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※バックナンバー非公開の為、読者登録をおすすめします。公開してはダメな情報も公開していきます。
ダメ過ぎる予想会社も教えます。

馬券で生きていく為には自分の力だけでは到底足りません。
何が必要なのでしょうか
どうすれば良いと思いますか?
競馬力向上の為に、私達は考えました。

他人様の力を存分に頼るべきだ
と。

私達ももちろん独自に競馬予想理論を構築しています。
しかしそれだけではプラス収支にはならなかったのです。
途方に暮れていた私たちを救ったのは他人様の力です。

世の中には悪い予想会社が蔓延っています。
これを見分けるのは至難の業。
実際に登録してみて、その真偽を確かめる以外にありません。
そこで私たちは片っ端から気になるところの予想を入手しました。
とんでもない悪い成績で私たちに打撃を与える予想会社ばかりでしたが
その中には少数本物も存在しました。

この本物を寄せ集めて
私たちは

「悪徳競馬プレミアム~騙された人が最後に辿り着く桃源郷~」
と称して予想サイトを立ち上げました。
手始めにまずは競馬TVでメルマガを発行します。

私たちが提供する予想は、私たちが独自に編み出した競馬理論に他人様の予想情報を組み合わせたものです。

利用する他人様の情報
いわゆる予想会社の数は、常時3~5つです。
これだけ併用するのは、その時々に応じて調子が良かったり悪かったりするためです。

皆さんは勘違いしている方が多いけれど、競馬予想というのは常時当て続けることはまず出来ない。
当たりまえですが。
1番人気でさえ、勝率は100%など無いわけで、せいぜい良くて60%程度です。
1番人気だけを買ってもこの勝率なのだから、それに限定しない予想はもっと勝率は下がります。

競馬で勝ちたいなら勝率は捨てろ

というのは私たちの根本にある理論です。

ここで最後に言っておきたいのは、
回収率だけを私たちは追い求めているんだぞ
ということです。

これ以外を私たちは求めていません。
競馬
いえ
馬券の収支でプラスを取るために、私たちが考える最高の方法は、回収率重視

これだけです。
ここに注力すため、他人様の予想を集めているわけです。

私たちが皆様に提供出来る情報は

◎ 回収率を重視した競馬予想
◎ 私たちが利用している情報源

この2つです。

ここであなたはこう思ったのではないですか?
情報源だけ聞き出してしまえば、私たちから予想を買う必要がない
と。

そこは違いますよ。
私たちは情報源から得た情報をさらにアップデートして
予想を皆様へ提供します。

情報源から得た予想の買い目は、私たちからすればカイメではなく
データなのです。

そこをどう判断するかは、皆様次第です。

「悪徳競馬プレミアム~騙された人が最後に辿り着く桃源郷~」
運営代表
平山和正
009550
18人
2023年07月05日 20時24分
モバイル対応
毎日
最新号のみ公開
無料購読  購読解除  
2023年07月05日 20時24分 発行
■悪徳競馬に騙された記録 No.01 C社に100万逝かれた話 Part5
■悪徳競馬に騙された記録 No.01 C社に100万逝かれた話 Part5

悪徳競馬プレミアム騙された人が最後に辿り着く桃源郷
発行執筆:平山和正

バックナンバーを非公開にしている為、過去の体験談が読めなくなっています。
その為、進行中の各話には前回分が併記されて追加されますので、次第に長くなっていきます。ご了承下さい。

■悪徳競馬に騙された記録 No.01 C社に100万逝かれた話 Part5

競馬場のトイレ
大の部屋でレース実況を音声だけ聞きました。
このレースが終われば数十万の払い戻し。
何を買って帰ろうか?
そんなことを考えながらレース実況を聞いていたのですが、、、、、
結果は

はずれ。

半ば放心状態でトイレから出て、レース結果をモニターで確認します。
やはり外れています。
大外れです。

その日はもうコレ以上何もやる気が起きず、
そのまま帰宅しました。
他のレースを買う気にもなりません。

翌日。
ダイレクトメールが自宅に届きました。
C社からです。
開封すると、中にはカタログのような冊子が入っており、競馬雑誌ミニ版みたいな感じでした。
内容は今週末の重賞の傾向や、今週末の注目レースの特集
また関係者へのインタビューなどでした。
冊子の最終ページには、先週の成績が掲載されており、当然外れたことが書かれているのだろうと読み進めて行くと、なんと。
なんと。

2戦2勝
と書かれていて、配当も各レース3点提供で
数十倍が当たっており、会員は1点2万から3万購入しているから
先週は7,80万の払い戻しがあったとのこと。

おかしい
先週は確かに外れたはず。
指示通りの馬券買って、外して帰ってきた。
それなのに、C社の冊子には先週は2戦2勝と書かれている。

これは詐欺か?
騙されたのか?
怒りが湧いてきます。
翌日、昼間にでもC社へ電話して追及してやる!!
と意気込んでいた矢先、先手を打ってC社から自宅に電話がかかってきました。

C社の電話は驚くべき内容でした。

続く

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配信済 Part再掲載

■悪徳競馬に騙された記録 No.01 C社に100万逝かれた話 Part1

伏字にしなくても良いかも知れないですね
何故ならこの会社はもう存在していないからです。
この会社に私、平山が騙されたのはもう20年以上も前のことです。
今思えば、なぜあんな詐欺広告に騙されてしまったのか、揚げ句そこの予想会社を信じて馬券を購入してしまったのか、本当に悔やまれます。

私がC社に使った費用は、情報料金だけで60万以上です。
正確な金額は忘れてしまいましたが、1か月の情報料は20万弱
私はこのC社を2回も継続してしまったので、60万以上盗られました。

皆さんもご存じの通り、競馬予想会社へ登録するということは
それだけでは済みません。

馬券を買う費用も当然発生しますよね。
C社は土日で数レースの予想を会員向けに発信していました。
1レースのカイメは3点で1点あたり2万から3万前後を推奨していました。
1レース指示通り買えば6万か9万、1日2レースなら12万か18万。
これで当たれば良いですが、当たらないのですよ。

■悪徳競馬に騙された記録 No.01 C社に100万逝かれた話 Part2

C社との巡り合い

私がC社を見つけたのは週刊誌の広告です。
見つけた、という表現はおかしいかも知れません。
私はその当時、その広告を「広告だ」と認識していなかったからです。

今でこそ、コンプライアンスがどーのこーのと言われ、広告には必ず
「これは広告です」
と掲載が必須でしたけれど、その当時はそれが曖昧でした。

明らかに広告であるにも関わらず、広告ではないような表記が可能だったのです。
もちろん今の私がそれを見れば、一目で「これは広告だろ」とわかりますが
無知な人達は簡単に騙されてしまうでしょう。
当時の私は無知だった為、その広告を広告と認識せず、雑誌の特集記事と勘違いしていました。

その雑誌も眉唾情報みたいな雑誌でしたから、今思えばそんな雑誌の特集信じるなよ?
という話でもあるのですけど、何度も言いますが「当時の私は無知で馬鹿」だったので
その特集記事のような広告を鵜呑みにして、信じてしまったのです。
今、こんな広告出したら恐らく訴えられるでしょうね。
いえ、そもそも審査に通過しないので掲載出来ないでしょう。

どんな広告だったのか、興味が湧いてきませんか?

それはこんな広告でした。

■悪徳競馬に騙された記録 No.01 C社に100万逝かれた話 Part3

C社の広告

雑誌に2ページを使って広告が掲載されていました。
競馬予想会社の広告といえば、バナー広告のように小さいモノが多いわけですが
C社の広告は雑誌の2ページを使って掲載されていました。
2ページ
この大胆な使い方も私がコロッと騙された要因の1つでしょう。
本当に雑誌が特集を組んだ記事のように見えたのです。

この2ページには、びっしりと写真付きで特集記事っぽく見せた広告が掲載されていました。

内容はもううろ覚えですが、こんな感じだったと思います。

・登場人物は男性サラリーマン(ご丁寧に写真で隠し撮りしたみたいな)
・男性サラリーマンは、仕事が休みの週末になると、どこかへ出掛けている
・出掛けた先で、毎週数十万円も稼いで帰ってくる
・一体、どういうことなのだろうか?

このような感じで、雑誌で特集を組んで追跡取材している風に作られていました。
次のページには、追跡してわかったことがまとめられていました。

・追跡してみた結果、この男性サラリーマンは競馬場へ出掛けていることがわかった
・毎週数十万円を稼いでいるのは、馬券だった
・男性サラリーマンは、馬券を買う前に必ずどこかへ電話をしてから
その後に馬券を買っていることも判明した

ここまで言えばわかりますね。
それがC社だったのです!!

そして、このC社の情報が知りたければ・・・・・・
ここへ電話をして下さい

と電話番号が書かれていました。
当時はメールやネットなどは普及しておらず、電話受付が基本でした。
予想会社へ登録しようと考えた場合、電話で登録以外には方法はありませんでした。

当時の私は、この広告が広告とは思わずに
雑誌の特集記事で、この男性サラリーマンを素直に凄いと感動してしまい
翌日、このC社へ電話をかけてしまうのでした。

■悪徳競馬に騙された記録 No.01 C社に100万逝かれた話 Part4

C社へ電話

雑誌を読んだ翌日の昼休み
C社へ電話をしました。

ツーツーツー
繋がりません。
何度かリダイヤルして、やっと繋がりました。
雑誌を見た人からの電話が殺到しているようです。

こういうのに騙されてしまう人がどれだけ多いのか
よくわかりますよね・・・・・

電話が繋がると、感じの良い男性から

「C社の予想を今週は無料で教える。」
「ただ情報を教えるには会員登録が必要」
「会員登録は無料なので安心して欲しい」

とのことで個人情報を聞かれます。
自宅の住所、氏名、電話番号、年齢
一通り伝えると会員登録は完了。
当時はアホだったので、何の迷いもなくすべて伝えてしまいました。

肝心の予想は会員専用ダイヤルで、レース当日に口頭で教えるとのこと。
C社から電話が来るわけではないので、自分で指定時刻に電話する必要があります。

なかなか面倒だ。
でも、この面倒さが逆に信頼感をアップさせていました。
なんというか、極秘情報をあなただけに教えるんだよ的な演出。
これも詐欺の常套手段なのでしょう。
わたしはまんまと騙されたわけです。

そしてレース当日
週末を迎えました。

雜誌の記事が真実であれば、指示通りに馬券を買うだけで数十万円を手に出来ます。

C社の予想の買い目は3点
1レースにつき3点なので、ある意味では良心的と言えます。
雑誌では、この3点の予想が毎週「ほぼ」当たっていました。
当然わたしもそれを期待していました。
ほぼ間違いなく当たるだろう。
そう思っていたんです。
アホだから。

会員専用ダイヤルに指定時刻に電話をすると
やはり電話中で繋がりません。
かなり数多くの人達が騙されていたのでしょう。
10分近くリダイヤルして、やっと繋がりました。
指定された買い目はやはり3点でした。
わたしは当然、これは当たるものだと信じていましたから
迷わず1点数万円づつ買いました。
それぞれのオッズは10倍から20倍近くありましたので
どれが来ても払い戻しは30万から40万以上になります。

そしてレースが始まりました。
わたしは1レースでこんなに馬券を買ったことは無かったので
緊張で吐きそうになり、トイレの大の部屋でレースを聞いていました。

Part5へ

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悪徳競馬プレミアム騙された人が最後に辿り着く桃源郷では
このような体験談の合間に、競馬予想を配信したり、会員募集を実施します。
登録漏れのないようご注意下さい。
会員の方には、競馬予想に加えて、体験談で語った会社の実名もお教えします。
まあ潰れた会社の名前など価値はあまりないですけどね。

相互広告も随時募集中です。
hokuhagyo@ichigo.me
こちらまでご連絡下さい。

■メルマガ創刊記念■
hokuhagyo@ichigo.me
までご連絡頂いた方に、C社の実名を教えます。
これにはさほど価値がありませんので、創刊記念として
ちょい勝ち出来る優良予想会社情報を1つお教えします。
これを利用してみて、実際に効果があると体感されたら
本情報を購入ご検討下さい。


相互広告は[PR]と件名が付きます。
この件名の場合は相互広告になりますから、よくチェックして下さい。

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悪徳競馬プレミアム騙された人が最後に辿り着く桃源郷
2023.7.5.1
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