フィリーズレビュー情報 フィリーズレビュー(阪神競馬場1400m)の1~3着馬に桜花賞への優先出走権が与えられますが、フィリーズレビューをステップに桜花賞を制覇した馬は2008年のレジネッタ以降はいません。ここ10年はフィリーズレビューを目標にした短距離馬の好走が目立ちます。 【アヌラーダプラ】 父キングカメハメハ。母ポロンナルワ。母の父Rahy。 新馬戦(中山競馬場芝1600m)、2歳1勝クラス(東京競馬場芝1400m)をメンバー中最速上がりの末脚を使い2連勝。前走のフェアリーステークス(中山競馬馬1600m)は、直線での反応がいまひとつで6着に敗退、距離が少し長かったことで失速しました。200mの距離短縮はプラスになり巻き返しなるか注目されます。 【ヤマカツマーメイド】 父ロードカナロア。母ヤマカツマリリン。母の父グラスワンダー。 阪神JF5着は、勝ち馬との差は大きかったですが、デビューから休みなく走り続けての疲労蓄積が敗退の原因だと思われます。約3か月の休養したことのリフレッシュ効果が期待できそうです。距離については、りんどう賞(京都芝1400m)を勝っています。適性距離での変わり身もあると思われます。 【ケープコッド】 父ダイワメジャー。母ハーロンベイ。母の父Elusive Quality。 すずらん賞(札幌競馬場芝1200m)、クリスマスローズS(中山競馬場芝1200m)のオープンを2勝している実力馬です。フィリーズレビューへ参戦する馬は本レース目標とする短距離馬の好走率が高い傾向があり、ケープコッドもここフィリーズレビューを目標にしていることから、全力を出し切る走りが期待できそうです。 【カリオストロ】 父エイシンフラッシュ。母アルピナブルー。母の父フジキセキ。 未勝利(阪神競馬場1400m)、万両賞(阪神競馬場1400m)で勝利している2勝馬です。万両賞の勝ち時計1分20秒4は、過去10年のフィリーズレビューの走破時計より速い時計です。斤量も同じ54キロで出走、持ち時計から見れば圧勝になる可能性も十分にあることが推測されます。 【ルーチェデラヴィタ】 父キズナ。母トウカイライフ。母の父トウカイテイオー。 新馬戦(阪神競馬場1600m)、コスモス賞(札幌競馬場1800m)でデビュー2連勝を飾った資質馬です。阪神JFはテンションが高くて入れ込みが激しく体力を消耗してレースでは全く走れていませんでした。今回は無観客なら落ち着いて実力を発揮できる可能性があります。放牧で立て直され心身ともにフレッシュされた相乗効果もあります。 https://talmudic.net/firizur2020/ 2019年の3連単6点勝負予想で的中した万馬券 https://talmudic.net/2019manbaken/ 的中報告2020年2月29日・3月1日 https://talmudic.net/tekityuuhoukoku2020-3-1/ 3連単6点勝負メルマガ実際の配信予想 (2020年2月22日から3月1日) https://talmudic.net/2020-3-1-3rentan/ 2020年度万馬券的中実績/万馬券5本的中 https://talmudic.net/2020manbaken/ 2020年度3連単6点/3連複6点20本馬券的中 https://talmudic.net/2020tekityuu/ 2020年度3連単6点勝負無料メルマガ穴馬的中実績 https://talmudic.net/2020anauma/ 2020年度3連単6点勝負メルマガ実際の配信予想 https://talmudic.net/2020haisin/ 金鯱賞|中山牝馬S|フィリーズレビュー|ファルコンS|3連単6点予想 https://goo.gl/uA7UY1