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1月31日（日曜）※会員様公開予定

〇東京11R　根岸S（☆注目惑星馬）



年明けの中山開催が終わり、今週末から中央の舞台は東京へ。日曜メインは2月21日のG1「フェブラリーS」への力試し。

今年の人気分布は素人目にも分かり易く、恐らく押し出される形の上位人気が危険なパターンとなる。

当たり前だが、有力馬なら本番にお釣りを残すことも重要。ここは七～八分の仕上げで本番を見据えた競馬をするであろう「武蔵野S組」に人気が集まる。

ここで著しく消耗したり大敗するようでは本番も何も無い。しかし、フェブラリーSの前哨戦であるからこそ中穴以上の決着が目立つのも当然のこと。

G1へは滅多に直結しない前哨戦だが、何としてもここを勝って優先出走権をもぎ取りたいのは何処の陣営なのか？

適距離がマイルよりも「千四スペシャリスト」向きで、先行馬不利。「馬格は最低でも520キロ台」が理想的で、武蔵野S組の一頭脱落から予想を始めるレース。

そして、その条件を満たす軸選びは「西の惑星馬」で不動の結論。明らかに本番のG1では少し足りない馬だが、迷わずここに全力投球！！

もの足りない前走が久々で急仕上げ気味の上に1本足りない感じで、その距離も敗因として大きかったのだろう。

ベストの千四ならトップクラスの能力は戦歴からも証明済みであり、ここなら十分チャンスがある。

更に楽しみなのが対抗以下であるが、筆頭は重賞でも通用する力を見せながら人気の盲点となり、低評価過ぎる西の隠し玉である。

年明け早々から入念に調整済。上でもやれると言わんばかりに大型の馬体を更に大きく見せ、実が入ってまさに今が充実期という印象だ。

後は逆転候補を含めた千四ベストの2頭と武蔵野S組から1頭に絞られたが、今週の最終追い後に印を回す。

1月ラスト週は「馬連好配当・３連複万馬券」にて締めくくる！！



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