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2020年02月29日 19時52分 発行
【ありさの競馬学校】 3月重賞対策 中山記念
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◆◆◆       ありさの競馬学校
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今週の重賞対策パート2です。

----- 3月1日 日曜日 中山11R -----

◆ 中山記念 G2 芝1800m ◆ 過去10年の傾向

【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】

2019年--(2.6)---(7.0)----(5-6-2)---2470円---3260円
2018年--(2.1)---(5.3)----(2-5-6)---1980円---8640円
2017年--(2.3)---(7.1)----(3-8-7)--14300円--52870円
2016年--(2.1)---(2.1)----(1-4-2)----800円----920円
2015年--(2.1)---(4.7)----(3-2-4)----880円---1860円
2014年--(2.7)---(5.3)----(2-4-3)---2730円---7160円
2013年--(4.3)---(4.5)----(2-3-8)---1360円---6560円
2012年--(1.9)---(6.4)----(3-7-4)---6170円--12360円
2011年--(1.4)---(1.4)----(1-4-3)----600円---1520円
2010年--(3.2)--(36.4)--(13-12-5)--18080円--66160円
10年「不良」。12年「重」。14年・15年「やや重」です。
1番人気(2-0-0)2番人気(3-1-2)5番人気までで(9-6-7)。
10年は不良馬場で大波乱となりましたが基本的に上位拮抗戦。

@前走のローテーション、着順
2019年-(中山金杯G3-1着)-(秋華賞G1-9着)-(マイルCS-G1-1着)
2018年-(中山金杯G3-2着)-(秋華賞G1-7着)-(マイルCS-G1-15着)
2017年-(香港マイルG1-9着)-(東京OP2着)-(香港マイルG1-5着)
2016年-(東京優駿G1-1着)-(天皇賞G1-5着)-(菊花賞G1-2着)
2015年-(エリ女G1-2着)-(根岸G3-8着)-(富士G3-1着)
2014年-(天皇賞G1-1着)-(朝日CC-G3-1着)-(札幌記念G2-5着)
2013年-(有馬記念G1-7着)-(有馬記念G1-10着)-(阪神カップG2-14着)
2012年-(中山金杯G3-1着)-(京都金杯G3-16着)-(阪神カップG2-10着)
2011年-(有馬記念G1-1着)-(天皇賞秋G1-13着)-(京都金杯G3-4着)
2010年-(東京OP8着)-(小倉大賞典G3-7着)-(根岸G3-16着)
ローテーションは様々。

@前走の距離
2019年-(2000m)-(2000m)-(1600m)
2018年-(2000m)-(2000m)-(1600m)
2017年-(1600m)-(2000m)-(1600m)
2016年-(2400m)-(2000m)-(3000m)
2015年-(2200m)-(ダート1400m)-(1600m)
2014年-(2000m)-(1800m)-(2000m)
2013年-(2500m)-(2500m)-(1400m)
2012年-(2000m)-(1600m)-(1400m)
2011年-(2500m)-(2000m)-(1600m)
2010年-(2000m)-(1800m)-(ダート1400m)
2000m(5-5-1)1600m(1-1-5)。

@世代、性別(牝馬、セン馬のみ表示)
2019年-(5歳)-(4歳牝馬)-(4歳)
2018年-(4歳)-(4歳牝馬)-(6歳)
2017年-(6歳)-(6歳)-(7歳)
2016年-(4歳)-(4歳)-(4歳)
2015年-(4歳牝馬)-(5歳)-(4歳)
2014年-(5歳)-(5歳)-(4歳)
2013年-(5歳)-(6歳)-(8歳)
2012年-(5歳)-(7歳)-(4歳)
2011年-(4歳)-(6歳)-(5歳)
2010年-(6歳)-(6歳)-(6歳)
4歳(4-3-5)5歳(4-2-1)6歳(2-4-2)7歳以上(0-1-2)。

@枠順( )は枠番と出走頭数
2019年-(1)-(3)-(6)--11頭
2018年-(5)-(8)-(7)--10頭
2017年-(1)-(5)-(7)--11頭
2016年-(7)-(8)-(2)--11頭
2015年-(4)-(6)-(8)--11頭
2014年-(3)-(5)-(3)--15頭
2013年-(8)-(6)-(5)--15頭
2012年-(3)-(1)-(2)--11頭
2011年-(7)-(3)-(4)--12頭
2010年-(2)-(3)-(5)--16頭
ほぼフラット。

@所属(関東、関西)
2019年-(東)-(西)-(東)
2018年-(東)-(東)-(東)
2017年-(東)-(東)-(東)
2016年-(東)-(西)-(西)
2015年-(東)-(東)-(西)
2014年-(西)-(西)-(東)
2013年-(東)-(東)-(西)
2012年-(東)-(西)-(東)
2011年-(西)-(西)-(西)
2010年-(東)-(西)-(東)
関東馬(8-4-6)優勢。

@間隔
中9週以内(6-5-4)。

@脚質
先行(7-4-3)差し(3-2-3)逃げ(0-2-3)追込(0-2-1)。
開幕週で前残り傾向。

@まとめ
春の古馬G1戦線を占う伝統の一戦。
17年より優勝馬に大阪杯への優先出走権。
ここから始動戦の実績馬が多く例年やや難解。
中山実績馬及び小回り実績馬に注意。
昨年は大逃げ2頭で縦長の展開ながら
中山得意のウインブライトが人気のG1馬相手に連覇を達成。

【ラッキーライラック】
帰国後も順調で昨年2着のこの舞台なら上位必至。

以下、ダノンキングリー・インディチャンプ・ウインブライトなど。

実力上位拮抗。やや波乱含みの一戦。

このレースはWIN5対象の最終レースです。

参考にしてください。

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