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2007年11月27日 16時01分 発行
SR競馬クラブ G1「阪神JF」の「傾向と分析」
■ 阪神11R 阪神JF G1 1600m芝「傾向と分析」

こんばんは
SR競馬クラブ 川城です。

先週の「ジャパンC」は、
1〜3着がクビ、ハナ差の大接戦。

弊社予想は勝った「アドマイヤムーン」を
消していたので、3,4着的中どまりで完敗でした。

また、密かにねらっていた「チョウサン」、
意外にも大逃げを打ちましたが、

これはどう考えても横山騎手の作戦ミスです。

それでも6着に粘っていただけに、
本来の追い込み勝負に徹していたら、

と、それだけが悔いの残るレースでした。


昨年は、G1「マイルCS」→G1「ジャパンカップ」を
2週連続的中、回収率も 430% ↓

http://sr-keiba.com/kakoyoso58.html 参照

今年は、G1「ジャパンカップダート」的中、
回収率 270% http://sr-keiba.com/yoso.htm 参照

と、G1レースにはめっぽう強い弊社「SR競馬クラブ」ですが、

これもレース前日には10時間も情報分析等に時間をかける、
地道な努力の積み重ねの成果です。


さて、今週は2歳牝馬女王を決めるG1「阪神JF」です。

昨年は「ウオッカ」がこのレースをレコードで勝って、
表舞台に登場してきた記念すべきレースです。

今年も「ウオッカ」のような馬が現れるのか?
楽しみな一戦ですね(^-^)


その分析に入る前に、今週も先週の「ジャパンC」
の「傾向と分析」結果の検証から始めましょう。

以下は、先週の「ジャパンC」の
「傾向と分析」から結論部分の抜粋です。

*** ここから

以上の分析から、連対可能馬の条件は、
まず、人気の観点からは、
7番人気までに的を絞っても大丈夫でしょう。
脚質では先行、差しが有利で、極端な逃げ、
追い込みは大幅割引が必要です。
また、牝馬にも注意が必要ですし、
前走条件は、G2レースなら2着以内、
G1レースでは6着以内です。

*** ここまで

http://sr-keiba.com/kakoyoso108.html 参照


次に、上記の「傾向と分析」の分析結果を実際の
レースに当てはめると、

***「ジャパンC」の予想から一部抜粋

上記の「傾向と分析」の各項目の連対条件から、
出走馬頭から連対可能馬を絞ってきます。

まずは、「人気」条件「7番人気までに的を
絞っても大丈夫でしょう」から、7番人気
までをピックアップします。

1番人気 メイショウサムソン
2番人気 ウオッカ
3番人気 アドマイヤムーン
4番人気 インティライミ
5番人気 ドリームパスポート
6番人気 ポップロック
7番人気 アルティストロワイヤル

今回は他の条件で消せる馬はいないので、
「傾向と分析」で残った連対可能馬は、

メイショウサムソン
ウオッカ
ドリームパスポート
インティライミ
アドマイヤムーン
ポップロック
アルティストロワイヤル

7頭です。

*** ここまで

http://sr-keiba.com/yoso.htm 参照


実際のレース結果は、

1着 アドマイヤムーン
2着 ポップロック
3着 メイショウサムソン

ご覧のとおり、推奨馬7頭に1〜3着がすべて入って
いましたので、先週の「傾向と分析」は100点満点(^-^)


さて、それではそろそろ「阪神JF」の
「傾向と分析」にはいりましょう。

なおその前に、今週も「過去レースの傾向と分析」
手法による「阪神JF」の「成功報酬後払い予想」
会員を募集いたします。

興味のある方は、どうぞ奮ってご参加ください。

☆ 条件は、

・情報料は、 2千円 です。
・情報料は、馬券が的中し、しかも配当金が投資資金
(元金)の 3倍以上になった場合にのみいただきます。
・情報料2千円は、馬券が的中し、上記の結果がでた場合
 の成功後払いです。振込先は、後日お知らせいたします。
・予想情報は、レース前日の20〜23時頃にメールで配信
 します。
・配信先は携帯アドレスにも可能です。
(ただし、必ず受信設定をしておいてください)

☆ お申し込みは、 件名に「阪神JF」と書いて、
  氏名 配信先メールアドレスを明記のうえ、
  info@sr-keiba.com まで、お申し込みください。

こちらからも申し込みできます → http://sr-keiba.com/input01.htm


それでは、「阪神JF」の分析に入ります。
分析対象は過去10年のデータです。

なお、阪神コースが昨年大改修されたため、
昨年からこのレースも新コースで施行され、
それまでの過去データも検証し直しながら、
データ分析していきたいと思います。


1. 人気

1番人気 4回 2回
2番人気    4回
3番人気 3回
4番人気 1回 
5番人気
6番人気 3回 1回
7番人気 2回 1回
8番人気 2回 1回
9番人気 2回
10番人気 1回
11番人気 2回
12番人気   1回

上記の数字は、左から、
人気順位、連対回数、3着の回数です。

ご覧になれば一目瞭然ですが、
1、2番人気馬もあてになりませんし、
1〜11番人気馬まで連対率に大差ありません。
むしろ互角といっても良いくらいです。

常に波乱含みのレースと言って良いでしょう。


2.脚質

逃げ  3頭
先行  5頭
差し  8頭
追込  4頭

このデータは、コース改修前の阪神のデータです。

しかし改修後の昨年も、差し、先行馬が1,2着を
占めましたし、

改修前と改修後の前後3ハロンのラップを比較しても、

改修前 35.1-36.3
改修後 34.4-34.8

と、前半の方が後半よりややペースが速いのは、
改修前と改修後で変わりがありません。

ちなみに、改修前と改修後で数字の絶対値が
大きく異なっているのは、昨年がレコード
タイムで決着したためです。

上記のデータから言えることは、脚質傾向に関しては、
過去データは有効だと言うことです。

しかし、若干差し馬有利の傾向が見られるものの、
各脚質に連対馬がおり、どの脚質でも連対可能と言えそうです。

改修後の1600m芝レースは、向こう正面からスタートし、
最初のコーナーまでが440mの直線ですから、
以前のような枠順による有利不利はありません。

そして、2つあるコーナーのカーブも緩やかで、
4コーナーを回ってからゴールまでの直線が、
以前より120m長い470mもあります。

しかしゴール前の急な上り坂の高低差は、
以前と変わっていません。


3.前走

G2レース  1頭 0.0.0.1
G3レース 10頭 4.0.2.4
オープン  2頭 1.0.1.0
500万   4頭 2.1.1.0
新馬    3頭 3.0.0.0

上記の数字は、左からクラス、連対頭数、前走の着順です。

前走レースで一番多いのは、G3の「ファンタジーS」の6頭。
その前走時の着順は、 2.0.0.4 です。


また、前走が着外5頭の着順を並べると、

G2レース 5
G3レース 5,5,7,10

前走条件としては、悪くともG3以上で、5着以内。
オープン以下では、1着が連対条件と言っても
過言ではないと思います。


◆ 結論

以上の分析から、連対可能馬の条件は、

まず、人気の観点からは、1〜11番人気馬まで
ほぼ互角で、人気上位馬に的を絞ることは危険です。

そして、脚質傾向も特に目立った傾向はありません。

前走条件は、G3以上で、5着以内、オープン以下では、
1着が連対条件と言ってもいいと思います。

しかし、これでは連対馬の絞りこみは難しいですね(~_~;)


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