宝塚記念　全頭診断

こんにちは。がんつです。
春のグランプリ「宝塚記念」がついに開催されます。

早いことにもう6月も終わろうとしています。
オリンピックが開催される前に
春シーズン最後のG1をしっかりと目に焼き付けましょう。

フルゲートが割れになり、寂しいG1となりそうですが
クロノジェネシスに
まったをかけれるのか？
レイパパレ。

それとも
新たな新興勢力が現れるのか？？

楽しみな一戦となりますね！

それでは全頭診断といきましょう！！！



アドマイヤアルバ
3歳時にはダービーにも出走した馬。
前走は53キロはハンデに恵まれていた。
ハンデ戦では穴をいつか開けそうな
イメージを持っていたが今回はG1。
さすがにメンバーが揃っている。
今回は様子見が妥当。

アリストテレス
3200は距離が長かった印象。
2200の方がレースはしやすい。
前走で馬体が減っているので馬体の回復は先決。
今回はメンバーが楽になるので
一発の魅力はあるが勝つまでは厳しいか。

カデナ
一瞬の末脚を披露するタイプで
東京コースより小回りの方が合う。
去年大阪杯で4着しているように
あと一歩のところまではきている。
G1になると相手関係が強くなるが
今回はいつものG1よりメンバーは楽。
3着争いなら面白いかも。

カレンブーケドール
過去出走レースは全て掲示板入りの堅実娘。
ただ勝ち星には恵まれず、全2勝。
今回も強い馬が数等いる中で逆転は？
堅実に走るだけに軽視はできないが単は危険。

キセキ
海外帰り。香港で4着も7頭立て。
近走の成績からだと推せない。
一応去年のこのレースで2着と軽視は出来ず。
勝利は3歳時の菊花賞まで遡る必要があるが
相手なりに走れる。このメンバーなら2~3着なら。

キングニミッツ
回避を表明。


クロノジェネシス
昨年の春冬のグランプリホース。
馬場が渋っても高速馬場も対応できる
オールラウンダー。
主戦の北村友Jが怪我で乗り替わりも
ルメールJと心強いパートナーをゲット。
ドバイ帰りではあるがここでも揺るがない。

シロニイ
前走は果敢にG1挑戦も16着。
現状3勝クラスの身で格上挑戦。
馬場が渋ってもさすがに厳しい。
白毛のアイドルホース。

ミスマンマミーア
好走しているのはハンデ戦が目立つ。
今回は別定の56キロと条件は厳しい。
馬場が悪くても最後伸びてくるだけに
週末の天気が極悪になれば出番があっても。
今年に入って実力はつけてきた。
秋のエリザベス女王杯に向けて少しでも良い着を。

メロディーレーン
馬体が340キロ代のアイドルホース。
G1に果敢に挑戦するものの
この馬の自己条件は3勝クラス。
小さい体で頑張っているだけに
応援はする。ただ馬券内になると話は別。

モズベッロ
大阪杯でも2着に食い込むように
馬場が荒れればこの馬の出番。
昨年の宝塚記念も12番人気ながら3着。
今年も週末の天気が怪しいだけに警戒必要。

ユニコーンライオン
鳴尾記念で大金星の1着。
今回もスローペースで逃げれるようなら
一発の魅力を秘めている。
休み明けを挟んで18,5,8番人気で
馬券に絡んでいるように人気はいつも無い。
大穴で一発狙うならこの馬か。

ヨシオ
本来はダートの短距離馬。
障害を挟み、ダート短距離を挟み
ローテーション的にはグチャグチャ。
昨年のJCにも出走して15着と
さすがにG1の芝では狙えない。

レイパパレ
6戦6勝で無敗の4歳牝馬。
前走で破った馬たちは
今の日本競馬会を代表する馬たち。
ただ馬場に恵まれた部分もあり
評価は難しい部分もある。
まだ負けなしだけに
クロノジェネシスに勝てるなら
この馬に未知の魅力がたっぷり。

ワイプティアーズ
間隔を詰めて使った方がいいタイプ。
それでもOP特別でも3着が最高。
重賞になるとさすがに歯が立たぬ。
ここは様子見が妥当。

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