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今週の重賞対策パート３です。

-----　4月14日　日曜日　中山11R　-----【ダービートライアル】

◆　皐月賞　Ｇ１　芝２０００ｍ　◆　過去10年の傾向

【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】

2023年--(3.8)----(5.2)---(2-5-1)----3510円----3770円
2022年--(3.9)----(9.1)---(5-3-1)----3570円----4190円
2021年--(3.3)----(3.7)---(2-8-6)----4300円---20000円
2020年--(2.7)----(2.7)---(1-3-8)-----660円----9150円
2019年--(1.7)----(1.7)---(1-4-3)-----950円----1480円
2018年--(3.5)---(14.5)---(7-9-8)---12880円---53410円
2017年--(2.4)---(22.4)--(9-4-12)----8710円--176030円
2016年--(2.7)---(30.9)---(8-3-1)----6220円----6000円
2015年--(3.1)----(4.6)---(3-2-4)-----790円----3110円
2014年--(3.5)----(5.1)---(2-1-8)-----920円----7690円
18年・20年・21年「やや重」23年「重」です。
1番人気(2-1-3)2番人気(3-1-0)5番人気までで(7-8-5)。
堅い決着か大波乱か。波乱含みの一戦です。

＠前走のローテーション、着順
2023年-(京成杯G3-1着)-(弥生賞G2-1着)-(共同通信杯G3-1着)
2022年-(共同通信杯G3-2着)-(東スポ杯G2-1着)-(弥生賞G2-2着)
2021年-(共同通信杯G3-1着)-(弥生賞G2-1着)-(共同通信杯G3-5着)
2020年-(ホープフルG1-1着)-(朝日杯ＦＳ-G1-1着)-(スプリングG2-1着)
2019年-(ホープフルG1-1着)-(若葉OP1着)-(共同通信杯G3-1着)
2018年-(スプリングG2-2着)-(弥生賞G2-4着)-(京成杯G3-1着)
2017年-(毎日杯G3-1着)-(アーリントンG3-1着)-(弥生賞G2-3着)
2016年-(共同通信杯G3-1着)-(弥生賞G2-1着)-(きさらぎ賞G3-1着)
2015年-(共同通信杯G3-2着)-(スプリングG2-2着)-(スプリングG2-1着)
2014年-(共同通信杯G3-1着)-(弥生賞G2-1着)-(若葉OP1着)
共同通信杯(5-0-3)ホープフル(2-0-0)スプリング(1-1-2)。
京成杯(1-0-1)弥生賞(0-5-2)若葉Ｓ(0-1-1)。

＠前走の距離
2023年-(2000ｍ)-(2000ｍ)-(1800ｍ)
2022年-(1800ｍ)-(1800ｍ)-(2000ｍ)
2021年-(1800ｍ)-(2000ｍ)-(1800ｍ)
2020年-(2000ｍ)-(1600ｍ)-(1800ｍ)
2019年-(2000ｍ)-(2000ｍ)-(1800ｍ)
2018年-(1800ｍ)-(2000ｍ)-(2000ｍ)
2017年-(1800ｍ)-(1600ｍ)-(2000ｍ)
2016年-(1800ｍ)-(2000ｍ)-(1800ｍ)
2015年-(1800ｍ)-(1800ｍ)-(1800ｍ)
2014年-(1800ｍ)-(2000ｍ)-(2000ｍ)
1800ｍ(7-2-6)2000ｍ(3-6-4)。

＠枠順( )は枠番と出走頭数
2023年-(1)-(7)-(4)--18頭
2022年-(7)-(8)-(6)--18頭
2021年-(4)-(7)-(2)--16頭
2020年-(1)-(4)-(8)--18頭
2019年-(6)-(4)-(2)--18頭
2018年-(4)-(7)-(5)--16頭
2017年-(6)-(4)-(5)--18頭
2016年-(8)-(2)-(6)--18頭
2015年-(2)-(3)-(4)--18頭
2014年-(1)-(8)-(8)--18頭
ほぼフラット。

＠所属(関東、関西)
2023年-(東)-(東)-(西)
2022年-(東)-(東)-(西)
2021年-(東)-(東)-(西)
2020年-(西)-(東)-(東)
2019年-(西)-(西)-(東)
2018年-(西)-(西)-(東)
2017年-(西)-(西)-(西)
2016年-(東)-(西)-(西)
2015年-(東)-(西)-(西)
2014年-(東)-(西)-(西)
ほぼ互角。

＠間隔
中9週以内(7-8-9)中10週以上(3-2-1)。

＠脚質
差し(5-2-5)先行(4-6-3)追込(1-1-1)逃げ(0-1-1)。
メンバーと展開次第。

＠まとめ
5着までにダービー優先出走権。
トライアルの共同通信杯・弥生賞組が中心ですが
近年はホープフルや京成杯からの直行も有力。
昨年は道悪のハイペースとなり先行勢は失速。
ほぼ最後方から馬場のいい大外まで出したソールオリエンスがまとめて差し切り勝利。
デビューから3戦目でのＧ１勝利となりました。
2着は好位追走から抜け出し一旦は先頭に立ったタスティエーラ。
3着には後方から追い込んできたファントムシーフ。
戦前の予想では大混戦の様相でしたが上位人気での決着となりました。

【シンエンペラー】
前走の前半は押し込められインに。ペースアップから追い通しで
最後は伸びたがスムーズさを欠いた印象。
中山も3度目で経験値を生かせばここでも上位可能。


以下、ジャンタルマンタル・レガレイラ・メイショウタバル
ジャスティンミラノ・アーバンシック・ビザンチンドリームなど。

実力拮抗で大混戦。展開次第で大波乱も。

このレースはＷＩＮ５対象の最終レースです。

参考にしてください。

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