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今週の重賞対策パート１です。

-----　1月12日　土曜日　中山11R　-----

◆　フェアリーＳ　Ｇ３　芝１６００ｍ　◆　過去10年の傾向

【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】

2018年--(3.6)---(4.6)---(2-6-7)---3230円--10370円
2017年--(2.6)--(36.0)--(10-1-7)---5990円--34060円
2016年--(5.7)---(6.8)--(3-10-7)---5600円--15380円
2015年--(4.0)--(34.9)--(11-8-3)--32220円--53320円
2014年--(4.4)---(4.4)--(1-10-4)---9130円--22500円
2013年--(2.8)--(83.3)--(10-5-2)--39140円--42370円
2012年--(4.3)---(7.1)--(3-14-5)--33120円--61660円
2011年--(2.3)---(2.3)---(1-7-2)---1890円---2750円
2010年--(2.9)--(67.2)--(11-2-1)---9020円---7320円
2009年--(4.5)---(4.5)--(1-4-10)---1960円--25990円
全て「良」馬場。
1番人気(3-1-1)5番人気までで(6-4-6)。
堅い決着は少なく波乱度の高い一戦。

＠前走のローテーション、着順
2018年-(東京未勝利戦1着)-(京都500万2着)-(東京新馬戦1着)
2017年-(アルテミスG3-13着)-(中山500万2着)-(中山未勝利戦1着)
2016年-(東京500万3着)-(中山500万9着)-(東京未勝利戦1着)
2015年-(東京500万8着)-(中京未勝利戦1着)-(東京500万2着)
2014年-(東京新馬戦1着)-(東京500万11着)-(阪神未勝利戦1着)
2013年-(東京新馬戦1着)-(東京新馬戦1着)-(阪神ＪＦ-G1-8着)
2012年-(阪神ＪＦ-G1-10着)-(小倉未勝利戦1着)-(中山500万2着)
2011年-(阪神ＪＦ-G1-9着)-(東京500万3着)-(阪神500万7着)
2010年-(中山未勝利戦1着)-(東京新馬戦1着)-(阪神500万1着)
2009年-(阪神ＪＦ-G1-6着)-(中山新馬戦1着)-(中山OP11着)
阪神ＪＦ(3-0-1)。
前走重賞は着順不問。

＠前走の距離
2018年-(1600ｍ)-(1600ｍ)-(1600ｍ)
2017年-(1600ｍ)-(1600ｍ)-(ダート1800ｍ)
2016年-(1600ｍ)-(2000ｍ)-(1400ｍ)
2015年-(1600ｍ)-(2000ｍ)-(1600ｍ)
2014年-(1600ｍ)-(1600ｍ)-(1600ｍ)
2013年-(1600ｍ)-(1600ｍ)-(1600ｍ)
2012年-(1600ｍ)-(1800ｍ)-(1200ｍ)
2011年-(1600ｍ)-(1400ｍ)-(2000ｍ)
2010年-(1800ｍ)-(1600ｍ)-(1600ｍ)
2009年-(1600ｍ)-(1600ｍ)-(2000ｍ)
1600ｍ(9-6-5)。

＠枠順( )は枠番と出走頭数
2018年-(7)-(5)-(7)--16頭
2017年-(8)-(2)-(4)--16頭
2016年-(3)-(2)-(3)--16頭
2015年-(2)-(8)-(1)--16頭
2014年-(4)-(8)-(2)--16頭
2013年-(4)-(6)-(7)--16頭
2012年-(4)-(3)-(2)--16頭
2011年-(2)-(7)-(1)--16頭
2010年-(5)-(7)-(8)--16頭
2009年-(1)-(2)-(2)--16頭
ほぼフラット。

＠所属(関東、関西)
2018年-(東)-(東)-(東)
2017年-(東)-(東)-(東)
2016年-(東)-(東)-(東)
2015年-(東)-(西)-(東)
2014年-(東)-(東)-(西)
2013年-(東)-(東)-(東)
2012年-(東)-(東)-(東)
2011年-(東)-(東)-(西)
2010年-(東)-(東)-(西)
2009年-(西)-(東)-(東)
関東馬(9-9-7)優勢。
ただし関西馬でも上位人気になれば軽視は禁物。

＠間隔
中9週以内(9-8-10)。

＠脚質
差し(6-2-3)逃げ(3-0-2)先行(1-7-4)。

＠まとめ
桜花賞戦線を占う一戦。
前走重賞は着順不問。
例年レベルが低く難解。
内枠の逃げ・先行での決着など平凡な決着も多いです。

【アクアミラビルス】
デビュー戦はスローの上がり勝負で最後は流す余裕の勝利。
流れが速い方がより合いそうでここでも上位可能。

以下、フィリアプーラ・エフティイーリス・レーヴドカナロア
アマーティ・ホウオウカトリーヌ・グレイスアンなど。

実力拮抗で混戦模様。例年通りに大波乱もありそうな一戦。

参考にしてください。

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