≪先週の配信結果>
平成28年2月21日(日)
■東京11RフェブラリーS
【買い目】
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「軸馬」自信度:B
◎7ノンコノユメ
○5ベストウォーリア
▲14モーニン
☆10グレープブランデー
△3コパノリッキー
△6ロワジャルダン
△13タガノトネール
△2ホワイトフーガ
【馬連】(5点)
推奨:7流し
相手 5,14,10,3,6
【三連複】(15点)
推奨:フォーメーション
1頭目 7
2頭目 5,10,14
3等目 2,3,5,6,10,13,14
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『各馬の見解』
三連系の馬券まで考えると、ソコソコ相手選びにも混戦ムードが漂う。比較的先行勢が揃っての重馬場開催のG1であれば、当然かなりの高速決着が想定されることから、持ち時計上位の馬を中心に選びたい。
◎7ノンコノユメ
1番人気で多くは語りませんが、フォトパで見せている丸みを帯びた馬体が素晴らしく、仕上がり万全の印象である。このメンバーでも決め手は一枚上の印象であり、その決め手が存分に生かせる東京の長い直線と展開利が見込めるのであれば、軸は本馬から入りたい。
▲14モーニン
重賞前走は正攻法で相手をねじ伏せる形で重賞初制覇を飾るなど、キャリアは不足しているが底を見せていない点が大きな魅力である。青写真通り前走を使われて状態は更に上向きで、絶好の仕上がりにある。大舞台でのミルコへの乗り代わりも心強くあり、後は目イチの仕上げで力が足りるかどうかだけ。
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【短評】
モーニン強かったですね。脚質に自在性があり、先行でも差しでも競馬が出来るのは、ノンコノユメと比較して今後大きなアドバンテージだと感じました。肝心の馬券は、馬連的中も2人気-1人気の決着であったため、配当面で旨みはありませんでした。3着入線のアスカノロマンは、前走の勝ちっぷりと状態面での良さは評価していましたが、「距離短縮」&「時計面の裏付け希薄」から、いきなりのG1挑戦では道中追走に苦労して終わるのではないかと予想しましたが、スタートから置いていかれながらも直線図太く脚を伸ばして3着確保し、こちらも今後に期待を抱かせる内容でした。この配当であれば、3連複も取らなくてはならない馬券。会員の皆様、申し訳ありませんでした。
なお、無料配信した小倉記念は、◎ダコール(6人気)から入り、馬連2,700円的中!しかしながら、参照先のリンクが外れておりました・・・。
リンク先(正)↓↓
http://umaguri.com/race_expecteds_ditail.php?race_expecteds_id=10032
私自身は◎○▲☆の4頭ボックスで馬連を購入し、馬連6点でゲットすることが出来ました。
ややスランプ気味であった1月後半からの流れでしたが、ようやく立ち直ってきた実感があります。
来週からは、得意とする中山開催。
3月の巻き返しに向けて、弾みをつけていきたいと思います!