《ウオッカ、衝撃的引退(;□;)!!》 読者の皆さん、おはようございます(..) 既に皆さんも、各社の報道でご存知のコトと思いますが、ドバイ・ワールドカップ(国際GI・オールウエザー2000m)を引退レースとして予定していたウオッカ(牝6 栗東・角居厩舎)が出走を前にして引退することが判明しました。 4日「マクトゥームチャレンジ ラウンド3」(国際GII・オールウエザー2000m)で8着に敗れた後、レース中に鼻出血を発症していたことが発覚。 昨年、ジャパンカップを制した直後にも同症状を発症しており、今回2度目となる症状で谷水雄三オーナーと角居勝彦調教師との間で慎重に協議を重ねて、引退が決定した模様です。 今後は、アイルランドで繁殖入りし、昨年の凱旋門賞馬シーザスターズと種付けされる予定と言う事です。 ウオッカは、父タニノギムレット、母タニノシスター(父ルション)という血統。 2006年10月に京都でデビューし、牝馬としては64年ぶりのダービーを制すなど、何とGIを7勝もし〜女傑と呼ぶに相応しい活躍を見せました。 通算成績は26戦10勝(内、海外成績4戦0勝)でした。 今後は、彼女の子供たちの活躍に期待!!です(^^) お疲れさまでした。 ――――――――――――― ┏━━━┓↓ ┃\_/┃↓ ┗━━━┛↓ ご意見・お問い合わせは…fn_five-seven_usg___belgium@nifmail.jp までお願いいたします。 勝馬投票研メルマガの配信解除は…000076_unregist_m@keiba.tvまで空メです(x_x;)