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2009年04月12日 10時10分 発行
情報競馬サムライハート
【桜花賞出走馬情報(無料版)】

『ダノンベルベール』
ブエナビスタに白旗を掲げる陣営が多い中、本馬に限っては『ブエナに勝つにはどうすれば?』を
キーワードにここまでメニューを消化してきた。
最初の対戦となった阪神JFではジョッキーが「能力の差」と認めるほどの完敗劇。
その後は同じ後方からでは勝負にならないとみるや、前走で先行策を試すと勝ち馬には
状態の差もあって及ばなかったが、2着と見事結果を残してみせた。
昨年から春にはもっと良くなるはずと言っていたとおり馬も逞しくなっている。
ただ、今の外差し馬場で先行策がはまるとは思えず、はまれば勝ち負けだが、
失敗すると馬券外もありえる。陣営の勝ちに行く姿勢には大拍手。

『○○○○○○○○○』
初勝利を挙げたあとに故障を発生してしまい、クラシック出走ラストチャンスとなった
前走で、休み明けのハンデを克服し、見事結果を残してみせた本馬。
早くからジョッキーは「桜花賞はこの馬で」、厩舎にいたっては「皐月賞も狙える」と、
大絶賛していただけに、素質の高さはここに入ってもひけはとらないか。
前走でしっかり造られていたので状態に大きな上積みはないが、
「良馬場でこその馬」ということで、今の馬場を見方につければ券内か。

『ワンカラット』
前走はジョッキーが「馬が変わった」と言うほど、着差以上の完勝劇。
タイムも当時の馬場を考えると、素晴らしいものだが、
意外にもジョッキーの本音は・・・。

『サクラミモザ』
初芝となった前走だが、有力馬を尻目に楽々と逃げ、僅差の2着と好走。
ブエナビスタを頭から買っていた人を、恐らく冷や冷やさせたでしょう。
ただ、日程の関係でダートを使っていただけで、芝でデビューを予定していた
陣営にとっては、あまり驚く結果ではなかったそう。
事情により今回は乗り替わりとなるが、数多くのジョッキーからプッシュが
あったほど、関係者の中でも好評価されている本馬。
前走とは馬場・展開は大きく変わりそうだが、
牝馬でブエナビスタ撃破に一番近づいたのは間違いなく本馬。

『ブエナビスタ』
調教・上積みなどなど、どれをとっても不安要素は見当たらず、
あえて言うなら「距離はもっと延びたほうが良い」と陣営が語るだけに、
距離か(本当に小さなものですが)。
牝馬同士なら本馬に限っては、情報どうこうというレベルの馬ではないでしょう。

『ルージュバンブー』
前走は前が詰まってしまい、正味追ったのは200mながら3着に激走。
厩舎内では素質を高く評価されおり、期待が『確信』に変わったキッカケのレース。
課題は時計短縮となりそうだが、外差し馬場は本馬にとって大きなプラス要素。

『ジェルミナル』
前走は有料配信でもお伝えしたように、明らかなトライアル仕様の造り。
その分、上積みは大きく「前走の競馬でブエナビスタに勝てないことは分かった」と、
ジョッキーは秘策があるそう。
能力はあるだけに、作戦・時計短縮に成功すれば馬券内も。

『レッドディザイア』
初戦・前走とブエナビスタに匹敵する切れ味、牝馬離れした勝負根性を見せた本馬。
今の外差し馬場も本馬には好都合で、「打倒ブエナビスタに一番近いのは本馬!」
と良いたいところでしたが、本気で買うなら次(詳細は伏せます)。




本日の特注馬
阪神5R ナムラカイシュウ


サムライハートより

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