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2009年09月02日 08時58分 発行
A,Bランクで確実に勝てます。
A,Bランクで確実に勝てます。


いや,あらためて集計してみて,自分でも驚きました。
これほど顕著な差があるとは思ってもいませんでした。
迂闊であったことを反省しています。しかしこれは結果論でもあります。

何のことかと申しますと,ランクによる的中率/回収率の違いです。
結論から申し上げて,A,Bランクの的中率/回収率がC,Dと比較して圧倒
的な差があったということです。

どういうことかと申しますと,ランクを限定すれば確実に勝てるということで
す。
http://www.kgrrmb.com/tfkeiba/tf000/rank.htm

先日のお知らせではA,B,Cの3段階としていましたが,調査の結果,もう
一つDランクを追加して4段階に区分けすることとしました。
ランク付けについて,おさらいをします。

ランク付けの基となるファクター(条件)が5つ存在します。
1.投資価値のあるレース(オッズがある程度の値以上であること)
2.穴馬の出現するパターンが存在するレース。
3.穴馬の出現するパターンが複数存在しないこと。
4.穴馬の出現するパターンの数値が高いこと。
5.上位群のみで決着する可能性が高いパターンが存在しない,また弱いこと

この中で,1〜2は言うまでも無く絶対条件になります。

Aランク:3〜5の全ての条件がほぼ揃っているレース
Bランク:3〜5の条件がやや欠けているレース
Cランク:3〜5のどれか一つ以上が欠けているレース。
Dランク:Cに準じるが,的中すれば高配当が望めるレース。

このランク付は全てオッズ解析で条件付けします。
能力指数は最後の絞込みに使用します。

このランク設定で7/25〜8/23までの5週間をシミュレートした結果が
以下の通りです。
既に配信したものとは異なっていますが,これはこれまで曖昧であった選択
条件を上記のファクターに統一整理して実施したものです。
基本は外していませんが,これまで上記以外の様々なファクターを用いて買目
選択をしていましたが,最終的に最もシンプルな上記5条件に限定することで
安定した結果が得られるようになりました。

驚いたことに,A,Bの的中率が70%オーバーと,突出してしており,逆に
C,Dは半分以下という予想もしていなかった結果となりました。
まさか,ここまであからさまな差があるとは思ってもいませんでした。
自身の不明さを嘆いています。

但し,これは結果論でもあります。
ギャンブルがデジタル的な判定で的中すれば世話はありません。
1の数値が出たら当り,0なら外れるといったものではなく,ファジーな部分
が多々あり,1でも外れたり,0でも当るというのはザラであり,条件毎に区
分けなどしても意味が無いと思ってのことでした。

繰り言ばかり申しても始まりませんが,これは大変なことだと私自身興奮して
いますが,しかし5週間では資料不足でもあり,もう少しシミュレートを続け
ようと思っています。
少なくとも3ヶ月,遡って12週くらいで最終的に見極めるつもりです。
できましたら,追加でアップしますので,その時は再度お知らせ致します。

検証データが少ないものの,A,BとC,Dでは明らかな差があります。
Aの的中率は最も高いですが,配当面で難があります。
複勝ではかろうじてプラスですが,ワイドではマイナスになっています。

狙い目はBランクでしょうね。
的中率はやや落ちますが,回収率では充分は数値をたたき出しています。
ワイドでは200%を超えています。

C,Dの的中率は合わせて30%程度と,A,Bの半分以下にまでダウンして
おり,複勝では勝負できないですね。

この結果から得られる結論は以下になります。

A:的中率は最も高く安全ですが,配当は低くトリマイもある。またレース数
も少ない。
そこで,時間がありませんので検証できていませんが,3点までの投資とか,
Aランクだけを狙って勝った時点で終了とかの対処が考えられます。
また,4点のオッズをみて,投資価値のあるレースのみに投資するというのも
有効な手段になります。

B:的中率はやや落ちますが,複勝でもワイドでも充分な回収率が得られます
投資価値の高いAランクとBランクで勝負するというのが最も有効な手段にな
ります。

C,D:的中率が低いのでメインで勝負できるランクではありません。
遊び感覚でサブとして,少額でワイドや馬連を狙うのが面白いと思います。

結論として,A,Bのみを対象に投資するというのがベストと思います。
A,Bの状態が継続するなら,確実に競馬で稼ぐことができます。

どちらにしましても,検証レース数が不足していますので,この木曜日までに
検収済みの分と合わせて12週間のシミュレートを行います。
結果出ましたらご報告しますが,今回の検証で傾向だけは把握できたと,大き
な成果を感じております。

今後,余程のことがない限り予想方法に手を加えることはないと思います。





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