◆◆◆◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◆◆◆ ◆◆◆ ありさの競馬学校 ◆◆ http://arisanokeiba.com/ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ いつも ご購読ありがとうございます。 今週の重賞対策パート2です。 ----- 5月3日 日曜日 京都11R ----- ◆ 天皇賞春 G1 芝3200m ◆ 過去10年の傾向 【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】 2019年--(2.8)----(2.8)---(1-6-8)---1780円---16410円 2018年--(3.0)----(6.0)---(2-1-4)---1030円----2060円 2017年--(2.2)----(2.2)---(1-4-2)---1040円-----610円 2016年--(3.8)----(4.5)--(2-13-3)--20160円---32350円 2015年--(3.3)----(4.6)--(2-7-10)---6060円---57160円 2014年--(1.7)---(11.5)--(4-3-12)--20800円---38790円 2013年--(1.3)----(6.2)---(2-3-6)---3190円---21880円 2012年--(1.3)--(159.6)--(14-3-2)--61570円---97140円 2011年--(3.1)---(16.9)---(7-3-5)---6810円---25530円 2010年--(2.6)----(5.9)--(2-4-16)---2320円--208890円 11年「やや重」。その他は「良」馬場です。 1番人気(2-1-0)2番人気(5-0-2)5番人気までで(8-7-5)。 1番人気の勝利は06年のディープインパクト 17年のキタサンブラック・19年フィエールマン。 堅い決着か大波乱か。波乱度の高い一戦。 @前走のローテーション、着順 2019年-(AJCC-G2-2着)-(日経新春杯G2-1着)-(京都記念G2-4着) 2018年-(阪神大賞典G2-1着)-(大阪杯G1-13着)-(阪神大賞典G2-3着) 2017年-(大阪杯G1-1着)-(阪神大賞典G2-2着)-(阪神大賞典G2-1着) 2016年-(産経大阪杯G2-1着)-(阪神大賞典G2-6着)-(阪神大賞典G2-1着) 2015年-(阪神大賞典G2-1着)-(ダイヤモンドG3-1着)-(阪神大賞典G2-4着) 2014年-(日経賞G2-5着)-(日経賞G2-1着)-(日経賞G2-2着) 2013年-(阪神大賞典G2-1着)-(京都記念G2-1着)-(ドバイG1-2着) 2012年-(阪神大賞典G2-10着)-(産経大阪杯G2-3着)-(日経賞G2-2着) 2011年-(産経大阪杯G2-1着)-(産経大阪杯G2-3着)-(阪神大賞典G2-1着) 2010年-(京都記念G2-2着)-(日経賞G2-1着)-(阪神OP11着) 阪神大賞典(3-2-5)日経賞(2-2-2)大阪杯G2時代も含む(3-3-0)。 @前走の距離 2019年-(2200m)-(2400m)-(2200m) 2018年-(3000m)-(2000m)-(3000m) 2017年-(2000m)-(3000m)-(3000m) 2016年-(2000m)-(3000m)-(3000m) 2015年-(3000m)-(3400m)-(3000m) 2014年-(2500m)-(2500m)-(2500m) 2013年-(2500m)-(2200m)-(ダート2000m) 2012年-(3000m)-(2000m)-(2500m) 2011年-(2000m)-(2000m)-(3000m) 2010年-(2200m)-(2500m)-(2400m) 2000m(3-3-1)3000m(3-2-5)2500m(2-2-2)。 @世代、性別(牝馬、セン馬のみ表示) 2019年-(4歳)-(4歳)-(7歳) 2018年-(5歳)-(6歳)-(4歳) 2017年-(5歳)-(5歳)-(4歳) 2016年-(4歳)-(8歳セン馬)-(4歳) 2015年-(6歳)-(5歳)-(7歳) 2014年-(5歳)-(6歳)-(6歳) 2013年-(4歳)-(5歳)-(7歳セン馬) 2012年-(5歳)-(6歳)-(4歳) 2011年-(4歳)-(4歳)-(6歳) 2010年-(6歳)-(7歳)-(4歳) 5歳(4-3-0)4歳(4-2-5)6歳(2-3-2)7歳(0-1-3)。 @枠順( )は枠番と出走頭数 2019年-(7)-(5)-(6)--13頭 2018年-(6)-(6)-(4)--17頭 2017年-(2)-(3)-(8)--17頭 2016年-(1)-(2)-(4)--18頭 2015年-(1)-(7)-(1)--17頭 2014年-(4)-(6)-(3)--18頭 2013年-(3)-(1)-(7)--18頭 2012年-(1)-(8)-(6)--18頭 2011年-(1)-(7)-(2)--18頭 2010年-(6)-(8)-(2)--18頭 1枠(4-1-1)多頭数では優勢。 @所属(関東、関西) 2019年-(東)-(東)-(西) 2018年-(西)-(西)-(西) 2017年-(西)-(西)-(西) 2016年-(西)-(西)-(西) 2015年-(西)-(東)-(西) 2014年-(東)-(西)-(東) 2013年-(東)-(西)-(招待) 2012年-(西)-(西)-(西) 2011年-(西)-(西)-(西) 2010年-(東)-(東)-(西) 関西馬(6-7-8)優勢。 @間隔 中9週以内(9-8-9)。 @脚質 先行(4-6-4)差し(4-4-5)逃げ(2-0-1)。 @まとめ 歴史と伝統の一戦。古馬最強馬決定戦。 データからは大阪杯・阪神大賞典・日経賞 及び菊花賞それぞれの上位馬が有力。 12年オルフェーヴル・13年ゴールドシップ 14年15年キズナ・16年ゴールドアクターと、それぞれ主役が失速し波乱。 16年は内ラチ沿いをソツなく走った2頭のワンツーで大波乱。 昨年はグローリーヴェイズとの叩き合いを制した フィエールマンが菊花賞に続きG1を制覇。 【フィエールマン】 前走は帰国初戦ながら勝ちにいく競馬での4着。 ここが目標での仕上げで外枠から馬群に入れられれば連覇も可能。 以下、ミッキースワロー・トーセンカンビーナ ユーキャンスマイル・モズベッロ・キセキなど。 実力拮抗で混戦模様。波乱含みの一戦。 このレースはWIN5対象の最終レースです。 参考にしてください。 *========*========*=======*=======*=======* ありさの競馬学校 http://arisanokeiba.com/ *========*========*=======*=======*=======*