こんにちは＾＾
皇子です。



速報です（笑）

読者様、おめでとうございます！！



宝塚記念は読み通り上り勝負で下記の見解通りの結果に＾＾




〇→◎→▲

12-1-11


一昨年の◎→〇→▲で7万馬券とまでいきませんでしたが、

それでも本線的中で145倍を本線で厚めにいただきました（笑）





【宝塚記念　皇子の見解】


横山典騎手などがいきなり逃げるなどの奇策を用いなければ、
指数をみるとスローの上り勝負濃厚です。

昨夜、阪神競馬場には降雨あり。


このレースの特徴は、ここしかG1を勝てない馬や
このG1が初めてのG1勝ちとなる馬が勝つレース。

また、非根幹距離の適性のある馬。
ディープインパクト産駒の牝馬。

実際に、2年前、４年前は指数にこれらの要素をプラスして
最初から穴狙いで的中させたわけです。


ラブリーデイは、その年の上り馬でこのレースに相性の良いキングマンボ系。
サトノクラウンは、クラシック実績（皐月賞で１番人気、ダービー３着）。

上記のような特徴から、今年は昨年秋から本格化した
◎１番キセキが本命。

今は逃げ馬で活躍ですが、元々は強烈な末脚の持ち主。
こんな両極端の脚を使える馬を今まで見たことはありません。

１枠を引いて先手、番手をキープ濃厚。
阪神内回りは、３，４コーナーがきつく差し追い込み馬が加速できないので、
その間にスローペースから二の脚を使ってくれると思います。

非根幹距離の菊花賞の勝ち馬。


〇12番リスグラシューが対抗（逆転候補）。
スローの上り勝負ならメンバー中ナンバー1。

とにかく上りの脚は切れます。最初に一目指数をみた時は、
勝つのはリスグラシューだと思いました。

直線の長い阪神外回りや府中なら迷わず本命でした。

非根幹距離のエリザベス女王杯の勝ち馬。


▲11番スワ―ヴリチャードが単穴。
人気を落としすぎているんで逆に買い時。

昨年ほどの勢いは感じられない様に思われるが、
JCは３着。ドバイでも３着。普通に考えても実力上位で、
パワーのいる馬場は得意なハーツクライ産駒。

昨年の大坂杯ではマクリを決めてアルアインなどを
力任せにねじ伏せた力は本物です。

エンジンのかかりが遅いところだけが心配ですが、
本番型のデムーロ騎手が騎乗なら上手くやるはず。


☆２番レイデオロ。
普通に考えたらこの馬が断然上位。もちろん、指数も１番です。

しかし、過去にこういう抜けた馬が負けるのが宝塚記念。

オグリキャップ、ブエナビスタ、キタサンブラックなど
数々の１番人気の最強馬が負けています。

また、ドバイで折り合いを欠いたことも減点材料。
掛かり癖がでてきたのかもしれません。
スローになりそうなので、ダービーのようにマクルかもしれませんが（笑）


その他、人気薄のディープ産駒で面白そうな７番マカヒキ。
10年で5勝のステイゴールド産駒の3番、6番まで。


ご参考までに。



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