競馬TVトップ
[競馬専門] 無料メールマガジン配信スタンド!競馬TV
メルマガ検索 
2007年12月10日 15時22分 発行
SR競馬クラブ 中山11R フェアリーS G3 1200m芝 「傾向と分析」
■ 中山11R フェアリーS G3 1200m芝「傾向と分析」

こんばんは
SR競馬クラブ 川城です。

先週の「朝日杯FS」、一番人気の単勝オッズが4.2倍と、
前評判のとおり出走各馬の実力拮抗で、大混戦。


弊社予想はというと、

勝った「ゴスホークケン」には△印、
この馬と軸馬「スズジュピター」との
馬連に20%購入指示でしたから、

「スズジュピター」が連に絡んでくれれば、
馬券は的中のはずでしたが...

肝心の「スズジュピター」、

レース直前の輪乗りでも、興奮のあまり
腹の下から汗をボタボタ、

この時期にあれだけの発汗があっては、
もうレースになりません。

案の定、直線も伸びず5着がやっとで、
全然いいところなしでした(~_~;)


さて、気を取り直して、
今週は「有馬記念」の資金を稼ぎます。

その今週の重賞レースは、3レース。

そのうち、G2「阪神カップ」は昨年の阪神の馬場大改修で
データ不足、中京のG3「愛知杯」はハンデ戦ですので、

今週の「傾向と分析」対象は、中山の1200m戦
G3「フェアリーS」を選びました。

昨年はこのレース、馬連 85,530円の大万馬券と、
大荒れでしたが、

さて今年は平穏それともまたまた大波乱...


その分析に入る前に、まずは今週も先週の「朝日杯FS」
の「傾向と分析」結果の検証から始めましょう。

以下は、先週の「朝日杯FS」の
「傾向と分析」から結論部分の抜粋です。

*** ここから

以上の分析から、連対可能馬の条件は、
まず、人気の観点からは、1、2番人気馬を軸に、
相手は10番人気まで手広くカバーが必要です。
そして、脚質条件から、追い込み馬は消します。
また、外枠の7、8枠に入った馬も消します。
前走条件からは、前走1着が連対条件と言っても
過言ではないと思います。

*** ここまで

http://sr-keiba.com/kakoyoso110.html 参照


次に、上記の「傾向と分析」の分析結果を実際の
レースに当てはめると、

***「朝日杯FS」の予想から一部抜粋

上記の「傾向と分析」の各項目の連対条件から、
出走馬頭から連対可能馬を絞ってきます。

「相手は10番人気まで手広くカバーが必要」との
まず人気の観点から、10番人気までを列記します。

1番人気 アポロドルチェ
2番人気 スズジュピター
3番人気 ゴスホークケン
4番人気 キャップテントゥーレ
5番人気 エーシンフォワード
6番人気 ヤマニンキングリー
7番人気 サブジェクト
8番人気 ドリームシグナル
9番人気 レッツゴーキリシマ
10番人気 フォーチュンワード

次に、前走条件から「前走1着が連対条件」に
該当しない「ゴスホークケン」「サブジェクト」
「ドリームシグナル」「レッツゴーキリシマ」
「フォーチュンワード」は消します。

最後に7,8枠に入った「アポロドルチェ」
「サブジェクト」を消します。

以上から、「傾向と分析」で残った連対可能馬は、

スズジュピター
キャップテントゥーレ
エーシンフォワード
ヤマニンキングリー

の4頭です。

*** ここまで

http://sr-keiba.com/yoso.htm 参照


実際のレース結果は、

1着 ゴスホークケン
2着 レッツゴーキリシマ 
3着 キャップテントゥーレ

ご覧のとおり、推奨馬4頭に入っていたのは、
3着の「キャップテントゥーレ」だけでは、
先週の「傾向と分析」は完敗です。


さて、それではそろそろ「フェアリーS」の
「傾向と分析」にはいりましょう。

なおその前に、今週も「過去レースの傾向と分析」
手法による「フェアリーS」の「成功報酬後払い予想」
会員を募集いたします。

興味のある方は、どうぞ奮ってご参加ください。

☆ 条件は、

・情報料は、 2千円 です。
・情報料は、馬券が的中し、しかも配当金が投資資金
(元金)の 3倍以上になった場合にのみいただきます。
・情報料2千円は、馬券が的中し、上記の結果がでた場合
 の成功後払いです。振込先は、後日お知らせいたします。
・予想情報は、レース前日の20〜23時頃にメールで配信
 します。
・配信先は携帯アドレスにも可能です。
(ただし、必ず受信設定をしておいてください)

☆ お申し込みは、 件名に「フェアリーS」と書いて、
  氏名 配信先メールアドレスを明記のうえ、
  info@sr-keiba.com まで、お申し込みください。

こちらからも申し込みできます → http://sr-keiba.com/input01.htm


それでは、「フェアリーS」の分析に入ります。
分析対象は過去10年のデータです。

1. 人気

1番人気 3回
2番人気 4回 3回
3番人気 5回
4番人気 1回 1回 
5番人気    1回     
6番人気 4回
7番人気 1回 2回
8番人気
9番人気
10番人気    1回
11番人気 1回 1回
12番人気    1回
13番人気 1回

上記の数字は、左から、
人気順位、連対回数、3着の回数です。

1〜3番人気馬が、過去10年の連対馬
20頭の内12頭、つまり60%も占めています。

特に2、3番人気の活躍が目立ち、
1〜3番人気は互角です。

しかし、3着まで視野を拡げると、
過去10年では2桁人気馬も5頭が3着以内を
占めており、結構波乱含みのレースでもあります。


2.脚質

逃げ  0頭
先行 13頭
差し  6頭
追込  1頭

連対馬20頭のうち、
先行馬が13頭と圧倒しています。

中山1200m外回り芝コースは、スタート地点が
向こう正面にあり、スタート後は3コーナー
まで約300mの緩やかなカーブの下り坂で、
3コーナーも緩やかなカーブのため、レース
距離が1200mと短いこともあり、このレース
の3ハロンタイムが、前半33秒 後半36秒と、
スタート直後からハイペース必至です。

4コーナーはコーナーリングがきついので、
外に遠心力が働くため、外側にいる馬は不利
を被ります。逆に、4コーナーで内側にポジション
を確保している先行馬はロスなく回れるので、
上記のデータでもわかるように、先行馬が
圧倒的に有利になります。

ゴール前には中山名物の急勾配の上り坂が
待っていますが、4コーナーを回ってゴール
までの直線が310mと短いため、先行馬は
4コーナー回った勢いで、そのままゴールまで
押し切る傾向が強いです。

言い換えると、前半のハイペースが、逃げ馬
の逃げ切りを許さず、きつい4コーナーの
コーナーリングと短い直線が災いし、
追い込みも届きません。


3.前走

G1レース  7頭 0.0.0.7
オープン  2頭 2.0.0.0
500万   8頭 4.1.0.3
未勝利   2頭 2.0.0.0
新馬    1頭 1.0.0.0

上記の数字は、左からクラス、
連対頭数、前走の着順です。

ちなみに、着外馬10頭の着順を列記すると、

G1レース 7,7,9,9,10,14,17着。
500万   4,4,12  

連対馬の条件としては、前走が重賞レースだと
着順は無関係、オープン以下だと掲示板以内が
連対条件といえるでしょう。


◆ 結論

以上の分析から、連対可能馬の条件は、

まず、人気の観点からは、1〜3番人気馬が
中心ですが、2桁台の人気薄の台頭も可能性
のある波乱含みのレースといえます。

そして脚質条件からは、先行馬が中心で、
逃げ、追い込み馬は大幅割引が必要です。

前走条件からは、「前走が重賞レースだと
着順は無関係、オープン以下だと掲示板以内
が連対条件」です。


★ 昨年の会員様は、有馬最終週でボーナス倍増!!
  
  いま入会すると 有馬→金杯もOK 
  昨年の「京都金杯」も万馬券 18,930円 的中(^0^) 

  月会費 8千円  → https://fs221.xbit.jp/t934/form1/


■ SR競馬クラブ

  メールアドレス:info@sr-keiba.com
  ホームページ :http://sr-keiba.com/


登録・解除はこちらから:
http://www.keiba.tv/mag_details.php?mid=000020
          
無料購読  購読解除