り中団からの追走。
4コーナー外目進出から直線入口で先頭を射程圏という、レースを期待しましたが、少しもたついてしまい、挟まれる形で狭い所に入ってしまう。
1人気ダノンプレミアムはスムーズに先頭に立ち、後続を引き離そうというレースで前走と少し似たような形となってしまいました。
最後はしっかり末脚を伸ばして2着を確保しましたが、1人気ダノンプレミアムは悠々自適の圧勝快勝劇でした。
ステルヴィオにはもう少しスムーズなレースを期待しましたが、どちらにしろダノンプレミアムに敵わなかったことは明らかで、今回の2着は最大限の結果だったと思います。
今回ステルヴィオがダノンプレミアムを逆転するという思い描いたシナリオにはなりませんでしたが、馬連はキッチリ的中させることに成功し、プラス回収とすることが出来ました!

G1レースでも大勝ちとまではいきませんでしたが、平場での狙いが爆発し2週連続プラス収支、G1予想は4週連続プラス収支と今週末の有馬記念に向けての準備は整ったと言って良いでしょう。
今年の有馬記念は例年よりメンバー構成は寂しいですが、キタサンブラックのラストラン、そして何よりも馬券的な狙い目としては非常に面白い構図でもあります。
1人気は当然キタサンブラック、続いてジャパンカップを制したシュヴァルグランや3歳馬スワーヴリチャードの人気が予想されますが、昨年の有馬記念のように上位3頭で決まるレースとは到底思えません。
昨年はキタサンブラック、ゴールドアクターのワイド1点を指名して的中させたわけですが、今年の有馬記念の馬券妙味はもっと高いところにありそうです。
穴馬として魅力的な馬もいくつか考えていて、3連系を視野にいれて高配当を狙っていきたいと思います。
また有馬記念に関するデータや考察なども配信できたらとも考えていますので、予想と共に是非そちらのほうもご期待ください。

そして今年は有馬記念が最後の競馬開催、という例年のパターンから外れ、翌週28日ホープフルステークス開催日が最後となります。
そこで今週有料会員予想をお申込みいただいた場合、最初の1週目を23(土)、24(日)、28(木)の三日間とカウントさせていただき、1週プランのお申込みで3日間のご利用、また4週プランでは年明けの3日間開催を含み、計10日間のご利用とさせて頂きます。
通常よりも割安な年末年始の予想配信となりますので、2歳ダート戦でのプラス回収に興味を持った方などは是非ご検討ください。

最後の3日間に向けて、今週末も2歳ダート、有馬記念でキッチリプラス回収をさせたいと思います。


HP内『有料会員予想』および『G1会員予想』のパスワードを解除致しましたので、的中実績をご確認ください。
※なお金曜日18時頃にパスワードを更新いたしますので、ご確認は更新前までにお願い致します。


★ホームページ★
http://23.xmbs.jp/manbakenkaisyu/
          
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