【フローラS出走馬情報(無料版)】 『リュシオル』 前走はスタート後に躓いて後方から。それでも勝ち切ったあたり、さすが良血馬といったところか。 ただ、東京の二千となると話は別で、陣営もお試しといったトーン。 『アイアムネオ』 前走の敗戦は調子もイマイチだったが、湿った馬場が大きく響いたとか。 今回も良馬場とはいかなそうだが、調子は勝ち負けのレベル。 『ラークキャロル』 前走は上がり2位の馬に1秒つける強い内容。 ただ、小柄な馬で調整に苦労したようで、中間馬場入りしたのは4日のみ。 『ミクロコスモス』 前走は馬場が味方しなかったといっても、陣営にとってはショックな敗戦だった様子。 それだけに、ここへの思いは相当で「何としてもオークスへ出す」と勝負度合いは高い。 『テーオーティアラ』 先週アンライバルドが皐月賞を制したこの厩舎だが「牝馬クラシックはこの馬で」と早くから言われていたように、素質を高く評価されている馬。 骨折明けでも調教で好時計を出しているように、まだ春のクラシック出走を諦めているわけではなく、本気の一戦。 『ピースエンブレム』 前走は本調子ではないなかでの2着と、中身の濃い内容。 今回の上積みは大きい。 『マイティースルー』 前走は初の長距離遠征で馬体は大幅に減ってしまい参考外。 改めて見直さなきゃいけない実力馬 『ハシッテホシーノ』 話題は名前だけでなく、前走のメンバーは牝馬のOP勝ちに等しい高レベルの内容。 『ディアジーナ』 早くから長距離適正を見抜いていた陣営の選択は「オークス一本」。 初の距離となるが、陣営の目が正しければアサッリも。 サムライハートより 登録・解除はこちらから: http://www.keiba.tv/mag_details.php?mid=000077