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3コーナー入り口ではアッサリ捕まるかと思われたタイトルホルダーが、お見事としか言いようがありませんでした。
あの1998年の記憶が蘇る、スペシャルウィークに3馬身半差の快勝だったセイウンスカイ以来となる、23年ぶり菊花賞逃げ切りV！
42年ぶり、阪神内回りコースで行われたことが功を奏したのか？横山武史のオヤジが良いお手本となったのか？
レース終わってみれば、2着馬に5馬身差の一人旅で圧勝。ドゥラメンテ産駒では初のGI制覇だよ。
その前走1番人気を裏切ったセントライト記念は直線は包まれて進路無く、殆ど追われることなくゴール。ブービー13着も、全く参考外で良い大敗だったね。
年に一度しか使わない特殊条件も、普通なら先行策からの押し切りが勝ちパターンなのに、6番人気以内の組み合わせで七万馬券は本当に嬉しかった。
何度もリプレイ見直しながら、今から有馬記念出れるのかどうか、気になって仕方ないです。
どっちに転んでも、もう年末まで一撃万馬王さんの言う通り買うしかないです。
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