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2019年10月17日 21時38分 発行
( ^-^)_ 今週のG1ディスタンス!京都芝3000m“広角資料”!
( ^-^)_ 今週のG1ディスタンス!京都芝3000m“広角資料”!

※今週の施行レース(1勝クラス以上限定)
◆日曜日/京都11R「菊花賞」(3歳G1/馬齢)

※メルマガ、及び、ブログから、
 先週は金曜日に駆け込みご入会を多数いただきましたが、
 無事に「秋華賞」の馬連・3連複・3連複を的中出来ました!σ(^^)
特に!【資料1】解析がピッタシ嵌りましたね!σ(^^)

御礼状も多数いただいておりますが、
 今週は変則開催のため予想解析時間が極端に短くなっており、
 誠に申し訳ございませんが、
 当コーナーをもちまして、ご返信に代えさせていただきます。
ご丁寧に、ありがとうございました。

なお、文字が読みづらい場合は、下記のブログをご参照ください。

https://blog.goo.ne.jp/uc02131006

 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 ※【資料1】
 「菊花賞」現行施行・直近10年/人気面からの決着傾向

◎単(勝ち馬)指標
◆1番人気〔5‐1‐1‐3〕 → 1番人気勝率/50% → 【軸】推奨ゾーン!
◆2番人気〔0‐3‐0‐7〕
◆3番人気〔1‐0‐2‐7〕
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◆5番人気〔1‐2‐0‐7〕
◆7番人気〔2‐1‐2‐5〕
◆8番人気〔1‐0‐0‐9〕 → 3~8番人気勝率/50% → 【軸】一考!

※勝率50%の1番人気は優秀で【軸】の最右翼候補!
ただし、連対率60%は1番人気の水準に毛の生えた程度(苦笑)。
 配当面をも考慮すれば、勝率互角!3~8番人気【軸】も一考の「菊花賞」!

○▲☆連圏指標(馬連指標)
★1~5番人気内決着率~50%!
 /
◇1番人気→2番人気◇1番人気→5番人気
◇1番人気→5番人気◇3番人気→4番人気
◇5番人気→2番人気
※うち本命決着率(1~3番人気内決着率)20%!
――――――――――――――――――――――――――――――――――
 ★1~5番人気⇔ヒモ人気薄(6番人気以下)~40%!
 /
◇7番人気→1番人気◇1番人気→9番人気
◇1番人気→10番人気◇7番人気→2番人気

 (人気面から見る過去10年傾向)
 順当寄りの先週「秋華賞」に較べれば、波乱顕著な“牡馬三冠最終章”!
その「秋華賞」は“3着付け”に配当妙味を求めるしかありませんでしたが、
 「菊花賞」に関しては“馬連”でも十分に配当妙味が期待出来ます!
そのための、人気面からの“狙い目”は、
“1~3番人気⇔4~10番人気”の“クロス戦略”(成立確率80%)!
ただし、、馬連や3連複的中のための【軸】なら人気・人気薄は不問ですが、
 3連単的中のためには勝ち馬を【軸】に据えねばならず、
“勝ち馬探し”については人気面以外のファクター分析に委ねましょう。

△△ワイド圏指標(3連馬券指標)
★連圏1~5番人気内決着時の3着馬人気。
 /
◇1番人気→2番人気【→3番人気】◇1番人気→5番人気【→7番人気】
◇1番人気→5番人気【→3番人気】◇3番人気→4番人気【→7番人気】
◇5番人気→2番人気【→1番人気】
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 ★1~5番人気⇔ヒモ人気薄(6番人気以下)決着時の3着馬人気。
 /
◇7番人気→1番人気【→13番人気】◇1番人気→9番人気【→6番人気】
◇1番人気→10番人気【→13番人気】◇7番人気→2番人気【→10番人気】

 (人気面から見る過去10年傾向)
 10年前の“◇8番人気→7番人気【→6番人気】”ワンツースリーを加えれば、
 3着馬の70%が6~13番人気!3連馬券の押さえは人気薄ベターであり、
 特に、連圏に6番人気以下の人気薄が食い込んだ年は全て3着も6番人気以下!
 1~3着全てが上位1~5番人気内で決着した年は過去10年で僅か3年のみ。
 確率的に、馬連も50%は人気薄の食い込みを想定可能ですが、
 3連複と3連単は更なる確率で人気薄の食い込みが想定出来て配当妙味十分!
“牝馬三冠最終章”「秋華賞」とは真逆に、
“牡馬三冠最終章”「菊花賞」は3種馬券全て!徹底して配当妙味を求めたい!
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 ※【資料2】
●菊花賞/1~3着/枠順別決着構図
 現行施行10年(2009年~2018年)

※人気の簡略表記
 《例》 ~(1) ‥ 1番人気
※脚質の簡略表記
☆逃‥逃げ ☆先‥先行 ☆好‥好位
★差‥差し ★追‥追い込み

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【1着】
・1枠/☆好(8)/★差(1)/☆好(3)
・2枠/☆先(1)/★差(5)/★差(1)
・3枠/☆先(7)
・4枠/
・5枠/
・6枠/★差(7)
・7枠/★差(1)/★追(1)
・8枠/

σ(^^)∥全馬、初めての距離3000mに挑むタフネスG1!
より距離ロスの少ない内枠有利は当然であり、
 人気薄も含めて、特に!過半数の勝ち馬を輩出する1・2枠有利!
 1番人気濃厚のヴェロックスが7枠13番を引いただけに、
 3枠ワールドプレミアムは無論のこと、4枠のヒシゲッコウ、
 更に!特注は絶好の1枠を引けたザダルとニシノデイジー要注目!
 5~8番人気が過去10年で9勝しているだけに人気薄でも【軸】一考!
なお、脚質面は内枠なら☆先行★差し互角。外枠は★差し・追い込み。
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【2着】
・1枠/
・2枠/★差(7)/★差(4)/★差(10)
・3枠/
・4枠/
・5枠/★差(1)/★差(2)
・6枠/★差(2)/★追(9)
・7枠/★追(2)/★差(5)
・8枠/★差(5)

σ(^^)∥勝ち馬とは真逆に、2着は外枠優勢!。
また、脚質に関しても、全て★差して来た馬たちという点には要注目!
なお、人気面については70%が上位1~5番人気ですが、
“5~10番人気が半数”という“視点”も重要であり、
 【資料1】でも述べましたように“配当妙味を求めての馬連狙い”も可能!
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【3着】
・1枠/★差(3)
・2枠/
・3枠/
・4枠/★差(10)
・5枠/☆逃(3)/☆好(7)
・6枠/★差(6)/☆好(13)
・7枠/★差(7)/☆好(6)/★差(13)
・8枠/☆先(1)

σ(^^)∥2着以上に“外枠優勢”がクッキリ!
ただし、差し馬が圧倒した2着と異なり、3着は☆先行★差し互角!
 (勝ち馬の先行勢は内枠のみでしたが、3着馬の先行勢は外枠のみ。)
また、人気面に関しては実に70%が6~13番人気の人気薄!
 馬連のみでなく、特に!3連馬券に妙味を求めたい“牡馬三冠最終章”!
その人気薄は総じて外枠馬の大駆けが多いものの、
 1~2着は内枠・人気薄の好走が勝っていただけに枠順不問で要注目!
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 ※【資料3】
 〇臨戦ハイレベルレース
■神戸新聞杯
‥9月22日施行~阪神外回り芝2400m(8頭立て/Bコース/良)
 /
 「日本ダービー」1・2着馬不在。
 代わって「日本ダービー」4・3着馬がワンツーを決めた「神戸新聞杯」。
 「日本ダービー」5着ニシノデイジーが5着に沈んだ「セントライト記念」。
 後者(2・3着)からの参戦馬サトノルークスとザダルも侮れませんが、
やはり、過去10年で8勝を挙げる“王道臨戦”「神戸新聞杯」に注目!
 勝ったサートゥルナーリアが「天皇賞(秋)」ほへ矛先を向けた以上、
 同組の“菊花賞馬”が1~3着からの臨戦馬のみ(過去10年)という点から、
 着順どおり、2着ヴェロックスと3着ワールドプレミアに注目しますが、
 今年は内の絶好枠を引いた「セントライト記念」組ザダルとニシノデイジー、
 同じく内枠を引けたヒシゲッコウあたりからも目が離せません!

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 ※【資料4】
 〇‐京都芝3000mA(右外回り)‐
~ゴール前直線距離/403.7m(Aコース)
 /
 3コーナー手前の坂下からスタート。
 所謂“心臓破り”(高さ4.3m)の丘を2度超えるタフネスコース!
 逃げ馬は滅多に粘り込めず、差し断然優位のコース形態です!
 過去10年の菊花賞を振り返っても、概ね差し優位!
 京都外回りは3コーナーから4コーナーに向けての下りが急なため、
その下り傾斜で加速をつけた差し馬が先行勢を呑み込む構図!
なお、枠順に関しては格別の有利・不利は窺えませんが、
こと勝ち馬に関しては距離ロスなく回れる1~2枠有利が鮮明!
 少なくても、中心は1~2枠からチョイスしたいステイヤーG1です!
なお血統的には他の外回りコース同様、サンデー系産駒が圧倒中!
サンデー系以外では繁殖牝馬にも恵まれたルーラーシップ産駒!
 今年は底見せぬ4戦3勝馬ヒシゲッコウに格別の注意が必要!

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 ※【資料5】
 〇直近(2019年10月12日~14日)の馬場並びに決着傾向。
 /
 土曜日に大量80ミリメートルの降雨が観測された淀のターフ。
 終日、雨降りしきる不良で施行された土曜日は非常に時計を要し、
 午後から晴れた日曜日も、また、曇天の月曜日も、
 稍重止まりで“時計半分(約0.5秒)”ほど時計を要す3日連続の道悪競馬!
 結果、好走馬の大半は好位~差しタイプに集中して追い込みは届かず。
ハイラップの消耗戦となった日曜メイン「秋華賞」も好位差しワンツー!
 今週の日曜日は曇り時々晴れの予報ですが、
 金曜日から土曜日にかけては雨の予報も入っているだけに、
 特に!例年差し優勢の「菊花賞」も差しタイプからの戦略が無難でしょう!

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資料作成/博多競馬シーン 合同データ班
khea@y4.dion.ne.jp
監修/サザンクロス競馬塾
southerncross@ac.auone-net.jp
          
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