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2013年10月07日 23時58分 発行
桜花のG1レース回顧 (スプリンターズS・再送版)
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┃    プロ馬券師集団『桜花』  http://www.oukaevent.com 
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  ※一部の方から届いてないとの連絡がありましたので再送します。

    10月13日(日)に行われる第18回秋華賞(G1)
 難解で一筋縄には行かないレースで、大万馬券もありえるレースです。
 そんな難解レースも当サイトでは、創設以来とにかく当てまくっている
           大得意のレースでもあります。

 今回、この馬の存在を知らなければ的中するのは厳しいレースでもあり
 是非これを機会に、当サイトが誇るG1レース予想をご参考頂ければと
 普段G1コースで送信しているG1レース回顧を無料で公開いたします。

 先週のスプリンターズSは、残念ながら惜しくも大万馬券にはなりません
 でしたが、1着3着4着5着とパドックが良かった馬を取り上げています。
     http://oukaevent.com/Sprinter2013baken.jpg

      当サイトが誇るG1レース予想陣の相馬眼
       今後の参考にもして頂ければと思います。

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           スプリンターズSレース回顧

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【パドック回顧】 
1・グランプリボス
少し発汗が目立ってはいるが、体が前走時に比べて筋肉質で、1200mを走る態勢はできている。歩様もまずまず力強さが伺えるが、いつもより頭の高い歩きをしている。
 
2・フォーエバーマーク
歩様がかなり硬く見える。特に左後肢にかけての柔らかさが皆無で、馬体も小さく見える。
 
3・アドマイヤセプター
歩幅が広く力強さに溢れた歩様であり、特に左右後肢の送り出しが力強い。また、背中も非常に柔らかい歩様である。気合乗りも良く集中力に増した歩きをしており好走は可能。出走馬中で2番目に良く見える馬である。
 
4・サンカルロ
左右後肢が硬く、前脚だけで歩いている印象を受ける。気合乗り自体は特に問題はないが、背中の柔らかさが伺えない。
 
5・マヤノリュウジン
素晴らしい体付きで、前走時と比べても別の馬が出走しているのではと思えるほど馬が変わった。体の引き締まりがハンパなく、非常にスリムな体付きになった。素軽い歩様にそれでいながら重厚感ある力強い踏み込みから、出走馬中で1番良く見える馬である。
 
6・ドリームバレンチノ
ひと叩きしたことで体は引き締まってきたが、心持ち体が細く仕上がった。そのため歩様から力強さは感じられない。
 
7・ハクサンムーン
踏み込み自体は力強いが少しこじんまりとした歩きをして、前走時より体が小さく見える。体付きは筋肉隆々ではあるが、少しピークが過ぎたのかもしれない。
  
8・パドトロワ
大きく体は絞れてきたが、まだ馬体は重く見える。歩様自身は前走時に比べて素軽くなったが、それでもまだ力強さというよりは重苦しさがある。硬さは以前に比べて柔らかくなる。
 
9・サドンストーム
歩幅を広く歩けており、この馬なりに好調といえる。後は相手関係だろう。
 
10・ロードカナロア
良い意味で周回しながらよそ見をするなどリラックスできている。体が前走時より引き締まり、筋肉も隆々としてきている。ただ、この馬自身が100%の仕上がりかと言えばそうではなく、まだ良くなる余地は残っている。仕上がり度から言えば出走馬中で4番目の評価とする。
 
11・スギノエンデバー
体が引き締まり歩様の力強さも目立つ。ただ、歩様の硬さが目立っており、このクラスに入れば少し見劣りする。
 
12・アウトクラトール
首を上げながら集中力の欠く歩きである。踏み込みの力強さも感じられない。
 
13・サクラゴスペル
気合が乗り過ぎるくらい乗っている。ブリンカーが効果が出ているとは思えない。頭が高く少しお腹も巻き上がっている
 
14・マイネルエテルネル
馬体が少し絞れたこともあり、前走時よりは引き締まって見えるが、3歳馬ということもありまだ成長途上。
 
15・マジンプロスパー
歩様が雄大で非常に柔らかく好仕上がり。力強い踏み込みでありながら歩様が滑らか。柔らかい歩様から来る背中の柔らかさも伺える。仕上がり度で言えば3番手評価とする。
 
16・シルクフォーチュン
セカセカと歩いて歩様が非常に硬い。やはり歩きから言えばダート向きと言える。
 
 
【返し馬回顧】
1・グランプリボス
素軽さが出た返し馬ではあるが重厚感が少し足りず。この辺りは久々の分もあると見る。
 
5・マヤノリュウジン
かなり素軽い返し馬。前走で見せていた重苦しさが全くなく、これなら好走可能の走り。パドックだけでなく返し馬の走りもとにかく素晴らしく目に付く。
 
6・ドリームバレンチノ
少し前飛びの走りで飛び全体が低い。素軽さのない走りといえる。
 
10・ロードカナロア
回転力のある走りで、ある種力技とも言える走りを見せている。好調時はもう少し素軽く走る馬である。今回は決して好調時の走りではないが、走りそのものはとにかく力強さが目立つ。
 
13・サクラゴスペル
素軽い走りが目に付く一頭で、この辺りはブリンカー効果が出ているのかも知れない。
 
15・マジンプロスパー
飛びがやや上に向いた走りをしており、前進する力が少し分散されるのではないかと思える。
 
 
【レース回顧】 
 大方の予想通り、ハクサンムーンが一目散に逃げの手を打つ競馬で始まったスプリンターズSであったが、意外だったのはフォーエバーマークが何も抵抗できずにハナを譲ったことであった。ハクサンムーンはスタートの第一完歩目は比較的遅い馬で、フォーエバーマークがその間隙を突けるかと思ったのだが、今回は一完歩目は遅かったハクサンムーンであったが、それでもいつも以上に飛び出るように好スタートを決めて、二の脚の速さであっと言う間に先手を取ることに成功した。前半600mが32.9秒と、普通なら最後は脚が上がってしまうハイペースであるが、どの馬も競ってこないハクサンムーンが1頭だけで叩き出した32.9秒と、他頭が競っての32.9秒では同じタイムでも中身はかなり違う。ハクサンムーンは楽に先手を取り、ストレスを溜めないまま32.9秒で通過したことが、最後の粘りに繋がったと見ている。前傾ラップが苦手と思っていたが、それを克服しての好走は、来年の飛躍を思わせる内容であった。今回のメンバーはおそらく来年の高松宮記念でも劇的に変化するとは思えず、G1を取れるかなり近い位置にいると見て良いだろう。
 
ハロンタイム
11.9 - 10.5 - 10.5 - 11.0 - 11.3 - 12.0
 
 勝ったロードカナロアは、好スタートを切ったハクサンムーンとは対照的で、大きく出遅れたといって久しいスタートであった。この辺りはパドックでのデキでも述べたが、完璧なデキでの出走ではなかったことが、大きな出負けに繋がったと見て良いだろう。また左右隣枠の馬がスタート後に寄れてロードカナロアにぶつかってきたことも大きな影響となった。ただ、それでもすごいのは二の脚が速く、最初の1ハロンを経過した頃には中団まで押し上げていた。この辺りはこのメンバーの中でもスピード能力は抜けて速いという証明とも言える。3コーナーに入った頃には鞍上も上手く息を入れることに成功した。こうなると、この馬の土俵に上がったも同然で、直線へ向いて再度エンジンが加速。前を走るハクサンムーンを目掛けて猛然と追い込み、最後は3/4馬身差を付けての勝利。今回の勝利で、他馬との実力差は想像以上に開きがあることがわかった内容でもあった。それと、デキはパドックの欄でも述べたように、おそらく90%そこそこの仕上がり度であったのだと思われる。この後はマイルCSに出るのか香港に出るのかは現時点では判らないが、お釣りを残した仕上げでG1を使ったことで、さらに状態は上がってくることは間違いないだろう。今年で引退となるが惜しい存在だ。
 3着のマヤノリュウジンは、パドックでの欄でも述べたが、馬が劇的に変わっていた。変わったというよりは別の馬が出走してるのではないかと疑いたくなるくらい馬が変わっていた。やはり大きく絞れた馬体が好走要因にあると見る。前走にしてもかなり重目での出走であったのだが、その重目の馬体でセントウルS7着であれば、馬体が締まりさえすれば好走の下地はあったということだろう。スタートは好スタートを切り、前を行くハクサンムーンの後ろを位置取りできたことも幸いした。道中は動かずに内々で脚を貯め、3コーナーでは徐々に動く各馬より一息置いての仕掛けた。4コーナーでは前がポッカリ開いた内を突き、直線でも一旦待っての仕掛けでハクサンムーンをジワリと追い詰め惜しくも3着。特に坂を上ってくる所はかなり良い脚を使っており、こういった坂のあるコースの方がこの馬には合っていると思える。少し頭の高い走法ではあるが、短距離馬ということを考慮したら及第点といえる。この一戦をフロック視するのは危険である。
 4着のマジンプロスパーは、外枠に入ったことでスムーズな競馬ができたことが好走要因といえる。内枠に入った時はあまり良い成績ではなく、あくまで絡まれずにスムーズな競馬ができた時が好走する。今後も取り扱う時は難しい馬で、やはり外枠に入り外から被されないスムーズな競馬が求められる。今回の好走はフロックではないが、気性面での成長がない限りは枠に左右される馬である。
 5着のアドマイヤセプターは後方からの競馬をする馬であるが、今回は仕上がりの良さを生かし、内を上手く突いた競馬であった。内がポッカリ開いたことで最短距離を走ることができた。人気薄のなせる技であり、今後はこの好走で過剰人気になるようであれば嫌った方が妙味があるかもしれない。
 6着のドリームバレンチノはロードカナロアをマークしながら追走し、一呼吸置いて仕掛けたが逆に突き放されてしまった。正直な所デキは高松宮記念の方が遥かに良く見えた。やや物足りない結果といえばそれまでだが、現在6歳馬の上がり目には疑問がある。徐々に衰えていく方向性になっていくのだと思う。
 7着のグランプリボスはスタートこそ決まったものの二の脚が付いて行けず、さらにはフォーエバーマークに寄られた事もあって最後方に近い位置取りとなってしまった。この時点でほぼ勝ち目はなくなったといえるが、やはり初の1200m戦でスピードに乗れなかったのは仕方がないとも言える。それでも中団から外目に進出し、最後は大外にまで出してきて差のない7着まで押し上げてきた内容から言えば、スプリンターとしての素質はかなりのものといえ、来年の高松宮記念までにもう1走ほど経験できれば、ハクサンムーンの最大のライバルになるのではないかと見ている。1200m戦での次がとても怖い馬である。
 11着のサクラゴスペルはブリンカーが利き過ぎている印象があった。先行争いの外々を回りながら手応えは良く見えたのだが、いざ追い出してからはさっぱりと伸びなかった。馬場の良い所を走っていたのだがもったいない競馬となってしまった。まだ5歳なのでこれからの飛躍に期待したい。
 
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       1着10・ロードカナロア
  2着 7・ハクサンムーン
  3着 5・マヤノリュウジン
  4着15・マジンプロスパー
  5着 3・アドマイヤセプター

   http://oukaevent.com/Sprinter2013baken.jpg

残念ながらパドックの良い馬を中心に購入するも惜しくも1・3・4着。
  しかしながら、実力の片鱗は見て取って頂けると思います。

      G1コースでジックリと研究しましょう!
     共に馬券力を磨くことができればと思います。


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┃(発行・編集) プロ馬券師集団『桜花』  
┃URL:http://www.oukaevent.com 
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