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2019年10月06日 11時00分 発行
最終レースで損する人の特徴
競馬の現実を知って下さい!

今日は最終レースで損する人の特徴について話してみたいと思います。

その前に昨日の結果ですね。

昨日の結果です。
2戦1勝
回収率147%
的中レース
3歳上2勝クラス 2,940円

昨日は少しではありますが勝つことができました。

今日は提供するレースをかなり悩みましたが裏目にでないことを祈るばかりです。

昨日の的中レースが東京の最終レースだったのもあるので今日は最終レースで損する人の特徴について話したいと思います。

「負けている分を、最終レースで取り返す」

「負けを取り返すためには、穴を狙わないといけない」

このように勝つことではなく負けを取り戻すことばかり考えながら馬券を買っている人がいます。

負けることに執着しているから、ますます負けが近寄ってくると個人的には思います。

もともと、回収率ゼロの場合もあると考えていれば、1日の馬券収支がマイナスになることは可能性のひとつです。

そして、1日の馬券収支がマイナスだったとしても、1ヶ月の馬券収支がプラスになることは珍しいことではありません。

自分の競馬予想スタイルを信頼し、長期的な視点における可能性のひとつとして、1日の回収率がゼロになる可能性を事前にイメージすることができれば、最終レースになって感情を揺さぶられ、無駄な馬券を買うこともないでしょう。

「今週は予想が当たらなかったなあ、何が悪かったのか冷静になって考えてみよう」

最終レースを負けを取り返すためのレースと考えるのではなく、これからも続くレースのひとつと意識すれば、無駄な馬券を買わないだけでなく、競馬予想を上達するために必要不可欠な冷静な判断力を養うことができると思います。

馬券がハズれることを前提に馬券を買うことができますか?

競馬予想の上手な人は、素直に負けを認められる人です。

つまり、ある程度自分の競馬予想がハズれることを前提とした上で、リスクとリターンのバランスを見極め、リスクよりもリターンの方が大きいと判断できる場合のみ、馬券を買うように馬券を買うことを自制できるということです。

たとえば、ある競馬場の最終レースにおいて500万条件のレースが組まれていたとしましょう。

そして、そのレースのオッズを確認したところ、あなたが単勝馬券を買いたいと思っていた出走馬の単勝オッズは1.6倍の圧倒的な一番人気だったとします。

このようなケースであなたは、どのような判断をするでしょうか?

競馬予想の上手な人は、このレースは見送りにする可能性が高いでしょう。

なぜならば、1.6倍という単勝オッズはリスクとリターンのバランスが明らかに崩れているからです。

500万条件のレースは、1勝馬、もしくは2勝馬によるレースです。

つまり少し意地悪な言い方をしてしまえば、これまで何度もレースを使っているにもかかわらず、1勝、もしくは2勝しかできない馬たちによるレースだということです。

500万条件で足踏みしている馬は、どれだけ能力があっても、勝ち切るためには何らかの条件を必要としている馬が非常に多いです。

展開、相手関係、馬場状態、コース適正、運などなど、勝ち切る条件について挙げればキリがありませんが、ハマった時には強いレースができるものの、ハマらなければ凡走するのも当たり前、そんな脆さを持っているのが、500万条件で足踏みしている馬たちなのです。

先程の例で考えた場合、単勝オッズが1.6倍の時、馬券が的中した場合、払戻金は16000円で、6000円のプラスです。

そして、馬券がハズれた場合、払戻金は0円で、10000円のマイナスです。

10000円のリスクに対し、6000円のリターン、そして、500万条件戦という一長一短あるメンバーによるレース。

もし、このように判断することができれば、500万条件戦における単勝オッズ1.6倍は、リスクとリターンのバランスが悪く、馬券を買う価値のないことは明らかだと思います。

このように説明すると、単勝1.6倍の馬をあえて馬券対象外としたり、押さえにしたりして、他の馬の馬券で勝負しようとする人が、もしかしたらいるかもしれません。

しかし他の馬の馬券を考えた時点で、あなたの競馬予想はすでに崩壊し始めているのです。

そもそも、競馬予想の段階で、あなたが単勝馬券を買いたいと思った馬は、1頭だけだったはずです。

そして、その対象馬のリスクとリターンのバランスが適切ではないと判断した結果、馬券の購入を見送ったはずです。

にもかかわらず、他の対象馬を探し始めることに、いったいどんな意味があるのでしょうか。

あなたの競馬予想と異なる馬を馬券対象にすることに、いったいどんな価値があるのでしょう。

残念ですが、情報や雰囲気に流されて馬券を買う人は、競馬関係者の思うつぼです。

競馬関係者は、あなたの財布のひもをゆるめ、100円でも多く馬券を買う気にさせることに躍起になっています。

なぜならば、馬券が的中するしないにかかわらず、あなたが馬券を買えば買うほど、テラ銭として手数料を手に入れることができるからです。

馬券を買う買わないの決定は、あなたの判断にゆだねられています。

しかし、あなたの判断を感情的にさせるように、いろいろな情報を提供しながら、揺さぶりをかけている事実も知っておくべきです。

競馬は来週も続きます。

競馬予想を楽しむためには、馬券を買うことが目的の場合もあるでしょう。

しかし、馬券を買うことが目的だけでは、すぐに資金は底をついてしまいます。

感情を揺さぶられ、話題に踊らされてながら馬券を買う時には、回収率や的中率を求めてはいけません。

リスクとリターンのバランスを考慮して馬券を買う時には、競馬予想はしても、馬券を買わないレースも増えるでしょう。

どちらか一方が正しくて、もう一方が間違っているということはありません。

両方をバランスよく上手く組み合わせることが、競馬予想を長く楽しむための秘訣です。

そして、この微妙なバランス感覚の最適値は、あなた自身が見つけるしか方法はありません。

少し長くなってしまいましたが今日も宜しくお願いします。
          
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