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2019年10月18日 12時23分 発行
<菊花賞血統>3連単6点勝負
この度の台風19号により、お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りするとともに、ご遺族の皆さまにお悔やみを申し上げます。また、被災された皆さまに謹んでお見舞いを申し上げます。

<菊花賞血統>

【5ワールドプレミア】
ディープインパクト産駒。母の父アカテナンゴ。
サンデーサイレンス系×アカテナンゴはホウオウサーベルと同じ組み合わせです。皐月賞2着のワールドエースの全弟にあたります。ディープインパクト産駒は16年のサトノダイヤモンド、18年のフィエールマンが菊花賞を優勝、現在4年連続で馬券圏内にを確保しています。父ディープインパクト×母母父ノーザンダンサー系で、ノーザンダンサーのインブリードあり過去の菊花賞で好成績を残している配合です。

【7ヒシゲッコウ】
ルーラーシップ産駒。母の父ファルブラヴ。
マイルCSの覇者ステルヴィオの3/4弟で、父はロードカナロアからルーラーシップに替わりました。血統的にG1を勝てる潜在能力があります。母系は4代母のスイートコンコルドはシンボリルドルフの全妹にあたります。父がルーラーシップになったことで、胴が長い体型なので大きなストライドで走ることから、前走の阿寒湖特別(札幌芝2600m)を圧勝、距離延長で資質が開花しました。トビが大きいので広い外回りコースへ替わることで、更に長距離適性のポテンシャルを上げてくることが推測されます。

【8メロディーレーン】
オルフェーヴル産駒。母の父モチヴェイター。
母メーヴェは丹頂S(芝2600m)など5勝。母父モチヴェイターは英ダービー馬で凱旋門賞を連覇したトレヴの父です。母の父の父はモンジューで凱旋門賞、Kジョージ六世&QエリザベスSなどG1を6勝、23頭のG1馬を輩出しています。その父はサドラーズウェルズ。母系は欧州特有のパワーとスタミナを伝えています。欧州牝系に凱旋門賞2連連続2着の実績を誇る日本の名馬オルフェーヴルが配合されてスタミナと底力があ押し上げられています。338キロの小柄な牝馬で常識的には厳しいと思われますが、スタミナ消耗戦の3000mなら血統的にみて上位進出の可能性は十分にあると思われます。

【13ヴェロックス】
ジャスタウェイ産駒。母の父モンズーン。
父ジャスタウェイはハーツクライの産駒で、ドバイドューティーフリーを6馬身差で圧勝し、ワールドサラブレッドランキング(2014年)で世界1位になった名馬です。母の父モンズーンは芝2400mのG1を3勝したドイツのスタミナ型血統。種牡馬としても大成功しており22頭のG1馬を輩出しています。オークス馬ソウルスターリングの母の父でもあります。中距離馬だった父ジャスタウェイですが、母系はドイツのスタミナ型ですから3000mの距離でも懸念はなさそうです。

【15ホウオウサーベル】
ハーツクライ産駒。母の父アカテナンゴ。
母の父父アカテナンゴはG1を7勝を含む重賞14勝したドイツの歴史的名馬で、ドイツのリーディングサイアーに5回輝いています。母バランセラはQエリザベス二世チャレンジC、ガーデンシティBCS、EPテイラーSの芝G1で2着3回の実績があります。母系はドイツの晩成型スタミナ血統へ晩成型のハーツクライが配合されたことで、スタミナとパワー、成長力が強化されました。血統的な要因から皐月賞、ダービーの間に合わなかったと言えます。持久力とスタミナ勝負仕様の血統配合になっています。

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