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2021年01月18日 21時30分 発行
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アメリカジョッキークラブカップコース解説(中山芝2200m右外回り)
アメリカジョッキークラブカップは春の中長距離G1と関連性が高いレースです。2014年から2019年までの間、6番人気以下の馬が6年連続で3着以内に入るなど、6番人気以下の馬は過去10年で8頭が3着以内に入っています。6番人気以下の馬の結果は2勝・2着3回・3着3回で複勝率は9.5%です。過去10年のAJCC出走馬で、前走でのG1・G2へ出走経験のある馬が8勝しています。G1・G2の厳しい流れを経験したことが、AJCCでいかされていることがわかります。直線の入り口がスタートで1コーナーまでの距離は約430m、外回りコースで2コーナーまでは緩やかなカーブです。4コーナーも緩やかなカーブになっていることから平均ペースに落ち着くことが多くなっています。コース全体の高低差が5.3mと極めて大きいためスタミナと底力が要求されます。脚質的には先行馬が有利ですが、逃げ切るには難しいコース設定になっています。前半は落ちついた流れで、向正面あたりから緩いカーブを利用して3コーナーからのロングスパートの仕掛け合いになるので長く脚を使い続けるスピードの持続性が要求されます。ゴール前直線は310mと短く直線一気は難しく、先行力があり、内ラチを器用に走る機動力も必須条件になります。直線は残り180mから70m地点に待ち受ける難所、高低差2.2mの上り坂が待ち受けます。最大勾配の2.24%も10場最大です。中山競馬場芝2200mで好走実績がある馬が再度激走することもあります。アメリカジョッキークラブカップは、中山競馬場芝2200m巧者をおさえておきたいレースです。
https://bit.ly/3bRbuT0

東海ステークスコース解説(中京ダ1800m左)
中京競馬場ダートコースの1周距離は1,530m、幅員は25m、直線距離は410.7m、高低差は3.4mです。ゴール前の直線距離は410.7mと十分長く、高低差1.8mの急坂もあり、中山や阪神1800mと同等に、底力が問われるダートコースです。ダート1800mのスタート地点はホームストレッチの上り坂の途中がスタート地点になります。1~2コーナーはほぼ平坦です。2コーナー出口辺りから向正面直線半ばまでに約1mの緩い上り坂があります。向正面直線半ば過ぎの残り980m地点から4コーナー出口の残り380m地点まで約3.2mの緩やかな下り坂を一気にスピードに乗って一気に各馬がスパートを仕掛けてきます。ゴール前の380m地点から220m地点にかけて高低差1.8m、160mの上り坂の勾配が1.14%ある急坂が待ち受けています。高低差1.8mの急坂は、底力が問われます。急坂を上がった後のゴールまで平坦な220mをゴールまで全力で走ることになります。実力馬が十分に力を発揮できるコース設定になっています。平均から速めのペースになりやすく、先行して直線で抜け出す正攻法の走りが求められます。アップダウンが激しいため、スタミナとパワーの両方を持つ先行馬が圧倒的に有利になります。2000mぐらいの距離をこなせるスタミナがある馬の方が好走率は高くなります。ペースが速くなるので瞬発力を生かす差し、追い込み馬の台頭もあるので人気薄で強力な末脚のある馬は要注意です。狙いは好位から抜け出せる正攻法の競馬がきるスタミナとパワーの両方を持ち、左回りが得意な馬です。
https://bit.ly/3c0VGNR

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