先ずは昨今のコロナ渦の環境の中、競馬が行われている事に我々は感謝している。

今週はオークス、来週はいよいよ国内レースで唯一国歌斉唱があるホースマン達が一番取りたいと願っている日本ダービー！
私も、ダービー当日は未だに胸が踊る、、、

さて、もう間もなくゲートが開くオークス
昨年は、ワンツースリー迄もが今は亡き岡田総帥と繋がりがあったいわゆる岡田ファミリー所有馬が独占するというレアな年だった。（馬連、3連複万馬券的中のパーフェクト）
今年はノーザンファームのドン吉田勝己氏と知り合い馬主となったディープインパクトの持ち主でもあった金子真人氏が話題性、完成度の高さ　5戦5勝負けなしのソダシと元々オークス向きとされており金子真人オーナーの馬にルメールと意外と珍しい組み合わせとなるアカイトリノムスメの2頭が出走。
そこに株式会社ダイニチホールディングスの代表取締役で実業家の○○氏の唯一の持ち馬で、まだ底らしい底は見せていないファインルージュ
後、クラブ馬、社台馬と今年は多士済々スタンバイ！
非社台馬だが、地味ながらまだ負けていない友道厩舎のニーナドレスが何処までやれるのかも少し興味がある。
いずれにしても、今年はノーザンファーム側が独占して不思議ない年と見ているが、どうなるか、、、

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