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2008年05月26日 19時00分 発行
SR競馬クラブ G1「ダービー」の「傾向と分析」
■ 東京11R ダービー G1 2400m芝 「傾向と分析」

こんばんは
SR競馬クラブ 川城です。

先週のG1「オークス」の弊社予想は、
1番人気の「リトルアマポーラ」からの馬連流しでしたが、
残念ながら7着敗退。

先々週のG1「ヴィクトリアM」の、

「出走馬18頭の中から弊社が選んだ推奨馬は、たった5頭。
その5頭で1〜5着(4着除く)まで独占!!」

のようには行きませんでした。


その「オークス」のレース回顧を以下に再掲すると、

*** ここから

弊社軸馬に推した「リトルアマポーラ」、

道中も上位を占めた馬達と同じ絶好の位置取りで、
最後の直線で伸びなかったのは、

勝った2歳牝馬女王「トールポピー」達に比して、
力不足だったということですね。

これをデータでみると...

1〜3着の3頭の上がり3ハロンをみると、
35.3、35.2、35.4秒で、
出走馬18頭中でも上からベスト5位に入っています。

ちなみに弊社軸馬に推した「リトルアマポーラ」が、
勝ち馬から2馬身差7着で上がりが35.4秒。

直線向いてから内側にコース取りした3頭と違い、
外側に進路を取った「リトルアマポーラ」、
この時点で1〜2馬身の差ができていますが、

その上に上がりのタイムも同じでは、
差は縮まるはずはなし。

武騎手が直線向いたときに進路を内に変更していれば、
勝ち馬との差2馬身は半馬身程度と、
際どくなっていたはずですが、

それでも2着は無理だったはず。

*** ここまで


さて、今週は牡馬クラッシック第2弾、
G1「ダービー」が施行されます。

このレースは一昨年まで9年連続1番人気が連対する、
荒れないレースで有名でしたが、

昨年に3番人気の牝馬「ウォッカ」が優勝して、
2着にも14番人気の「アサクサキングス」が入る、
三連単200万馬券の大波乱となりました。

今年も各馬に優勝のチャンスがある混戦ムードで、
昨年に続く特大万馬券決着の可能性も...

先週の「オークス」こそ外しましたが、
たびたび推奨馬数頭で上位を独占する弊社独自のデータ分析で、
この混戦「ダービー」を激熱的中してみせます。


この弊社予想に相乗りしてみようと思う方は、
以下の「ダービー」の「成功後払い予想会員」にご応募ください


お申し込みは → http://sr-keiba.com/input01.htm


☆ 条件は、

・情報料は、 2千円 です。
・情報料は、馬券が的中し、しかも配当金が投資資金
(元金)の 3倍以上になった場合にのみいただきます。
・情報料2千円は、馬券が的中し、上記の結果がでた場合
 の成功後払いです。振込先は、後日お知らせいたします。
・予想情報は、レース前日の20〜23時頃にメールで配信
 します。
・配信先は携帯アドレスにも可能です。
(ただし、必ず受信許可設定をしておいてください)


それでは、「ダービー」の分析に入ります。
なお、分析対象は過去10年のデータを使用します。


1. 人気

1番人気 9回
2番人気 2回 
3番人気 5回 2回
4番人気 1回 1回 
5番人気 1回     
6番人気    2回
7番人気    3回 
8番人気 
9番人気
10番人気
11番人気   1回
14番人気 2回
15番人気   1回


上記の数字は、左から、
人気順位、連対回数、3着の回数です。

驚異的なのが1番人気馬の活躍。
とにかく10年で連対を外したのは1回だけ。

しかし、その連対を外したのが昨年ですから、
確率的には今年も波乱の可能性が高いです。

3着まで視野を拡げてみれば、
7番人気までは連対圏内ですが、
2桁着順の人気馬も2頭連対しており、
波乱の目にも注意が必要です。


2.脚質

逃げ  2頭
先行  4頭
差し 10頭
追込  4頭

連対馬の70%が差し、追い込み馬です。

東京2400m芝レースは、
スタンド前のホームストレッチにスタート地点があり、
最初のコーナーまでは400mのほぼ平坦な長い直線で、
2400mの長距離走のためか、ペースは平均ペースです。


3.前走

G1レース  14頭 5.2.4.3
G2レース  2頭 5.0.0.0
G3レース  1頭 1.0.0.0


上記の数字は、左からクラス、連対頭数、
前走の着順です。

G2以下のレースでは連対馬の前走は全て1着です。
しかもオープン特別以下の連対馬は皆無。

G1レースでも連対馬14頭中11頭が3着以内、
着外3頭の着順は、いずれも6,6,11着です。

さすが「ダービー」だけはありますね。

まとめると、このレースの連対馬の前走条件は、
まず前走が重賞レースに出走していること。
G2レース以下では1着、G1レースでも3着以内です。


◆ 結論

以上の分析から、連対可能馬の条件は、

まず人気の観点からは、1番人気が中心で、
連対可能なのは7番人気までですが、
2桁着順の人気馬にも注意が必要です。

脚質は、差し・追い込み馬中心です。

また前走条件ですが、
前走が重賞レースに出走していること。
G2レース以下では1着、G1レースでも3着以内です。


最後になりますが、今週の弊社情報、
皆様の競馬ライフのお役に少しは立ったでしょうか?


■ SR競馬クラブ

  メールアドレス:info@sr-keiba.com
  ホームページ :http://sr-keiba.com/



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