皆さん、おはようございます(__) 当メルマガを購読して頂きまして、ありがとうございます。 ------------------- ☆今週の重賞情報☆ ■第44回 小倉大賞典(G3) 2月9日(土)中京11R 4歳以上オープン・芝・左:1800m(ハンデ)(国際) ◆オースミスパーク 1000万、1600万特別を連勝して勢いに乗っている。展開的な利があったとは云え、ここ2戦の走破時計は立派でオープン入りしても十分通用するハズ…ただ距離1800mは、少し長いか。守備範囲は1400〜1600mだろう。3走前に実績を残しており、こなせないこともなかろうが、この相手で展開的には折り合いがポイントとなり、過大評価は禁物か。 ◆シェーンヴァルト クラシック路線は皐月賞4着が最高だが、常に一線級に伍しての戦いが続く。そのキャリアは今回のメンバーでは上位の評価が妥当。前走の中山金杯では2角でペースが遅くなったところで折り合いが難しくなり早目に動いたが、着差はクビ、ハナ、ハナ、ハナという僅差。あと1F距離が短ければ結果も違っていただろう。ハンデはおそらく据え置きだし、いかにも中京が合いそうな脚質。一変もアリ。 ◆ドリームサンデー 中日新聞杯は札幌以来も、好仕上がりであった。速いラップを刻んでいたが、展開的には楽な逃げで終始後続に1馬身リードの形。勝ち馬に最後は屈したが2着入線は安泰だった。もともと地力のある馬だし、平坦小回りコースは得意なハズ。勝負のポイントは展開がすんなりした形になるかどうかに係る。 ◆ナリタクリスタル 修学院Sでミッキーパンプキンにクビ差2着であったが。とにかく早目に行けて器用、その自在性がコース的には魅力だ。充分上位を争えるし、斤量も軽量を見込めるとあって要注意の存在。 ◆マイネルスターリー 札幌戦で力をつけ、東京のアイルランドTでは相手強化も何のその、インコースから叩き出して接戦に競り勝った。折り合いに進境が見られ著しい成長を感じさせる。久々もポン使いの実績を残しており、警戒が必要。 続く…(..)