≪先週の配信結果>


平成28年2月13日(土)

■東京11R クイーンカップ

【買い目】
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「軸馬」自信度：Ｂ

◎6メジャーエンブレム
○7ダイワドレッサー
▲13サプルマインド
☆14ラブリーアモン
△2フロンテアクイーン
△3ロッテンマイヤー

【馬連】(5点)

推奨：6流し

相手  7,13,14,2,3

【三連複】(10点)

推奨：1頭軸流し

軸  6
相手  2,3,7,13,14

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『各馬の見解』

軸不動でも相手探しが困難なレース。先週の東京は先行内有利のバイアスが顕著であり、差し馬も４角までに先団まで追い上げていなければ届かないレースが続いていた。ある程度好位追走できて、直線もしっかりと脚を使える馬を上位にとりたい。

◎6メジャーエンブレム
普段通りの外厩（ノーザンファーム天栄）３週前戻りで調整され、臨戦態勢に狂いなし。追い切りでも南Wコースで３歳牝馬とは思えない時計を余力たっぷりで計時している。実績は説明不要であり、ここでは力が抜けている。現在の先行有利の馬場バイアスも有利であり、好枠順を引いた今回は人気でも逆らえない。

△2フロンテアクイーン
１戦ごとにレース振りが良くなっており、成長の跡が窺える。近２走は本来不向きとも思える中山で結果を残すなど地力強化を感じさせ、今回の府中替わりは大きなプラスになりそうだ。スローの単純な切れ味勝負になれば分が悪い印象であるが、タフな展開になれば図太く伸びそうなタイプである。ペースが流れてタフな追い比べになれば、面白い存在。

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【短評】
馬連1,350円、三連複6,160円的中！６頭に印をつけて、５頭が１～５着を独占。１～５着馬の人気は、1-7-6-9-8人気でしたので、展開面、取捨選択含め、完璧な予想結果となりました。



平成28年2月14日(日)

■京都11R 京都記念

【買い目】
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「軸馬」自信度：Ｃ

◎1ヤマカツエース
○4ショウナンバッハ
▲3トーセンレーブ
☆10ワンアンドオンリー
★13ミュゼゴースト
△6タッチングスピーチ

△12ヒストリカル
△9レーヴミストラル

【馬連】(9点)

推奨：フォーメーション

軸 1,10
相手 1,3,4,6,10,13


【三連複】(15点)

推奨：フォーメーション

1頭目 1
2頭目 3,4,10
3頭目 3,4,6,9,10,12,13

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【短評】
降雨の影響から、前日の内有利から外差し馬場への変貌までは予測通りとなりましたが、力は認めるものの、中間の動きに不満があったサトノクラウンの評価を下げ、同じく良馬場であれば本命候補であったタッチングスピーチも馬場適正から評価が下げるという
、完敗の予想結果に･･･。個人的には全く噛み合わない予想になってしまい、反省しております。



今週は出張等が重なり、配信が大幅に遅れてしまいました(^^;)


今週末は、いよいよ今年度最初のG1レース、そして馬券的に面白そうな、２つのハンデ重賞と牝馬限定重賞も開催されます。

日曜日に開催される小倉大賞典とフェブラリーSは個人的に相性がいいレースです。
昨年のフェブラリーSは堅い決着ながら、３連複１点で的中し、小倉大賞典も３連複21,520円を12点か15点で的中したと記憶しています。

このところサボっていた無料配信も、今週はいずれかのレースで提供したいと思いますで、ご期待ください。


なお、明日の２重賞は、東京、京都共に今週が開催最終週であるため、馬場読みが予想の重要なファクターになりそうです。

先週のレースを見る限り、東京は基本的には先行有利。ダイヤモンドSの人気どころが長距離戦ながら差し馬中心ですので、穴は先行できるタイプが面白いと思います。

京都の馬場は、明らかに外差し馬場に変貌しています。ただ、今年から京都牝馬Sは距離が変更されていますので、マイルであれば積極的に差し馬中心で馬券を考えたいところですが、1400Mであれば先行馬が残る可能性も十分考えられます。

穴っぽいところでは、久しぶりに好走条件が揃いそうなベルルミエール、馬場が渋って更に外差し傾向が進むようであれば、リーサルウェポンあたりも面白そうです。