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今週の重賞対策パート２です。

-----　12月23日　日曜日　中山11R　-----

◆　有馬記念　Ｇ１　芝２５００ｍ　◆　過去10年の傾向

【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】

2017年--(1.9)---(1.9)----(1-8-3)---3170円----5420円
2016年--(2.6)---(2.6)----(1-2-3)----440円----1050円
2015年--(4.1)--(17.0)----(8-5-4)---6840円---20360円
2014年--(3.5)---(8.7)----(4-9-1)--12350円---15250円
2013年--(1.6)---(1.6)----(1-4-2)----860円----1420円
2012年--(2.7)---(2.7)---(1-10-2)---3730円----4020円
2011年--(2.2)---(2.2)----(1-7-9)---3170円---24290円
2010年--(1.7)---(8.4)---(2-1-14)----550円---11610円
2009年--(3.4)---(4.0)---(2-1-11)----740円----5460円
2008年--(2.6)---(2.6)--(1-14-10)--29490円--192500円
全て「良」馬場です。
1番人気(6-2-1)2番人気(2-1-2)5番人気までで(9-5-6)。
堅い決着か大波乱か。

＠前走のローテーション、着順
2017年-(ジャパンカップ3着)-(エリ女7着)-(ジャパンカップ1着)
2016年-(菊花賞1着)-(ジャパンカップ1着)-(ジャパンカップ4着)
2015年-(ＡＲ共和国杯G2-1着)-(ジャパンカップ5着)-(菊花賞1着)
2014年-(ジャパンカップ4着)-(菊花賞16着)-(凱旋門賞16着)
2013年-(凱旋門賞2着)-(金鯱賞G2-3着)-(ジャパンカップ15着)
2012年-(菊花賞1着)-(金鯱賞G2-1着)-(ジャパンカップ3着)
2011年-(菊花賞1着)-(ジャパンカップ8着)-(ジャパンカップ11着)
2010年-(ジャパンカップ3着)-(ジャパンカップ4着)-(中日新聞杯G3-1着)
2009年-(天皇賞秋6着)-(エリ女3着)-(ジャパンカップ5着)
2008年-(天皇賞秋2着)-(ジャパンカップ12着)-(天皇賞秋5着)
ジャパンカップ(3-5-6)菊花賞(3-1-1)天皇賞秋(2-0-1)。

＠前走の距離
2017年-(2400ｍ)-(2200ｍ)-(2400ｍ)
2016年-(3000ｍ)-(2400ｍ)-(2400ｍ)
2015年-(2500ｍ)-(2400ｍ)-(3000ｍ)
2014年-(2400ｍ)-(3000ｍ)-(2400ｍ)
2013年-(2400ｍ)-(2000ｍ)-(2400ｍ)
2012年-(3000ｍ)-(2000ｍ)-(2400ｍ)
2011年-(3000ｍ)-(2400ｍ)-(2400ｍ)
2010年-(2400ｍ)-(2400ｍ)-(2000ｍ)
2009年-(2000ｍ)-(2200ｍ)-(2400ｍ)
2008年-(2000ｍ)-(2400ｍ)-(2000ｍ)

＠世代、性別(牝馬、セン馬のみ表示)
2017年-(5歳)-(5歳牝馬)-(5歳)
2016年-(3歳)-(4歳)-(5歳)
2015年-(4歳)-(4歳)-(3歳)
2014年-(5歳牝馬)-(3歳)-(5歳)
2013年-(5歳)-(5歳)-(4歳)
2012年-(3歳)-(4歳)-(5歳)
2011年-(3歳)-(4歳)-(4歳)
2010年-(3歳)-(4歳牝馬)-(3歳)
2009年-(5歳)-(3歳牝馬)-(8歳)
2008年-(4歳牝馬)-(7歳)-(7歳)
5歳(4-2-4)3歳(4-2-2)4歳(2-5-2)。

牝馬詳細
17年　クイーンズリング（引退レース・16年エリ女勝利）
14年　ジェンティルドンナ（ジャパンカップ連覇）
09年・10年　ブエナビスタ
08年　ダイワスカーレット

＠枠順( )は枠番と出走頭数
2017年-(1)-(2)-(5)--16頭
2016年-(6)-(1)-(1)--16頭
2015年-(4)-(5)-(6)--16頭
2014年-(2)-(3)-(7)--16頭
2013年-(3)-(2)-(7)--16頭
2012年-(7)-(3)-(5)--16頭
2011年-(6)-(4)-(5)--14頭
2010年-(1)-(4)-(6)--16頭
2009年-(5)-(1)-(3)--16頭
2008年-(8)-(8)-(4)--14頭
中枠から内枠がやや優勢。

＠外国人騎手の活躍・人数
2017年-(武豊)-(ルメール)-(ボウマン)--5人
2016年-(ルメール)-(武豊)-(吉田隼人)--4人
2015年-(吉田隼人)-(デムーロ)-(横山)--4人
2014年-(戸崎)-(ビュイック)-(岩田)--2人
2013年-(池添)-(岩田)-(ムーア)--4人
2012年-(内田)-(ルメール)-(ウィリアムズ)--4人(直前にデムーロが三浦に変更)
2011年-(池添)-(ルメール)-(福永)--4人
2010年-(デムーロ)-(スミヨン)-(ウィリアムズ)--5人
2009年-(池添)-(横山)-(後藤)--2人
2008年-(安藤)-(川田)-(後藤)--3人

＠所属(関東、関西)
2017年-(西)-(西)-(西)
2016年-(西)-(西)-(東)
2015年-(東)-(西)-(西)
2014年-(西)-(西)-(西)
2013年-(西)-(西)-(西)
2012年-(西)-(西)-(西)
2011年-(西)-(西)-(西)
2010年-(西)-(西)-(西)
2009年-(西)-(西)-(東)
2008年-(西)-(西)-(東)
関西馬(9-10-7)優勢。

＠間隔
中8週以内(9-10-9)。

＠脚質
先行(5-4-3)差し(3-5-4)。

＠まとめ
一年の総決算。
豪華メンバーが勢揃い。
前走Ｇ１出走馬が中心ですが
中距離のＧ１実績があれば前走の着順は不問。
3歳馬は菊花賞優勝馬レベルか古馬との重賞実績馬。
ＪＣ組は上位かＧ１実績があれば着順不問。
外国人騎手の活躍が目立つレース。
昨年は引退レースの2頭でワンツーとなりました。

【キセキ】
秋4戦目で疲れが気になりますが仕上がりは高レベルで安定。
直線の長い東京では厳しくも中山なら押し切り可能。

以下、レイデオロ・モズカッチャン・ブラストワンピース
ミッキースワロー・パフォーマプロミス・サトノダイヤモンドなど。

実力拮抗で混戦模様。波乱含みの一戦。

参考にしてください。

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