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2016年10月20日 21時05分 発行
真・血統王国

前回の続きと、枠順です。



【菊花賞 過去5年】

◇2012年
良 3:02.9
13.0- 11.9- 12.2- 12.2-
11.6- 11.6- 12.6- 12.5-
12.3- 12.2- 12.5- 12.2-
11.9- 11.8- 12.4
1000m通過 60.9秒
前後3F 37.1- 36.1
ミドルペース

1着ゴールドシップ 17-17-4-2 (35.9)
2着スカイディグニティ 1 3/4身 12-12-7-4 (36.1)
3着ユウキソルジャー 2 12-12-12-10 (36.0)

2ハロン目からペースが緩まない、前年に続く消耗戦となった。ラスト3Fの上がり1位、2位、3位での決着で、これは長距離戦でもバテずに伸びるタフさを要求された結果。そのため長距離適性や長距離実績のある3頭で決まった。
中でもゴールドシップの強さはずば抜けていて、まさに圧巻の一言。道中17番手を追走し、3コーナー手前の坂の上り(ラスト5F地点付近)から捲って差しきった。



◇2011年
良 3:02.8
12.7- 12.2- 12.0- 12.0-
11.7- 12.3- 12.7- 12.6- 
12.4- 12.1- 12.9- 12.1-
11.5- 11.6- 12.0
1000m 60.6
前後3F 36.9- 35.1
ミドルペース

1着オルフェーヴル 3:02.8 10-10-6-3 (34.6)
2着ウインバリアシオン 2 1/2 18-18-16-14 (34.3)
3着トーセンラー 1 3/4 11-12-8-6 (35.2)

史上7頭目の3冠馬が誕生してから、もう5年もたつんですね。
この日は前日に雨が降り、稍重からの開催でしたが、回復した途端に超高速馬場になりました。とは言え13秒台が一度もなく12秒後半も4回だけ、ハロン通過平均は12.19秒、最速11.5秒、ラストもあまり垂れていないという厳しい流れで4コーナー3番手から勝ったオルフェーヴルは、次元の違う強さでした。
参考として、4コーナーで5番手以内にいたオルフェーヴル以外の馬は4着、5着、10着、11着です。



【菊花賞】
G1 京都芝外3000mA 18頭
10月23日 15:40発走

1枠
01カフジプリンス  57岩田
02ジョルジュサンク 57幸
2
03サトノダイヤモンド 57ルメール
04ジュペルミエール  57北村宏
3
05ミライヘノツバサ  57藤岡佑
06ディーマジェスティ 57蛯名
4
07レッドエルディスト 57四位
08ミッキーロケット  57和田
5
09イモータル  57ヴェロン
10ウムブルフ  57浜中
6
11レインボーライン 57福永
12コスモジャーベ  57丹内
7
13エアスピネル  57武豊
14アグネスフォルテ 57松山
15サトノエトワール 57池添
8
16プロディガルサン 57田辺
17ジュンヴァルカン 57デムーロ
18マウントロブソン 57川田


主催者発表要確認



遅くなりましたm(_ _)m
          
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