先週の日曜は完全な観戦レースであった弥生賞は◎マカヒキで的中、馬券的な勝負レースは阪神メインの大阪城Sで、1着馬テイエムイナズマ(8人気)をしっかりと穴で狙うも、本命のダノンリバティがハナ差の4着・・・。 単勝(22.1倍)は多少押さえるも、◎とのワイドを厚めに購入していたので、とても悔しい結果となりました。 今週は、しっかりと先週の分を取り戻したいところですね。 弥生賞予想 http://umaguri.com/race_expecteds_ditail.php?race_expecteds_id=11992 大阪城S予想 http://umaguri.com/race_expecteds_ditail.php?race_expecteds_id=12214 ■ 中日新聞杯見解 開幕週でAコース替わりから、例年は内枠・先行有利のレースとなる。今年は先行勢が手薄であるため、波乱の目があるとすれば前残りと考える。問題は、稍重スタートの馬場状態が何処まで回復するのかである。回復が進めば内枠・先行有利、稍重のままであれば、差し・追い込み勢も考慮する必要がある。 パンパンではない良馬場想定で予想をしたい。 ■ 中日新聞杯予想 よろしければご覧下さい↓↓ http://umaguri.com/race_expecteds_ditail.php?race_expecteds_id=12628 取捨選択でもっとも難しいのが、リーディングトップをひた走るルメール騎乗のブライトエンブレム。驚異の複勝率は恐いが、スロー濃厚で切れ味勝負は如何にも本馬の凡走パターンである。スローで折り合いにも苦労しそうであるし、今回は思い切って切ってみたい。 馬券は、鞍上に不満も例年の圏内馬のイメージに近い「切れないディープ産駒」ヒストリカルまで押さえる。 個人的には、◎単勝、◎からの馬連、○からのワイドを多少手広く買ってみたいと考えています。 (おまけ)アネモネS予想↓↓ http://umaguri.com/race_expecteds_ditail.php?race_expecteds_id=12798 やや混戦模様も、比較的堅く収まるのではないかと見ておりますが、3連系であれば、多少手を広げる必要がありそうです。次点は、3枠の2頭と12番まで。 個人的には、◎○のワイド1点(+馬連2~3点)を観戦料程度で購入を検討しています。